これはまずい

晴れた日の、昼12時前後。

日が直上にあると、アクティブ・ドライビング・ディスプレーを照射させる大口のプロジェクター部分に太陽光が反射して、フロントガラスにディスプレーと一緒に映り込むため、走行中は嫌でも太陽光を直視した感じの様になる。

陽の角度が変わるまでは、嫌でもこの太陽光から陰に入るまで逃げることはできず、まぶしすぎて運転には危険極まりない。

とにかく、ディスプレが照射されている上の部分が、真っ白く太陽光を反射させて、もろ太陽光を浴びている感じになり視界を遮らせてしまいます。

とりあえず、下の写真ではディスプレー部分の右上が真っ白くなっていますが、裸眼で見ていると、本当はもっと前方が真っ白くなって走行できない状況だったため、信号待ち後路肩に寄せて、ディーラーに電話して知らせた後、陽が傾くまでしばらく待ちましたが・・・。


なにかこちらが手を加えたものでもないので、元からの安全設計配慮ミスだとおもうので、なんとかしてほしい。

ディーラーではこの危険性を、安易に思いすぎていて、再現性を見てみないと対応できないとのこと。対応する気ほとんどなし。
このディスプレーの採用からほかの車種合わせても台数でているので、よくわからないリコールはおおいのになぜ、同じこのクレームが挙がらないのか不思議すぎます・・・。