きむしんのブログ一覧

(ナレーション)
バイストン・ウェルの物語を憶えている者は、幸せである。心、豊かであろうから……。
私たちは、バイストン・ウェルの記憶を記されてこの世に生まれてきたにもかかわらず、
思い出すことのできない、性を持たされたから……。
それ故に、ミ・フェラリオの語る、次の物語を伝えよう………。


TSUTAYAの半額キャンペーンに押されて借りてしまいました。
実に23年ぶりですね。
今観てもかなり面白いです。ってか当時中学生のわしには着いていけんて･･･

ショウ・ザマ(主人公)の口癖
「一方的じゃないかぁ！！」
も久々です(笑)

メカデザインと言うより、虫ですよね、これ。もしくは怪獣。
バイストンウェルという世界に見事にマッチしております。

後半出てくるビルバインは普通のメカっぽくて変やし。
(この当たりは大人の事情が絡んでくるから、ちょっと嫌。)

当分楽しめそうですわ。




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[放映データ]
1983年(昭和58年)2月5日～1984年(昭和59年)1月21日
全49話

原作:矢立肇　富野由悠季
総監督:富野由悠季
キャラクターデザイン：湖川友謙
メカニックデザイン：宮武一貴
制作：名古屋テレビ、創通エージェンシー、日本サンライズ

そろそろかなぁってな感じで、娘のスイミングスクールの帰り道、近所のマツダＤラーに寄ってみました。
ありましたよぉ！「ロードスター　パワーリトラクタブルハードトップ」(な、長いって･･･)
以下、RHTで。
隣が空いていたんで、思わず停めてみた。



このストミーブルーマイカって、えー色やなぁ･･･
MY８君もこの色が良かったなぁ･･･(もちろん購入時にはこの色は無いんですけど)



若干、トランク部分が高いらしーんやけど、違和感は無いねぇ･･･
まぁ元々RHT前提で開発が行われてたらしーから、収納されるところはスカスカでした。



娘を助手席に座らせ、見ときや！ってな感じでボタンをポチっと押すと、
電動音と共にトランク辺りが上がって行き、ハードトップの部分が器用に折れ曲がって収納されていく。男の子はこういうギミックはたまらんのよねぇ(わしも含めて男の子(笑))

早いのか遅いのか他はよく知らんけど、確かにえ～なこれは･･･

すると娘は隣に停まってある｢MPV｣の方が興味あるらしく、
他の客に混じって電動スライドドアの開け閉めや、３列目を見てるし･･･
昔はオープンで喜んでたのに･･･と、一抹の寂しさを感じる父であった･･･

まぁ今日の目的は達成できたんで、店内でボーっとしていると、
営業のお姉さんに声を掛けられ、
｢宜しければ試乗されてみます？｣
なんて素敵な事を言われたんですが、

あ、免許証が無い･･･(汗)

慌てて娘をスイミングに送って行ったので、思いっきり免許証を忘れてました。

残念ですが、今週末リベンジです。
ここのRHTはRSやったんで、初のマニュアルNCっす。
試乗の時はどーせ開けっ放しなんで、RHTだろーと幌だろーと、わしにとっては関係無いんですけどね(笑)

今はマンション１戸に対して、駐車場が１台分あるというのは普通なんでしょうけど、私のマンションにはそれがありませんでした。
ので、マンションに隣接する駐車場を借りていました。

３年程前にマンションの駐車場の空きが出た場合の順番を決めていたんですけど、わしはまぁまぁの４番を引き当て、ずっと待っておった訳です。
昨年１番の人が空いた駐車場に入られました。
後、３人･･･

で、２ヶ月程前にマンション内の駐車場に空きが出たみたいやったんですけど、
まぁ４番なんでこの後何年先になるんでしょうなぁって期待もせずに思ってたら、
２、３番が権利を放棄したんで、うちに白羽の矢が刺さりました。グサっとです。
何故かというと、空いたその駐車場は立体機械式駐車場やったからです。

