チェックバルブ追加

みんカラには載せてませんでしたが
先日コンプレッサーを2機ともリバーランドのハイコンプタイプに交換したんでございますが、どうも無入力時(停車時)にタンク内のエア圧が下がりすぎる現象に陥りまして。
各所フィッティングやセパレーター、などチェックしても漏れが見つからず。
コンプレッサー→セパレーター間のチェックバルブ(ブレードホースに付いてるやつ)が怪しいという判断に
(以前ホースだけ交換した時にもここのチェックがイマイチだった)
で、チェックバルブといえばSMCと言いたいところですが、コスパと大きさと使いやすさを優先して
モノタロウでPISCO製の弁体樹脂タイプの1/4R→Rc Rc→Rのチェックバルブを各2個づつ購入
耐圧は-0.1〜0.9MPjなのでだいたい130PSIで許容範囲超えちゃってますがwなんとか使えてます

なぜ逆向きチェックも注文したのかは後ほど

でフィルター手前のエルボとブレードホースのチェックバルブの間に追加でチェックバルブを(縦に2個なので抵抗は増えた)
これが２機のコンプレッサー左右とも追加。

で逆向きのチェックは
タンクからマネジメントに行くラインに追加(タンク側についてる長ナットの部分)
これはマネジメントの入力ポートにチェックバルブが無くて
タンク内のエアを抜くと必然的にエアバッグのエアも抜けてしまう状態だった為、走行中にタンク周りにトラブル出たら必然的に走れなくなる恐れがあるわけですよね。
通常はセットアップの時点で入れておくものだと思うのですが、
AIRMEXTさんの前使ってたAIRREXの電磁弁は入力ポート側にチェックが付いててそのままごっそり入れ替えた為チェックバルブがないまま使っていたのです。怖いっすね。

これでタンク内エア圧が下がっても車高維持出来るようになりました