
さて、セリカLBの分解清掃が終わったところで
修理すべき部分と交換する部品をまとめてみます。
全体的には年式の割には程度は良いほうだと思います。
中古車査定いう修復歴無しの部類
まず、錆の酷い部分
リヤゲートのガラスの下の部分
錆びてる部分を切り取って鉄板を貼り直さなといけませんね。
適当にやるとガラスが入らなくなるので注意です(^^;)
リヤパネルのゲート周りとテールランプ周りここもリヤゲートと同様の修理が必要
クォータパネルのタイヤハウスの後ろ側
ここは以前に錆びたところをパテのみでごまかして修理したらしく再発しています。
内側から見るとこんな感じ
ここも錆びたところは切って新たに鉄板貼ります。
バッテリーの下の部分
バッテリー液による腐食がありますが穴は開いてないようです。
錆落としてなんとかなりそうです。
リヤのタイヤハウスの室内側から見たところ
鈑金歴があります。
内側から処理しなかったようでここも軽症のうちに錆処理します。
運転席の足元の水漏れですが
この感じだとフロントガラスのこのあたりから侵入してるようですが
フロントタイヤハウスのパネルの継ぎ目のシーラーも何か疑わしいのでシーラーで埋めます。
あとここは最初からだと思うのですがフロントピラーとロッカーパネルの継ぎ目
なんでシーラーで埋まってないの?
足元の内張り外すと光が見えますよ(笑)
ここもシーラーで埋めちゃいます。
次に交換しなくちゃいけない部品
フロントウインドウウェザーストリップ
リヤウインドウウェザーストリップ
ルーフサイドウェザーストリップ
ピットマンアーム
アイドラアーム
リヤアクスルベアリング
ボンネットオープンワイヤー
ドアガラスガイドピース
交換したい部品
ブレーキマスターシリンダー
クラッチマスターシリンダー
クラッチレリーズシリンダー
ブッシュ類全部
左右フェンダーウインカー
クォーターパネルエンブレム
ラジエターリザーブタンク
ウォッシャータンク
リヤゲートダンパー
細かい部品はもっとありますが、こんな感じ
どこまで部品が出るのかもまだわかりません。
先は長いです(笑)
Posted at 2017/01/06 22:10:50 | |
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セリカLB1600GT | 日記