タイヤ組み換えから1ヶ月

夏タイヤをYOKOHAMA ジオランダーG91からTOYO PROXES CF2 SUVに買い替えて組み付けてから今日でちょうど1ヶ月です。距離は1,000km以上走っており、皮むきは終わったと思われます。

組み換えから今日まで走った感想ですが、市街地を走っている限りでは前のオールシーズンタイヤに非常に近い感覚です。ロードノイズは僅かに少ないか…という程度で、その音質は近いです。ブレーキ時や右左折時のノイズの出方、音も似ていると個人的には思います(感覚は鈍いほうだと思います・汗)。

違うな～と思うのは2点。
一つはゼロ発進の加速。重くなりました。燃費悪くなるかもしれません。何かそんな感じがします。以前より踏んでいる気がしてなりません(汗
もう一つは高速コーナー。タイヤの側面が柔らかいのか、うにゅ～んと“よれる”感じを以前のオールシーズンタイヤより強く感じています。カッチリ感が薄いです。

こうして見ると、今のCF2 SUVがダメとかではなく、オールシーズンタイヤという中途半端な設定のタイヤにも関わらずジオランダーが夏タイヤとしても大健闘している、と考えた方が自然なように思います。
まあCF2 SUVは元々国内メーカーとしてはかなり安い価格設定のタイヤなので性能はソコソコで当然。あとは私がこのタイヤに乗り方を合わせていけば良いだけです。