るりはりのブログ一覧

その後、相手方の保険屋さんから連絡はありませんでした。
クルマ屋さんが業を煮やして連絡してきましたが、私のところにあった『失礼な電話』以降は何の連絡も無いと伝えると、クルマ屋さんも怒って『こっちから突いてみる』と言って下さいました。
私としては、どうせ修理代を全額負担する気は無い様なので、では出来る範囲でどうにかしろと言ったつもりですが、それに対する答えがこの『沈黙』なのかと思うと非常に腹立たしいですし、もうこの企業を信用するつもりはなくなりました。

そうして数日過ぎた頃、クルマ屋さんから連絡がありました。
曰く、クルマ屋さんが突付いて初めて連絡が来て、幾ばくかの上乗せを言ってきたそうです。
きちんと修理しようと思えば到底足りる金額ではありませんが、私のクルマが古いからという理由で、それ以上は出せないそうです。
旧車だろうが新車だろうが、修理代は同様にかかります。クライアントの壊したものの弁償をするのが保険屋さんの仕事ではないのでしょうか？
ますます怒りが沸騰しますが、もう相手が何を言っても信用出来ないし、そもそも払う気が無いのがありありと見えます。
これ以上引き伸ばしたところでまた『沈黙』するだけでしょうし、それは生活の脚を奪われるこちらとしては非常に困ります。第一いい加減ウンザリしてきました。

そんな訳で、第二回の会議を開催しました。
結論は出ていませんが、ちょっと考え方を変えないといけませんね。
あらゆる方面を検討するようにして、クルマ屋さんにも情報収集をお願いしました。
もう少しかかりそうです。

銀G4さんについて、近況報告です。


……何の進展もありません。
先日の相手保険会社からの不愉快な問合せ以降、何の連絡も無い状態です。

『修理屋さんの方とお話してみますので』

と言ったきり、保険会社は勿論、その修理を依頼しているクルマ屋さんからもなしのつぶてです。
何なんだろうね、一体。



仕事の方も、相変わらず最悪状態は続いています。
今週も土曜日はフルで休日出勤でした。このままでは来週も再来週も休日出勤確定しそうです。
来月はお姫様の入試もあるので、もう少し自身の精神状態を良くしたいのですけどね（涙）




そんな中。
昨日、今日はセンター試験だそうで。
受験生の皆様は頑張っているかな？
ま、一度や二度失敗したところで、長い人生どうということはありません。
勿論失敗しないに越した事はないのですが、万が一失敗したところで、きちんと努力をすれば充分取り戻せます。
あまり重く考えずに、でも気合を入れて頑張って下さいませ。


そんな事を思い出したのも、みんともさんのブログを拝見したからなのですが。
その記事に『GT5』の画像が貼ってあったので嬉しくなって、昔自分がゲーム画面を取り込んだ画像を探してみたら出てきたので晒してみる。
PCに移したのがこれだけだったけれど、もっともっと沢山ある筈なので、今度時間がある時に移してみようかな。





昔から欲しいクルマのリストの上位に位置するカルマンギア。
ゲームの特製上、画質があまり良くないのが残念です。





オールージュを駆け上がらんとする青と赤の二台。
さて、車種は何でしょう？
同じレイアウトで車種だけ異なるように撮影したつもりでしたが、案外違っていてがっかりでした（涙）

ゲームなので、こんなクルマ↓も撮影が可能です。



走行中の実車を見たい（聴きたい）ですね。


ゲーム自体は、昨年末に『GT6』が発売されていますね。
今の生活上では、ちょっとそんな時間が取れそうも無いので購入していませんが、やっぱり欲しいかなあ……。



息抜きも必要だと分かっていますが。どうにもその時間的精神的余裕が無いるりはりでした。

年末年始にかけて、仕事も私生活もトラブル続きで、精神的に参っているるりはりです、こんばんは。
あまりに余裕が無いので、みんカラを見る事も忘れていました。ごめんなさい。


仕事は……ただでさえ人的余裕が無いところに、次々と新しい仕事を放り投げて下さる上司様が二人もいるお陰で、どんどん溜まる一方です。
本来、私のサポートを担当する後輩くんがいるのですが、彼を取り上げられた上で、彼がいる前提で仕事を振ってくるから始末が悪い。
おまけに、こんな時に限ってトラブル続出。
タイトル通り『鬱々と苛々』で、精神的にまいっています。


