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さて。ノートラックを頂きます。

さて、掘るか

いい感じに大雪(￣∇￣*)ゞ

ベース積雪 約50cm（公式では＋30cm）　山頂風速約14m～20ｍ
除雪作業で搬機の準備に時間がかかっていました。

チセリフトは風速15ｍで警告が点灯し風速18mが継続的に続くと
強制停止になる。

11時30分ころに搬機を出しはじめ12時に減速運転でのオープンとなりました。

なだれ情報から全ゲートクローズ、奥の急斜面は危険だと判断し
ゲレンデサイドを回しました。それでも急斜面では雪の奥から音が聞こえ
なんとも不安定さは否めない感覚でした。

今回は、久々のゲレンデラッセル。そうとうに
深すぎてスタックするほどでしたが、底あたりなく浮遊感は満点でした。

降雪10cm 夜に続いた風雪により斜面はリセットされていました。
北よりの風がつよくリフトは減速運転。
先行トレースはリフトにのって戻るころにはリセット。
午後にはさらに風が強まり、最遅で運転していました。

新聞記事の効果か、駐車場はほぼ満車。家族連れも多く見られ
小学校入学前くらいのお子さんも練習に励んでおられました。
リフトにならぶみなさんからも惜しむ声がたくさん聞こえてきました。

さて、朝一のBコースはフルリセット
斜面右側に若干地形が残るもののほぼ面ツル状態でした。
ベースの降雪は、１０CMほどでしたがコース内にはそれ以上の
深雪がたまっていました。やや重めの新雪だった為に板は良く浮き上がり
スピード感のある滑走ができました。

リフトに長蛇の列ができていたためにコース脇のパウダーを頂くことにしました。
バックカントリーエリアも結構な人数が入っていたようで
スタンダードなラインは正午にはすべり尽くされていたようです。

それでも、場所によっては手付かずの斜面もあり。
最終でノートラックを頂けました。

チセヌプリスタッフの皆様、今週もありがとうございました。

蘭越・チセヌプリスキー場　今季限り休止検討（01/18 06:25）
今季限りでの休止が検討されている後志管内蘭越町のチセヌプリスキー場

　【蘭越】道内のスキー黎明（れいめい）期から山スキーが行われ、
国際的スキーリゾートとなったニセコ地域の発展の基礎を築いた、
後志管内蘭越町営のチセヌプリ（標高１１３４メートル）スキー場が
今季限りで休止する危機にひんしている。
ただ、愛好者には今も根強い人気があり、存続を求める署名運動も起きている。

＜北海道新聞１月１８日朝刊にニュース掲載＞
出典：「北海道新聞」

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署名について

チセヌプリスキー場公式ホームページ

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本日の新聞に記事が掲載されていました。
いろいろなスキー場や山に通って来ましたが、
ここのスキー場は他にはない魅力がたくさん詰まっています。
私も少しづつ情報を配信していきたいとおもいます。