Hankook Ventus V12 evo²　タイヤレポート　①

　本日、遂にモニターのタイヤが届きました



「Hankook Ventus V12 evo²」です。



ハンコックのタイヤモニターに応募し見事当選いたしました。


モニターレポートなので長期間チョット執拗な程ブログアップしていきます✌
（宜しくお付き合い願います）




実は、僅か2週間前に「KENDA KR30」に交換したばかりですが💦
（モニター落選と思い自腹購入）



コレはコレで結構イイ感じのタイヤでした
走行距離は700km弱、でしたが




思えば3月下旬スタッドレスタイヤから夏タイヤ「サニトラック　Focus9000」（中国製）に交換、その後　3週間で「KENDA KR30」更に2週間で「Hankook Ventus V12 evo²」へと僅かな期間で3種類のアジアンタイヤを試す無謀な企画！


前の2製品も踏まえてじっくり検証していきたいと思います。


明日、29日に交換予定でしたが　急遽本日組み換えいたしました。



今回は地元鶴岡市の「デランチ」さんにて組み換え作業して頂きました。
（急遽の飛び込み交換作業でしたが対応頂き有難うございました）


さて、最初に「Hankook」と言うメーカーについて


世界のタイヤメーカーシェア率ランキングでは7位、横浜ゴムよりも上位、住友ゴム（ダンロップ）との差も僅か！2015年のデータなので既に抜いているかも知れません



レース等にも積極的に参戦し　最近はポルシェの純正指定も受けるなど数多いアジアンタイヤメーカーの中でもトップランナーなのであります。

何十年か前、POTENZAがポルシェ純正指定を受けた時は日本製のタイヤも遂にここ迄きたかぁ　と感動したものでした

そんな「Hankook」のフラッグシップタイヤが今回の「Ventus V12 evo²」です、






組み付け前のタイヤの印象は流石にシッカリしてるなぁ　と言う感じです

組み込みも大変そうでした。



バランスも悪く有りませんでした



（タイヤ裏側）

タイヤサイズは225/40-18です

スタートの空気圧ＸＬ規格なので2.7kPaからスタートです、色々と試しながら1番好みの所を探します。




欲を言えば　リムガードがもっとハッキリしていた方が私好みです





帰り道　数キロ走行してみましたがスポーツ系のタイヤの割に静かです、


明日、「KENDA KR30」と同じコースで慣らし走行&テスト走行を行い走行フィーリングをレポートしたいと思います。