
セリカLBの作業ですが
いよいよ外板部品はボンネットを残すのみとなったので
ボンネットの修理を始めます。
その前にこの間購入した部品を先に付けます。
まずはバックランプスイッチ
ミッションを載せてからだと工具が中々は入らず
結構苦労しました。
バックランプスイッチはミッションを載せる時に
どこかにぶつけて破損させていたようです。
次にドアバンパーストッパー
ここの穴に差し込むだけです。
ウェザーストリリップのゴムがあるので
これはあっても無くてもあまり関係ないような
気がしますがあったものは付けておきたい
と思うので付けておきます。
最後にロッカーパネルモールクリップ
ここの穴に付けます。
装着
本来は黒い部分は塗装ではなくこのロッカーパネルカバーが
このクリップとネジで止めてあったのですが
このカバーが石跳ね等からロッカーパネルを守るわけですが
カバーとロッカーパネルの間に土や埃が溜まって
錆びに原因となるのでこれは付けずにロッカーパネルにチッピングコートを塗りました。
境目の部分のステンレスモールだけ付けます。
付ける前に磨いてみましたが画像だとあまりわかりませんね(^^;
モール装着完了
いよいよボンネット修理
気になっていたのは何ヵ所か錆が出ていた所
とりあえず余分な部品を外します。
ダクトの金網部分もビス2本だけで簡単に外せるんですね。
あまり気にしていなかったので初めて知りました。
ボンネット先端のモール
錆びに部分を削ってみましたが思っていたよりも酷くは無かったです。
切り継ぎするほどではないと判断して錆転換剤を塗ります。
とりあえず錆止めスプレーを塗って今日の作業は終了
錆びも気になってはいたんですが
裏側が全面チッピングコート塗られちゃってるのを
ボディー同色の塗装に戻したいんですよね(^^)

Posted at 2019/04/11 20:49:44 | |
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セリカLB1600GT | 日記