私生活の方も問題だらけ。
先日、相手の保険屋さんに『もうちょっと何とかならないのか？』と苦情を言ってみたら

『おクルマ、修理されるんですよね？　乗り換えたりしませんよね？』

と、なかなか高圧的に聞いてきました。
なんで被害者なはずの私がこんな物言いをされなければいけないのか、理解に苦しみます。
クルマ屋さんはクルマ屋さんで、

『どうせ大した金額が出ないから、さっさと乗り換えようよ』

なんていう始末。
まあ、クルマ屋さんの言う事も一理あります。
私の大好きな銀G4さんは、今回の衝突でぼろぼろなんですから。
修理するのがもったいないくらいにダメージが激しいのですから。
しかし、だからといって、まともに支払われない修理代と、電話がかかってくるたびに『イラっ』とするような口調の相手保険会社の対応の仕方は、非常に不愉快ですし釈然としないんですね。納得が出来ないというか。
なんか私が一人でゴネているように見える始末です。
ここでも『鬱々と苛々』で、正直まいってしまいました。


なんかもう、色々と面倒くさくなってきましたね。
うんざりです。

今日から仕事始めという事業所も多いと思いますが、私がお世話になっているクルマ屋さんも、ご多分に洩れず今日から営業開始でした。
私の仕事も、得意先が今日から事業再開というところが多かったので、差し迫ったもの以外はそれほど（いつものような）殺人的な状態ではなかったです。

という事で。

『第一回銀G4さん復活会議』

を開催しました。

……明日以降になると殺人的に忙しくなるのが目に見えている状態だったので、今日しかなかったとも言えますが（爆）





いつもより数段早く退社して、クルマ屋さんへ駆け込むと、まずは状況の再確認からスタートです。

……聞けば聞くほど、憂鬱になってきます。
相手から支払われるであろう保険金は、きちんと完全に修理をする前提で考えた場合、全く足りません。保険会社の査定の事情はともかく、こちらとしては納得がいかない金額ですが、それ以上となると『全損扱い』となり、全損だと下取り査定程度しか支払われないとの事。これでは話になりません。

かといって、では自分のクルマの車両保険を使うのも何か釈然としません。
車両保険なので、こういったときに使わないでいつ使うんだ？　という議論もありますが、使う事で保険料率が上がるのは、事故を貰った私です。
しかも、昨年１０月に保険料が改正されたとの事で、料率のアップ率が従来より高くなったとの事。
これでは事故を貰った、自腹で修理した、保険金は上がった、と三重苦です。

また、修理自体にも問題があります。
外装部品は、新品にしろ中古品にしろ、取り替えればそれで済みますが、フレーム修正がかなり厄介な事になりそうです。
場合によっては、フロアや後部フレームを一旦切断し、修正した後で再び接合するといった大掛かりな作業をしなければならないとの事。
それ程激しく突っ込まれていたのか！　と改めて驚きましたが、確かにそんな修理をすれば元の強度には戻らないでしょうし、それで走行性や安全性は損なわれないとも限りません。
修理代が高額になる理由が分かったような気がしました。




一通りの説明を受けて、じゃあどうするか？
さすがに即答は出来ませんでした。
取り合えず、明日私の加入している保険屋さんに、私の保険を使った場合の（車両保険の）支払上限額と料率の上昇額、そして相手の保険屋さんへの査定への質問等について相談をしてみるという事で、今夜の第一回会合はお開きとなりました。
クルマ屋さん的には、私が『こうしたい』と決めないと動けませんし、私としてはやはり金額面の目処がつかないとクルマ屋さんにGOが出せません。

解決まで、少し長くかかるかもしれないと思い始めました。

出社初日早々から早出残業したるりはりです、こんばんは。




その出社初日の残業時に、年末『ささやかな忘年会』を共にした飯友さんからメール。

『今夜遅くなる？　そこそこだったら四川食べようよ』

あちらも今日は仕事だった筈で、普段ならこんな時間に、しかもこんなに急に連絡してこないのにどうしたんだろう？　何か相談事でもあるのかな？
ちょっと不安になったので『行く』と返事をして、早めに仕事を片付けて、れっつGO！

