純正カップホルダー

DIN下のメクラ蓋スペースについているタイプなのでまずは周りのパネルを外す。純正はここのスペースにプッシュ式格納タイプが付く。

エアコンノブの下の方に左右ネジで止まっているのでネジを外し、引っ張るとパネルが取れます。

画像忘れました…
そうするとDINが上下ステー越しにネジで固定されているので外す。

右がホルダーなし 左があり
形が違うのかと思ったのですが、どっちも同じステーで無しの方はホルダー部分に蓋がネジで止まっているだけだった。
どっちも同じサイズで何も入れ替える必要がないので、ホルダー付きの方をそのまま式交換します。

逆の手順で入れてネジを付け直せばあっという間に終了。
同形式からの移植なので特殊な加工もする必要なし。
よく見ると若干助手席側に反っていてシガーソケットに干渉しないようにできている…設計者の知恵ですね。
小さな車でもきっちりコストかけて設計しているのがわかります。

おまけ

取り外している時に奥を覗いたら 検 スタンプが・・・
どうやら富本さんと言う方にチェックされたようだ。
平成3年or1993年 7月31日にチェックと言う意味だろうか？


もし富本さんが見ていたら、あなたがチェックしたパーツ車に取り付けられ遠く離れた海の向こうで元気に走っていますよ。

おまけ２

今までのDINはどうしたかというと
このように小さな車載工具箱としてユニット一式再活用
バラの工具のためだけに工具箱買うのも面倒だしどうしようかなぁ・・・って考えてた矢先閃いた！
ステーがちょうどいい角度で出っ張ってるんですよｗｗｗｗ
トランク内で余生を過ごしています。