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本日は仕事が半ドンなので12:30過ぎに会社を退出してファニーに向かいます。13:44に最寄駅である戸田公園駅に到着して、warabistさんに迎えに拾っていただくまで駅ビルであるビーンズ戸田公園内で時間を潰します。
この中のテナントとして入居している100円ショップ　キャン・ドゥにはフリース生地の手袋があったりして、よく手袋を紛失する私はつい欲しくなったりしたのでした。デフレの元凶みたいに言われる100円ショップですが、私は好きです。
そして書店であるブックスゴロー。ここ、サミットストアが経営しているのですね。知りませんでした。書店としてちょっと面白いのは、それほど広い売り場でもないのにビジネス・自己啓発本で興味深い書籍が並んでいるところでした。
他にQBハウスも入っています。

30分ほどしてwarabistさん到着。昨晩の時点では15:00頃到着と伝えてありましたので、車のバンパまで外して防錆処理していたとか。スマソ。
warabistさんの運転でまず格安缶コーヒー自販機へ。なんと\50のものまである。試しに買ってみたら、けっこうイケました。もし\50で利益が出るなら、今までの価格は一体なんだったのだろう、と思います。だいたい日本の物価って\高過ぎるよな。うんうん。
ところで昼過ぎの戸田市街でも感じたのですが、例年、どんどん歳末の感じが無くなっていくのですが今年は歳末という感じがほとんど感じられません。電車でも酔っ払いは居ないし、夜の街には忘年会帰りらしき酔っ払いの集団を見かけません。そして「忘年会予約受付中」みたいなのぼり、看板等も見た記憶がないのです。11月中旬～12月中旬まで自宅療養していたので街の様子が分かっていない、ということを差引いてもかなり不思議です。そして世間では「二番底」という単語が飛び交っているのを聞くと、いよいよタイヘンだなと思っています。

ファニー到着直前に、warabistが秋山解体に立ち寄ってくれました。なんと！赤黒3ドアトレノが積んであります。部品取りに良さそう。発売当時は3ドアトレノが一番高級感があったんですよね。なんつったって、オールナイトフジに出てた松尾羽純サンも乗ってたらしいフシもあるしねぇ。

本日は勤務先が年内最終営業日。例年は年末ぎりぎりまで販促資料作成作業しているので、掃除には参加していませんでしたが、今年は作成していないので大掃除をやるつもりでした。
会社の営業は午前中一杯でしたので午前11時過ぎまで仕事して、それから掃除にかかりました。私は「普段はまったくやらないけどやりだすと凝る」手合い。大掃除ならまず天井の蛍光灯掃除から、と思ったら、なんと社内に雑巾やバケツが無いことが判明。蛍光灯を雑巾で拭くと明るくなって、如何にも「掃除した」という感じになるのですが、どうも私の会社は「大掃除」に「蛍光灯の拭き掃除」という概念が無いようです。お陰で？すっかりやる気がなくなり机の上の散乱した書類をまとめただけで終了。これじゃ大掃除どころか、単なる片付けです。自分のやりたいように出来ないとやる気を喪失するトコは私も小隊長といっしょです。皆さんの仕事先はどうだったのでしょうか。ちなみに？私の部屋は4年くらい片付けしていません。

この記事は、MVPen？について書いています。
この記事は、布教活動について書いています。

仕事で考え事をするのが多いのですが、これがくせもの。私の場合考え事も幾つかのパターンがありまして。

(1) 文章書き
(2) 図解

文章はPCで打つことが多いのですが、打っている途中で手を止めて考えてしまうことが多々あります。打っている時間も画面を見ているのですが、画面を見て考えている時間もかなり長い。その間に画面をにらんだりしているので、これが目に負担をかけている気がします。CRTならモロにそうだし、LCDだって大抵はバックランプに蛍光管を使っているので点滅による目の疲労はあるはず。そんなこともあり、この半年くらいは、紙とシャープペンシルを使って考え事をすることが多くなりました。最終的にはデータにするのですが、そこまでの経緯を作業を紙とPCでやる場合の長所短所は、
[PC]
・文字の大きさが揃う
・漢字が分からなくても変換してくれる
・書き間違っても簡単に修正可能
・文字書き直し、位置移動が簡単
・格納・検索が簡単
・紙は、書き始める場所によってはスペースがすぐなくなるが、電子データなら位置を移動できるので問題ない

[シャープペン&紙]
・位置決めが簡単にでき、アイディア表現に制約がない
・長時間見つめていても目の疲労が少ない
・電車の中など場所に制約されずに使える

「シャープペン&紙」は書いたり消したりが自由に出来るのは良いのですが、例えば紙の右側で描いているうちに右側にもっと空きスペースが必要になって困ったり、文字とか絵の位置関係を移動したくてもうまくできません。またそれを誰かに渡すときにはスキャンとかFAXで送ることになり、その場合にも字が汚くて読めないなんてことが出てきます。そこまで言うんだったらドロー系ソフトを使って描けばよいと言うひともいるでしょうが、かつてイラストレータをかじってみてベジェ曲線でメゲた私には不可能ではないけれど不得意極まりない範囲です。

