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トレノのドア周りの分解をしました。




まずは、内張から、レギュレーターハンドルは既に外されています。


内張に付いている部品を外していきます。


内張の付属部品が外れたら、先割れの内張やクリップ外し専用の工具で外します。


無理やり内張を引っ張ると破損する場合があります。


内張が外れたらドアミラーの外し、電動リモコンは付いていないので

取り付けねじを外したらすぐ取れます。

電動リモコン付きの場合は先に配線を外します。


次はドアのアウターハンドル外し

ハチロクはロッドを外すときに固くて難儀します(^^;


裏からロッドと取り付けねじ外したら表から抜けます。


次はドアモール、ネジが1本付いているので

これを外し忘れて引っ張るとモールが曲がってしまいます。


ガラスランは引っ張れば外れます。


最後にウインドウモール外します。


とりあえず分解終了

ドアのベルトモールは両面テープで付いているので

後で外します。

3年ぶりに筑波サーキットを走りました。

車は無事に走りましたが、人間はすっかりポンコツですね(笑)

ＧＷ中は諸事情により予定が中止になり

結局ほとんど何もやることなく終わってしまったのですが

自分のハチロクを少しだけ進めました。



フロント周りの分解


ランプ類とその他外しました。


リヤ周り


テールランプとクォータウインドウモールの外し

AE86レビンのクォータパネルの下部がブクブクしてます。



剥くと鉄板はなくなっています。

ホイールハウス部分まで一部無くなっていました。

再生はかなり困難です(^^;

ここまでくると新品パネルに交換するか

せめて中古パネルがあれば良いんですが

最近は入手困難なので作っていきます。




錆びてどうしようもない部分はカットして

形がまだしっかりしてる部分はできるだけ錆び落として

錆転換剤を塗りました。


インナーパネルから作って溶接していきます。


ホイールハウス部分


ホイールアーチ部分のインナー側


クォータパネルは一枚物では作れないので貼り合わせていきます。


溶接終了したらパテ整形




塗装があまり広くならないようにマスキングして

黒い部分を塗装


ドアの開口部の白い部分を塗装


磨いた後にモール等の部品を取り付けて完成です。

セリカのレストアが終わってから

中々やる気の出なかったハチロクですが

燃え尽き症候群から少しづつ脱却して

やっと重い腰を上げて、少しづつやることにしました。




まずは、ジャッキアップして

前後のバンパー外して現状確認


天候関係なく毎日通勤に使っていたのと

雪道とかも走りに行ってしまっていたので

ハチロクの泣き所のホイールアーチの部分の

腐りが出てしまっています。

右側




左側も




テールゲートの下側やリヤパネルのツナギ目も

ハチロクは良く腐るところですが

この車は大丈夫なようです。


ただ、購入時からぶつかっていた左のテールランプ下の

鈑金をしないといけません。


ここも購入時からへこんでいた左ステップ


あとは細かいエクボが何か所か



今回はフルレストアではなく

全塗装+αのセミレストアにする予定です。

まだ、渋々始まった状態なので完成はかなり先になるかもしれません(笑)


241kツーリングは5月5日に行くことにします。