2005年10月31日
色々と訊いた挙句、自分での色が決まった。任せたと言われても、嫁さんに一度は訊かねば。
私「折角買うんじゃけぇ、長う乗りたいし。飽きが来ん色の方がえかろ?シルバーでもええか?少しなら汚れも目立たんし。」
嫁さん「ええよ。」
やっと決まった。早速ディーラーに電話した。
叔父「どう?色決まった?」
私「叔父さんシルバーメタリックを御願いします。少しは締まって見えるじゃろ?ワゴンに白じゃぁ、輪郭がぼやけて後ろが締まらんよ。青も見飽きてしまいそうじゃし。黒じゃったらグリルも黒いけぇ、黒の塊みたいじゃ。」
叔父「そうかも知れんのぅ。分かった。営業の人を紹介するけぇ。後はオプションじゃの。」
私「まだカタログ見ながら検討中じゃけぇ。今週中には連絡するけぇ。待てる?」
叔父「充分、時間有るで。じゃあ、また。」
私「じゃあ、宜しく。御疲れ様です。」
言われた期限ぎりぎりだったが、車体色が決定した。
メーカーオプションの寒冷地仕様も合わせて注文しないと。
Posted at 2005/11/06 00:23:57 | |
トラックバック(0) |
エボゴン | クルマ
2005年10月30日
うーん!決まらない!
シルバーメタ、青マイカ、黒マイカ、白パール、4色しかない。
嫁さんはセディアワゴンラリアートにあった黄色が好きだったので、黄色が無いと分かってから早々に私に任せてくれた。
しかし、いざ任せられるとこれがまた悩む。
ディーラに勤める親戚に訊ねると。
「ソリッド色じゃないけぇ、色落ちはそんなに無いで。」と言ってくれた。
「どの色が良く出とる(売れている)か、自工に聴いてみんと判らんねぇ。」
確かに、自分で決めない事には始まらない。
先ず、黒マイカは候補から外した。
ディアマンテみたいにメッキ部分は無いし、グリルは黒だし。窓枠だってブラックアウトされている。夏なんかは物凄く暑そう。
白パールか?
うーん!膨張色だし、運転中にボンネットが明るいのもねぇ。
結局、白パールも候補から消えた。
シルバーメタ?青マイカ?どっち?
今日は決まらないなぁ。
Posted at 2005/11/05 23:53:21 | |
トラックバック(0) | 日記
2005年10月29日
今日はミニ乗りの皆さんのミーティングに加えて頂いた。
ミニのハンドリングは絶妙という他無いのでは?
ローダウンしたスタイル。
買い物にも便利な、場所を取らない大きさ。
見切りの良いグラスエリア。
ドライブの為にある形と言って良い。
有る意味、理想の車と言って良いだろう。
運転暦の短い嫁さんには理解出来ないだろうが。
さて、エボワゴンのオプションを決めなければ。
エボワゴンは大きいなぁ。
Posted at 2005/11/06 13:10:58 | |
トラックバック(0) |
エボゴン | クルマ
2005年10月28日
会社から帰って夕飯を食べ風呂に入った後、早速、嫁さんとエボワゴンのカタログを前に交渉を開始した。
「これじゃったら荷物も積めるし、遠くまで楽に行ける。4人乗っても問題無い。4輪駆動じゃけぇ、雨でも安定しとるで。値段もええけど、2,500台限定生産じゃと。叔父さんに訊いてもええか?」
「ええよ。仕方無いねぇ。いくら?」嫁さんもミニ運動相手に疲れていたみたい。
私「300万ちょっとするけど。」
嫁さん「えっ!そんなにするん?」
私「ミニよりちょっと高いけど、結構ええ部品使こう取るんで。元がランサーエボリューションじゃけ。これ位しても変じゃあないで。部品を考えたら、ミニより安いかも知れんで。コルトを下取りに出すけぇ。同じ三菱車を買うんじゃけ。訊いてみようや。」
午後8時頃、ディーラーに勤める親戚の家に電話したら、叔母さんが出て来て「まだなんよ。ディーラーに電話してくれる。」とディーラーの電話を教えてくれた。
早速、ディーラーに電話した。
私「叔父さんエボワゴンまだ買える?」
叔父「どうしたん。コルトの調子悪いんかね。」
私「そうじゃないけど、運転するのに右カーブで対抗車が見えんし、コラムATじゃ運転が落ち着かんし。」
叔父「確かにコルトはカーブが見え辛いのぉ。分かった、今、訊いてみちゃる。」
暫くして、ディーラーからの電話が鳴った。
叔父「まだ有るけど、どうする?取っとこうか?」
私「色も選べるん?」
叔父「ラインが動きよるけぇ、10月末頃までなら選べるで。」
私「分かった。色決めたら連絡するけぇ。御願いします!」
エボワゴンに決まった!
Posted at 2005/11/05 23:51:05 | |
トラックバック(0) |
エボゴン | クルマ
2005年10月27日
「ミニは50歳になってからね。」、嫁さんに言われた。
2006年1月の車検を控え、コルトから買い換えようと思っていた。
左右の見切りが悪くどうしても運転に慣れない。
殊、長崎に来てからというもの、坂道にカーブが続く道が多く、対抗車がピラーの死角で見えない。特に右カーブが怖い。
それと、ハンドル部分から左側にニョキッと生えたコラムシフトは、運転中の左手の行き場を失っていて運転が落ち着かなかった。
早速、嫁さんに小柄で窓の見切りが良く、走りっぷりも良いミニを提案したが、嫁さんもコルトの積載量の無さに不満が有った様で、即却下されたのは8月も終わりの事だった。
しかし、この間に一人でBMWミニ購入運動を展開して随分食い下がって来た。
これ以上は夫婦関係にもヒビが入りそうだ。どこかで妥協しなければ!
嫁さんの方から、妥協案を出して来たのが今日だった。
「ミニは50歳になってからね。」
「でも、コルトには怖いけぇ乗っちゃあおれんのよ。車検時期にゃあ、コルトから下りるで。じゃあ、これならええか?」差し出したのは、エボワゴンのカタログだった。
Posted at 2005/11/05 21:00:44 | |
トラックバック(0) |
エボゴン | 日記