探し物があって、家の引き出しの中をゴソゴソしてたら、また昔の車の写真が出てきた。
アルテッツァの前の相棒のエミーナの最終仕様が写ってた。
それがこれ、
そして、中間期は下の写真です。
どこが違うのか間違いさがし!(笑)
上の写真との違いなんで、フロントドア以降の方は関係なしです。
答えは、
① フロントグリルが透明から艶消し黒になっているのと、見にくいのですがグリルの中の桟をすべてカットしてます。
② フロントバンパー部の桟も同様にカットし左右の小穴部にフォグランプを取付
以上の
2点です。
何でこうなったか! ですが、
① ノーマルのグリルはヘッドランプとグリルが一体になったような感じで、迫力がなさ過ぎた。
(ミニバンなので普通の方はそのままでいるんでしょうが、私は我慢できなかった。)
②フロントグリルを艶消し黒の塗装をしたため、グリルの左右にあったフォグランプが使用不可になったため、フロントバンパーの左右の小穴部分を加工し、カルディナ用のフォグランプを取付けた。
③下取りに期待できない5MT車なんで、思い切って自分の好みに改装した。
どっちにせよ、アルテッツァに買い替える際に、この車を下取りの見積もりに出したら、査定額は諭吉さん
2枚でした。
10年乗ったとはいえ、
8年目にサスペンションアーム類を全て新品に交換してあったし、ボディも内装もかなりきれいにしてあったが、査定時の一番のネックは
5MTであったことです。
この車を買って
6年目のころに、「この車を下取りするといくら位かな?」と車屋さんに聞いたところ、
帰ってきた返事は「
AT車ならかなりいい値段で取れるけど、MTはね~・・・」という結果でした。
現在の国産車は95%以上がAT車になっているようです。
しかし、MT車の方が構造も簡単だし、修理もできるしATよりもずっとエコです。
MTはシフト操作をすることで、自分が車を操作しているという感触を味わえるし、両手両足の運動になるので、健康面でも良いんじゃないかな~(笑)
たまに、嫁のタントを運転するのですが、AT車の特有の加速感には馴染めません。
私は、生涯*ATには乗らないだろうな~!
* トルクコンバーター、CVTのATのことです、フェラーリ等で採用しているクラッチ操作を機械的に行っているものは除く。
Posted at 2012/10/26 23:42:08 | |
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