でも簡単に電子化できないかな?と思っていたら、いわゆる「電子ペン」とか「デジタルペン」というものがあると知りました。インターネットで調べると世の中には
・ぺんてるのairpen(エアペン)
・MVPenテクノロジーズのMVPen
というのがあるようです。MVPenのほうが安いのですが、こういう製品は使ってみないと評価できないと思う私は、まずairpenが置いてあるヨドバシカメラ新宿西口本店に行ってみました。しかし最近、なんだか最近毎日のようにヨドバシカメラに行ってるワタシ。

airpenには「ストレージノート2.0」と「airpen Mini」があり、ヨドバシにはairpen Miniのサンプルが置いてあったので早速使ってみます。立った状態で書いているので椅子に座った状態での利用とは異なるとは思うのですが、私が書く漢字はうまく表示されません。表示されないということは、OCR読み取りも難しい場合があるように思えます。あと、ボールペンを使い慣れていなくてシャープペンで書いたり消したりする私としては、「消さずに新しく書く」というのが慣れない可能性があります。少なくとも店頭でいじっている限りでは、ピンと来なかったので購入意欲が失せてしまいました。でも自分でしばらく使ってみないとなんとも言えない気がしますので、Yahoo!オークションで買ってみようか、などとも思っているところです。ちょっと気になるのは、airpen miniよりairpenストレージノート2.0（EA2）のほうが認識能力が高い、という点です。

ところでこういうデジタル文具みたいなのって、デジタルメモ・ポメラとかmimioとか、ハンファ・ジャパンのノートPC用ペンタブレット DUO for laptopとかいろいろ見てるとなかなか面白いです。

私の父はPCでの年賀状内製に固執しています。半年前よりは確実にアルツハイマーの度合いが進み、毎食後に服用する薬も言われなければ飲むのを忘れ、言われて飲んでも自分ではどれを飲んだのか認識が無く、前日の食事の内容も記憶にないのです。そして自分の周囲に(いつも居る)家族が見当たらないと探し回ったり。田中角栄が亡くなる少し前に、娘の田中真紀子がドライブに誘うと子供のようにはしゃいだ、という話を時々思い出す今日この頃です。

そして昨年出来たPCの操作も今年は出来ません。操作の手順を覚えられないのです。ですので「筆まめ」を使って名簿作成までは出来るものの、印刷原稿も作成できず、もちろん印刷も出来ません。枚数は140枚程度なので全部手書きが可能と思うのですが、そんな多い枚数は書けないと言い張り、印刷屋に頼んだほうがコストも安く手間も掛からないと言っても聞き入れません。で、結局自分では出来ず私がやるハメに陥るのですが、発売後10年経過したプリンタであるPM-3000Cなんてのを使っているので

・自動給紙がうまくいかない時があるので毎回給紙ボタンを押して位置確認
・インク切れで、かすれるのを発見する必要があるので1枚ずつ印刷して仕上がりを確認してまた印刷

という気長な作業をやりました。しかも名簿が出来ているものの本年に亡くなった方も数人いらして、その方を判別して印刷しないためにも1枚ずつ宛名を父に確認して印刷。宛名印刷だけで2.5H近くかかりました。その後に裏面を印刷するのですがこれも上記理由により一枚ずつ。1.5Hくらい印刷して残り40枚程度になったところで、ローラ?に付着したインクでハガキが汚れだしたので中断。あとは明日以降に印刷します。

どうみても損な作業なのですが、やりたくて仕方がないみたいなのでお付合い。これも親孝行なのかもしれません。そういえば小学校低学年の頃にプラモデルをねだって買ってもらっても自分で組立てられずに父にお願いしたこともあったっけ。こんなことを後日思い出すこともあるのかもしれない、と思いながら作業しています。

本日、郵送でアマチュア無線の免許状が到着。写真は、上が今回発行分、下は有効期限切れのものです。前回のものは用紙があってそれにドットプリンタで印刷していたのが分かります。今回は印刷フォームがあってそれごと毎回印刷している感じ。11月30日にID取得申請して以来、4週間かかりました。
・TSS保証認定で1週間かかった
・開局申請手数料納付依頼に1週間

を考えると、それ以外のID発行や審査期間、免許状送付までの期間はごく短く感じます。でも審査って言ってもTSS保証の時点でほぼ全部の項目を確認しているし、手数料納付依頼までがちょっと長く感じます。まあ許容範囲内ではありますが。とにかくこれで、20年来のコールサインが維持できました。でも急ぎで無線に出るわけじゃないんですけどね。トランシーバは、無線屋さん同様にAPRS対応品のFTM-350が気になります。

ところで最近は日曜でも郵便配達されるんですね。