末の娘が、幼稚園からこんなものを持って帰ってきた。
どうみても、これは先生の字だ。
大人の筆跡だ。
だっこしてね、とある。
告白されてしまった。
こんど、幼稚園に行ったら、園庭の陰で
先生をいっぱいだっこしてこないといけない。
真意を測りかねることは、他にもいろいろとあって
たとえば、女子の腰パン。
屈んだときとか、背中のずぼんの腰辺りからチラと覗くやつ。
あれ、見ていいのか、悪いのか。
いや、見ちゃいけないんだろうけど
見せる気があるのかないのか。
なかには、そこそこ使用感のあるのが覗いてることもあって
しかも、洗濯タグがまろび出てたりして
リアルなんだ、これが。
こないだも、海に貝を食べに行ったら
隣の席にジョシダイセイの6人組が来てですね
背中から、エンジ色のが覗いてるのがいて
なんつーか、常用してるんだろうな感のあるやつで。
貝に醤油を垂らしながら
ちょっともやっとした気持ちになりました。
でも、もやっとしていいのかどうか。
見せてる方の真意がしりたい。
あれ、鼻毛みたいなもんなのか。
ほんとうに伝えたいことは
ちゃんと伝えとかないと
後悔するな、って思ったことがあった。
空気で分かってよ、とか、そこは慮ってよとか
そういうの嫌いじゃないけど
肝心なときは、やっぱり言葉で
きちんと伝えないとね。
でないとこんなふうに、勝手に翻訳されたりして
きっと困る。
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♪ 水 SHERBET
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Posted at
2014/06/07 06:43:15