会ってみたら、特に何がある訳でもなく、『食べたかったから』と笑顔で言われてほっとしたような、むっとしたような。
もしかしたら、年末に会った時に私が落ち込んだ顔をしていたのかもしれない。
年末はとにかく災難続きで、クルマはぶつけられるわ、ヒーターは壊れるわ、相方が携帯を無くすわ、仕事は捗らなくてどんどん残るわ、体調は悪いわ、もう散々でしたからね。
いらない心配をかけてしまったのかな？　と思って謝罪すると『気にするな』と言ってくれる。
身近にこんな人がいてくれるなんて嬉しいですね。大切にしたい人です。
有難う、飯友さん。


んで、食べました。四川。



辛いのは大丈夫なのですが、このマーボー豆腐麺はラー油の使われ方がハンパなく多くて、辛いよりも先に油が強い方でお腹にキてしまいました。
普段だと、余程不味い料理でない限りスープまで完食する主義なのですが、さすがにこれは無理でした。
ちょっと油にもたれたかな……。





帰宅して、ぼーっと銀G4さんの事を考えながらみんカラを見ていました。
すると、深夜にも拘らず携帯が鳴っている。
不思議に思って出ると、先日会社を辞めた某氏からでした。
所属は異なりますが同じ事務所で勤務していたので、彼の境遇も分かっていたし、辞めた理由も分かっています。
色々と仕事上のフォローもして頂いていたのですが、結局私は彼の手助けをする事が出来ず、彼は職場を去ってしまいました。
クルマの事、仕事の事、家族の事。
話し出すと時間を忘れて、延々と長電話をしてしまいました。
電話の最後に彼が

『（本名）さんとは友達でいたいから』

と言ってくれたことが嬉しくて、思わず絶句してしまいました。
こんな私なのに、そんな事を言ってもらえるんだ。
有難う、元同僚の新しい友人さん。
これからも宜しくね。





一夜明けて、日曜日はお買い物の日。
しかし、やはり頭の中は銀G4さんの今後の事でいっぱい。
明日になればクルマ屋さんや保険屋さんも営業開始だし、そろそろ方向性を決めないといけないよな。
あーあ、どうしよう？？？
悩みながらみんカラを見ていると、やはり追うのは『フォルクスワーゲン』『ゴルフ』の文字。
昨夜から今日にかけて、色んなみんともさんの日記を拝見しながら、改めて再確認したことがありました。

『私はフォルクスワーゲンが大好きなんだ』

幼少の頃、近所の小児科にかかりっきりでしたが、そこの院長の愛車がサックスブルーのタイプ３ノッチバックでした。
多分私の『フォルクスワーゲン好き』の原点はこの幼児体験なのではないでしょうか。
幼児の目から見たタイプ３ノッチは、当時の国産車と比べてとても美しかったです。元のスタイルが良いのは勿論ですが、メッキモールも光り輝いていました。
小学生の頃はプラモデルに手を出しました。
タミヤ製の1/24ゴルフ１Gr.2を３台立て続けに作ったり、イマイ製（だったと思う）の1303（ドイツ生産の最終型タイプ１ね）を5～6台作ったり、同じくイマイ製（だったと思う）のゴルフGTIを複数台作ったり。
果てはタミヤ製1/35キューベルワーゲン、シュビムワーゲンまで複数台作っていました。
（同シリーズに対空戦車のメーベルワーゲンがあり、カタログを見てガッカリした事は秘密です（笑））

そんな私は、就職して初の給料でタイプ１を買いました。
メキシコ生産車の並行輸入モノで、いじるお金もなくドノーマルでしたが、やっとフォルクスワーゲン車に乗る事が出来た嬉しさでいっぱいでした。他に何もいらないとさえ思いました。
自分の不注意で自爆して、廃車になったときには号泣しました。

今回、やっと再びフォルクスワーゲンに還ってくることが出来たのは、きっかけはやはり自爆事故でしたが、本当に偶然でした。
それまで見てきたフォルクスワーゲン車は、新車で買うには高過ぎて、中古で買うには出物のタイミングが無い状態だったのです。
そんな中、私の元にやってきたのは『手頃なお値段の中古車』としての銀色のG4GLIでした。
確かにクルマ屋さんは私の『クルマ好き』を知っていますが、自爆してお金が無い状態で、取り合えず脚になるクルマを大至急で探してもらった候補の中にG4GLIがあったのは僥倖でした。
私は一瞬で銀G4さんに心を奪われました。
そして数年が経ち、私にとって銀G4さんはいつの間にかかけがえの無いものになっていました。

その、何よりも大切な銀G4さん。
私はどうしたら良いのだろう？
私はどうしたいのだろう？
まだ悩んでいます。
明日、どう言おうかな……。