1人での買い物なら十分なラゲッジスペース

　四万十川流域は、買い物に行くのにも車を使わないとお店がない、山間に集落が点在しています。ちなみに、私の場合は、さらに厳しく職場まで17キロ信号が１個もありません。スーパーもありません。少し寄り道をしたらスーパーが１軒だけありますが、コンビニは以前としてないのです。
　なので、まとまった買い物とかは、県外の街へ行きます。まあ、県外と言っても車で20分くらいですが、そこには、携帯ショップがあったり、ドラッグストアがあったり、大型のスーパーが数件ある小さな街です。
　1人で買い物に行くなら、最大のラゲッジスペース助手席があるので、まったく困りませんが、嫁さんと2人で買い物になると、トランクが必要になります。エリーゼのトランクは、エンジンフードを開けた後ろの空間ほとんどがラゲッジスペースとなっており、開口部は狭いものの、機内持ち込み可能サイズのスーツケースがすっぽりと収まり、その両サイドにまだ空間があります。
　家族５人、二、三日分の食料品の買い物には十分すぎるスペースです。