
注意・①「ここで掲載する画像は初期のカミオン誌、マッコイ誌(廃刊)、トラックボーイ誌(廃刊)や、マニアからお借りした写真、
私が所有する資料などで編集したものであり、画像について文句のある方々の観覧はご遠慮下さい」
注意・②「なお、当ブログについてのクレームなどは一切お受けできません」
注意・③「もし、何らかの問題が発生した場合、即、削除しますのでm(_____)m」
本題は・・・・・・
10作で突然の終了で幕を閉じた名作トラック野郎「故郷特急便」
東映から人手に渡り、パチンコ店、バッティングセンターなどで
客寄せとして屋外展示され各地を転々と・・・・・・・
しかし、心無い輩の仕業により、パーツ盗難、悪戯による破壊
そして夜間の電飾はショートするようになり・・・・・・
哀れな姿へとなりました。
やがて修理により綺麗な姿になったわけで・・・
とはいえ、当時とはかけ離れた姿に!
それでも100V電球や天下御免らしき行灯で生まれ変わった一番星!
しかし、
その後も続く盗難、破壊・・・・
やがて中古車業者に転売されてしまい・・・
哀しい位に破壊された一番星・・・(--;)
数年後、ある人物に引き取られて
復元されたときの姿
輝きを取り戻した一番星!「大阪時代」
行灯は蛍光灯ではなく、電球で点灯可能でした。
100V電飾は発電機も無く、配線の不具合により点灯不可能。
やがて排気ガス規制により車検が切れ、走行不能となり資材置き場に放置されたままに。
その後、・・・・・・
歌麿会の会長の元に渡り、レストアがスタート!
いろんな方々の協力によって見事な姿になりましたが。
余談ですが、シャーシ、改装前の朽ち果てたマフラー、前後のフェンダー、荷台の錆具合など、
度胸一番星のクライマックスでの砂浜の走行シーンが影響しているように思いますが?
海水を浴びた車両は腐食が半端ではないかと・・・・・(--;)?
観音扉のペイントは書き直されましたが、天井、両サイドはまだのようです。
もし、大阪時代に幾度かのレストアがなければ
このような姿は見られなかったかも?
それにしても40年も前の映出車がここまで蘇るとは
凄いことではないでしょうか?
私自信も幼い頃から追いかけてきましたが、
映画終了後の姿は当時の雑誌で知り、
やはりショックを受けていました。
入手不可なパーツを再現したり不可能と言われた電飾リレーも再現され
今後も楽しみであります(^^)!
注意・④「最初にも記載しましたが、不快に思う方のクレームは一切受け付けません!」
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Posted at
2015/11/23 18:12:32