(全長)4700㎜×(全幅)1700㎜×(全高)1500㎜　(重量)1.5㌧

きっと入らなかったんやと思います。
で、うちのMy８君はと言いますと･･･

幅だけが超えちゃってますが(汗)

その場合は、
「もしサイズオーバーのせいで駐車場が壊れちゃったり、他の車が壊れちゃったりしたら、あなたのせいですよ～」
みたいな誓約書を書かされてＯＫでした。
まぁ物理的に入らなければ諦めるんですけど、
全ての数値でRX-8よりでかい｢アテンザワゴン｣も停めてあったんで、うちの８も入るでしょうってな具合で特にサイズも測らずに当日を迎えました。
ちょっと昔には｢R34 GT-R｣が停めてありましたけど･･･さすがにサイズオーバーで追い出されたんでしょうか･･･(汗)


いざ当日の夜中。
シャッターを開け、自分のトレイを呼び出す。中には照明も無く、真っ暗。
そして、バック。キュキュキュとタイヤを擦る音･･･せ、狭い･･･降りて見ると、幅の余裕は5㌢ってとこですな。
ってことは片方で2.5㌢かぁ。
また入り口の柱が張り出してる為に、左側サイドミラーぎりぎりですわ。また見えにくいのよね、この辺(汗)

それを見ていた嫁が一言
「絶対、無理やわぁぁぁぁぁぁぁ」

はい、確かにわしもそのとーりやと思います。ちょっと慣れるまではキツイかな･･･


まぁとにかく、屋内駐車場によって、
ボディは綺麗なんやけど、左フェンダーに派手な傷状態になってしまうのか？！

頑張れ８、頑張れ嫁、頑張れわし･･･

ちょっと寂しいですね。

東京出張の際には、乗れるなら５００系に！みたいなとこありましたから。
でも過去東海道で２回。山陽で１回。計３回。

カッコいいのになぁ。
ブルーってのもええーっすよね。


ちょっと｢蒼き流星SPTレイズナー｣を思い出しちゃうし。



でもやっぱ一般客には狭くて不評やったらしいっすね。
昔からJR東海にも不評やったみたいで。

まぁ新大阪に行けばまだ見れるので、よしとしましょう。

デザインとスピードとパッケージって両立せんのですかねぇ、やっぱりクルマと同じで･･･


Ｎ７００系
やっぱ、萌えないっすよ･･･

｢EZ助手席ナビ｣を頼りに、初めての名古屋を快走する我がMY８君。
道に迷うことなく、宿に到着したのは22時を過ぎてました･･･。



今回お世話になった｢ぷち旅館いちふじ｣さん。
朝食付きで一泊大人四千円ちょいはかなりリーズナブルです。
こじんまりしてて中々良かったです。

で、次の日の予定は全然全く何処に行くとか決めてなかったんで、
とりあえず携帯で検索･･･
近くに｢東山動物園｣ってのがあるのがわかったんで、そこに行くことにしました。



植物園と遊園地が併設されてあって、中はかなり広いです。



ゴンが最も気に入った動物、かば。
嫁曰く｢バカやからちゃうのぉ～｣
ってそれは余りにも酷いセリフ･･･



わしが好きなキリン。
何頭かが優雅に歩く姿は遠くから見ると正に｢野生の王国｣です。(古ぅ･･･)

コアラも初めて(嫁を除く)見れましたしね。
園内にはスワンボートもあったので、乗せられてしまいました。
今日もまたすっかり堪能して、園を出たのは16時を過ぎてました(汗)



帰りにやっぱり折角名古屋に来たんやからってことで、
｢風来坊｣の手羽先唐揚げを頂きました。

若干空き気味の名阪国道を、快適にぬふわ㌔巡航で帰りました。
アクセルもちょこんと乗せてるだけやったんで、きっとぬえわ㌔巡航でも余裕やろね。
最後の最後に覆面さんいらっしゃ～いじゃシャレならんから、気持ちを抑えつつ。

今年の夏休みはゴンにとって、ええ思い出になってくれてたらパパは嬉しいですわ。