フグ蔵のブログ一覧

家から歩いて5分ぐらいのところの自動車修理屋さんの社長の車です。








コロナRT40昭和41年式だそです。

通称「バリカンマスク」と言われたコロナですね。

親父の初めての愛車もこのコロナでした。

つまり我が家の初の自家用車はこれと同じコロナです。（懐かしい～）


昭和40年代初期はまだミラーもただの平らのミラーだったのですね。

新車時からの茨５ナンバー

今も車検付きで毎日少しづつ走らせてるそうです。

金曜～日曜日までJOY耐参戦のためもてぎに行ってきました。

金曜日は公式練習と車検です。






今回はゼッケン21号と


ゼッケン２２号のEP82スターレットの2台体制です。


夏の耐久に無くてはならないドライバー冷却用ダクト取り付け


金曜は平日のためヘルパーさんがいないので

練習走行の様子を撮っている暇もなかったので

いきなり車検の様子

車検はすべて手押しで行います


予選日も忙しく写真は無く

日曜日、決勝グリッドです。

予選結果はＡドライバー+Ｂドライバーの合計タイムが予選タイムになります。

22号車　ベテランドライバー1名とレース初参戦２名

予選総合６８位　クラス６位とがんばりました。



２１号車　ベテラン３名

Ａドライバーのタイムアタック中の赤旗中断とＢドライバー予選中のちょっとしたトラブル？で

総合７０位　クラス７位とちょっと残念な結果

決勝は７時間と長いので決勝での挽回に期待です。



総合のポールポジションは練習会の様子でも紹介したインプレッサ，Ｎ２仕様らしいです。



２番手はプレリュード　これもＮ２仕様



３番手　Ｓ２０００　上位はみんなＮ２仕様の車



そして我がチームと同クラスのトップは

毎年のライバルでもある読売自動車大学校チームのＥＰ８２

クラストップでも総合では５８位と速いクラスとはさがあります。

しかし、ＪＯＹ耐というレースは１周の速さだけではなく燃費などが大きく勝敗を左右するので決勝が終わってみると総合で上位に食い込むチャンスがあります。



決勝中２１号車ドライバー交代


２２号車　ドライバー＆タイヤ交換



ラスト１時間の走行の様子

２１号車総合２８位クラス４位

クラス優勝を狙っていただけにちょっと悔しい結果となりました。


２２号車は２名のドライバーがレース初参戦ながら無事に完走

総合４０位　クラス７位

来年も更に上位を目指して参戦すると言ってました。


クラス優勝は１５号車ガレージビクトリーチームのＥＰ８２

予選はうちのチームより後ろだったのにやられました(^^;)



総合優勝はまったくのノーマークだったヴィッツ（写真撮れてません）

速さだけでなく燃費やピット作戦などで勝てる典型的な結果

来年に向けてもう一度レースシュミレーションし直す必要があるのかなと思わせられるレースでした。