フグ蔵のブログ一覧

今回の作業はローレル・RB20のタイベル・ウオポン・プラグ交換です。



RB20の場合、デスビの代わりにカムのところに点火タイミングのセンサーが付いてます。

点火タイミングを拾っているだけでデスビのようにプラグコードなどはありません。




外してしまうとこんな感じです。

カムシャフトに刺さっているだけです。



ウオポン外すと中は結構汚れていました(-_-;)



軽く清掃しておニューのウオポン取り付け



でもってベルト付けて終了♪



おっと外すときに写真撮り忘れましたが、点火タイミングのセンサーのブラケット？も付けます。



タイベルの話題は最近多いのでこれぐらいにしといて

今回はプラグ交換について

昭和の時代は、車好きだったら、プラグ交換やファンベルトの調整・交換などを
自分でやっていたものでしたが

こうなっては、好きなだけではお手上げです(^^;)

それなりの知識と技術が必要になってきます。



配線や配管、スロットルボディーまで外さないとプラグ交換ができません(-_-;)

邪魔物は全て外します。

ここまできて、やっとカバーが・・・・



更にカバー外すと



ダイレクトイグニッションのお目見えです。



更にこいつも取っ払って

やっとプラグと御対面



外したダイレクトコイルとプラグ



あとは、戻してラジエターのエア抜きやって完了



これでは、車好きの素人さんではプラグ交換すらできませんね(^^;)

メーカーさん、車好きの人から自分でメンテしたり、弄ったりする楽しみを奪ってはいけませんよ。

世間では、お盆休みだったようだけど、そんなものはありませんでした(-_-;)

お盆中にやった仕事

シビックＳｉ-Rのタイベル交換

最近、タイベル交換多いです(^^;)

私がタイベル担当なのでしょうか？



ヘッドカバー開けてもＶ－ＴＥＣの仕組みはイマイチわかりません。

ただ、低速用のカムの山と高速用のカムの山が1本のカムにあるのはわかります。



ベルトの掛け方は結構シンプルです。



今回はウォーターポンプとオイルシールも一緒に交換します。



クランプオイルシールはやや漏れてました。



カムオイルシールも交換します。



ここまで外したら、個人的にはヘッド下ろしてカムも外したくなりますが。

仕事なのでオイルシールのみ外して入れ替えます(^^;)



新品オイルシール挿入



あとはカムスプロケット付けてベルト掛ければ終了





ちなみに関係ありませんが、自分の車用に用意したデフオイル

ブログ初登場のステップワゴンです。

こんな車も現在所有してます。あまりにも乗っていないので埃が積もっていたので

久々に洗車しました。

１５年前に買って今も不具合無く調子よく動いているのですが、ほとんど乗ってません(^^;)

新しい物を欲しがるくせに古いものを処分できない性格なので、もったいなくて処分できません(^^;)

しかし、普通車２台、軽１台、バイク１台の維持費は辛い(-_-;)どうしたらいいものか・・・・

たぶん、２５年ぐらい前に買ったプラモデル

いったい、いつ作ったらいいのか・・・・・・(-_-;)

本日の作業は、コルトのタイベル交換

特別に難易度高くなかったので詳細はカット(^▽^;)