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おもしろい動画を見つけました。
シトロエンDS3とC3の生産風景です。

うちのDS3も、みなさんのDS3・C3もこの製造ラインを通って組み立てられ、はるばる日本までやってきたのですね。そう思うとちょっと感動。







フランス人っていい加減な？印象もありますが、1台1台とても丁寧に作ってますね(当たり前だ)。溶接、ルーフの塗り分け、ルーフステッカーの施工風景など見どころ満載です。 

シトロエンは欲しいけど品質が心配で・・・と不安に思って購入を躊躇しているような方にぜひ見て頂きたい画像です。 これを見れば不安解消できるかも？

シトロエン岡山さんへ、期待のニューカー シトロエンDS4を見てきました。
さぁ、どんなクルマに仕上がっているのでしょうか。


  


まずはうちのシトロエンDS3との記念撮影。 
うちのシトロエンDS3も個性は強めですが、DS4はさらに上を行く個性の強さ。好き嫌いはハッキリ分かれるでしょうね。好きな方にはたまらないクルマになるハズ。 
お顔のアップ。この色良いですね。ブラウンヒッコリー。
横から。 SUVらしく車高は高め。なんだか車高を低くしたくなりませんか。

17インチのアルミホイールは小さく見えます。19インチは欲しいですね。
 
ボリューム感満点のまんまるなおしり。

ショールーム横の工場では白と黒もスタンバイ中。

でも・・・、うちはダンゼンC4の方が好み。

最近、クルマと長くつきあうなら、多少個性は抑え気味の方が良いのではないかと思い始めてます。なので、うちにはこのDS4はちょっと個性が強すぎる印象・・・。気後れして疲れてきそうです。そのへんC4は、個性の加減が絶妙なんじゃないかと思います。

本日9月5日、シトロエンジャポンより気になるクルマの発表がありました。しかも一気に3台！！







まずはシトロエンDSシリーズの第2弾、シトロエンDS4です。

グレードはシトロエンDS3と同じく2種類。特に注目なのは200ps+6MTのスポーツシック。このクラスでMTを用意してくるとは、シトロエンジャポンは攻めの姿勢がハッキリしてます。なかなかやりますね。

確かに相当にかっこいい。しかし小さいクルマ好きにとっては、ちょっと大きいかなぁ。ま、早く実車を見てみたいです。

続きまして、昨年10月に限定発売され瞬く間に完売した「シトロエンDS3 エディションノアール」。これが30台限定で復活します。

カラフルなイメージのあるDS3ですが、このエディションノアールは全身黒一色という渋〜い仕様。一度街で目撃しましたが、とってもカッコ良かったです。
今までの限定車の例から言って、納期は早いはず。とってもおすすめの1台です。

しかしですね。昨年の登場から1年も経っていない時期に再登場というのは早過ぎはしませんかねぇ。限定車だからって事で購入したオーナーさんもいるでしょう。あまり気分良くないでしょうね。
しかもシトロエンWebSite見ると、昨年のエディションノアールの記事だけが何もなかったかのように削除されてました。
そういう販売戦略だとすると、うちの黄色DS3と同じ限定車が再登場する可能性は極めて高くなったと言えますな。まぁ、再登場はしないとは言ってなかったし、ぼやいても仕方ないかな。 
 

話を戻します。今回の発表で最大のニュースはこれ↓

あのシトロエンDS3レーシングが35台の限定で販売されることになったのです。
【こちらからどうぞ PDFで開きます】

DS3レーシングといえば、WRCを戦うシトロエンレーシングが直接開発したという、世界限定2000台という超希少なハイパフォーマンスカー。

しかも驚きなのはその価格。360万円です。
並行モノが軽く400万円越えなのに対し、正規モノは360万円。内容から言ってもバーゲンプライス。相当に驚きました。リアルカーボン満載ですよ。

しかし気になるのは発表の仕方。DS4とエディションノアールはシトロエンWebSiteのトップページにリンクを張っているのに対し、このDS3レーシングはWebSiteの下っ端の「プレスルーム」でこっそり発表するのみ。これじゃ相当なマニアじゃないと気付きませんよ。

9/9追記その1
シトロエンWebSiteにて、DS3レーシングのページが追加されていました。  

とにかくあのDS3レーシングですから、あっという間に完売するんでしょうねー。オフ会などでご一緒できればよいですね。

☆画像はnetcarshow.comからお借りしました。 

9/9追記その2
DS3に特別仕様車「シックモノトーン」が登場しました。エディションノアールと同じ、全身一色で統一されたモノトーン仕上げとなりますが、エディションノアールと違って、こちらはノンターボ+4ATの“Chic”がベースとなります。

・・・正直、金額以外ではお得な感じはしませんね。
今年2月のエディションブランのように、アルミホイールが17インチになったり、赤い革シートになるならぐぐっと存在感が出るのでしょうが。たしかにあれはカッコ良かった。

中古車サイトで、あのシトロエンDS3レーシングを発見。大阪の株式会社レマンカーズさんです。画像お借りしました。これはかっこいい・・・。

【こちらからどうぞ】

4月のシトロエン“DS3 WRCデビュースペシャル”が6月末で終わったと思いきや、またまたシトロエンDS3のお買い得特別仕様車が登場するんですね。その名は“DS3 Chic Drive Pack”。



今回は9月30日までの期間限定で、14点・26万円相当のアクセサリーがプレゼントされるんだそうですよ。またまた画像はシトロエン公式サイトよりお借りしております。
 
ポータブルナビゲーションシステムだけでも相当にお買い得ですが、さらに（osanpo的にはあまり好みではないですが）人気のクロームメッキパーツも盛りだくさん装備されますよー。これ、もはや標準装備的な扱いですね。
 
いずれ、ドアミラーカバーだけはクロームをやめて標準の白にしたいと思ってます。

残念ながら今回はHIDバルブキットは装備されません。

海外ではボディーカラーやルーフカラーに新色が追加されるなどの動きがあるので、このDS3 Chic Drive Packの販売終了後の10月以降、日本でもMCが行われるんじゃないかと思います。

ますます楽しみが広がりますねー。