
今日のエボゴンは嫁さんと龍星の御供。
スーパーに御買い物です。
龍星も1歳2ヶ月近くになりますが、漸く一人でバランスを取り乍ら立ち上がる様になりました。
本人も立ち上がれた時は物凄く喜んでいて、自身で拍手したりしています。
歩く方は、まだ伝い歩きですが、来月末辺りに一人で歩けるかなー。。。
ブログも中々進みませんが、ボチボチ書いて行きます。
さて、今日の御題ですが、電気自動車やハイブリッドカーに対する以前からの心配事が顕在化して来た様で、真面目に取り組んでいたのは海外メーカーだった事に少なからずガッカリしているRewsayです。
私は、今の所はハイブリッドカーぶつかりそうになった事はありません。
ですが、下の出典記事にあるロータスのアイデアは正に私自身も必要と言っていたアイデアでありまして、ロータスという大手の自動車メーカーから出て来た事でホッとしました。
先の洞爺湖サミットに引っ掛けて数件のサイトが立ち上がっていましたので、私もこのアイデアは幾つかのサイトに投稿させて戴きました。
このシステムが、日本のメーカーの発表だったら尚の事良かったのですが、日本の自動車メーカーは経済効率最優先の様ですから、そこ迄考えが及んでいなかったとしか言い様が無く、その点で日本の自動車社会は未熟であると考えています。
歩くのも人(人以外にもいますが。。)、クルマを運転するのも人です。共存しなければなりませんし、この様なテーマは自動車メーカーは真面目に考えなければならないと思います。
会社の事務員さんは「プリウスがいきなり動き出したのでぶつかりそうになって、好きじゃない。」と言ってましたし、一緒に上海に行った私の父は「電気オートバイは静か過ぎて恐い。」と言ってました。
事務員さんには、プリウスはこんな風に動くんだと説明して今後は注意する様にと言いましたが、人間の道具である以上、人間が優先されるべきであり、時間が経つと忘れてしまうのも人間ですから、時期を見て再度同じ事を説明して事務員さんの脳味噌にメモリーさせようと思っています。
そこで、上海であれだけの沢山の電気オートバイが走っているにも拘わらず、何でぶつかる事が無いのか因果関係を考えました。
これが正解なのかは判りませんが、彼等の習慣が返って事故を抑制しているのでは?と気付きました。
その、習慣とは?人が見えたら頻繁にクラクションを鳴らし乍ら走って来るのです。
彼等の自己主張の強さが幸いしている様ですが。五月蠅いのは確かです。
さて、私はこのロータスの開発したシステムに大きく期待しているのですが、私なりのアイデアもあります。
このエンジンサウンド合成の際に、幾つかのモードを組み込むのはどうかと思います。
マツダ(ロータリー)、ポルシェ(H6)、フェラーリ(V12)、ランボルギーニ(V12)、アルファ(直4)、スバル(H4)、三菱(直4)、ホンダ(直4)、フォード(V8)、日産(直6)、トヨタ(直6)等々の代表的な音をサウンドカードでオプション設定してDSPで合成して出せると思います。
カスタムボタンかディスプレイで使い分けられると面白いと思いますが、実車が違うとJAROに訴えられますかね?
これからの静かなクルマを楽しむ為の1アイテムとして真面目に考えた結果なのですが。。。
<以下は出典記事>--------------------------------------------------------
2008年8月17日(日)
ロータスが騒音発生装置を開発…エコカーは静かで危険
英ロータスエンジニアリングは、電気自動車やハイブリッドカー向けに車外騒音発生装置『セーフ&サウンド』を開発した。リアルなエンジンサウンドにより、低騒音車が走行中であることを周囲に認知させる。
電気自動車やハイブリッドカーは環境に優しい車として期待されているが、視覚障害者に対しての問題がクローズアップされてきた。これらの車が低速で電気走行するときは、車外に音をほとんど発生しないため、視覚障害者は車の接近に気づかないリスクがある。
エンジンサウンドの合成あたっては、車速信号やスロットルペダルの動きを車から拾って、システムのオン/オフや音量・音質を自動的に制御する。ドライバーに聞こえる音はほとんど増えないという。
ロータスグループのマイク・キンバリーCEOは、「車の最低騒音を法令で定めるべきだ」と語っている。
レスポンス 高木啓
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Posted at 2008/08/23 12:51:53 | |
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