
今日のエボゴンは3人の御供。
今日は「夢彩都」に買い物に出掛けました。
ここでも、龍星は人気者です。今日も全然知らない人から声を掛けられます。
特に、御孫さんがいらっしゃるであろう御年輩のおばさんから声を掛けられます。
握手して頂いたり、有難い事です。
長崎は、こんな人が結構多いんですね。
嫁さんも、子供を通じて、隣のアパートの奥さんや、掛かり付けの病院が同じ奥さんと知り合いになったりして、付き合いが広がりました。
今日から長崎は居留地祭(おくんち)が始まります。
長崎は年中イベントがあるので、イベント毎の季節感があります。
さて、今日の御題。
カーエアコンの雄、デンソーも頑張ってますね。応援してます!
先日の触媒の話と同じく、必須のアイテムなのに、これの技術開発も世間一般には余り目立ってないと思うんです。
車にエアコンが欠かせなくなってから長い時間が過ぎてますが、これにメスを入れるメーカーって限られてるみたいで・・・・・・・・(^^ゞ
四季のある日本にとっては車の燃費とエアコンは密接な関係が有りますからね。
エンジンの負荷が軽くなると燃費も良くなるでしょうね。
この技術がカーエアコン以外にも革命でも起してくれないかなーと思う訳です。
日本の夏は、一昔前の欧州車のエアコンにとっては辛いと聴いた事あります。
最近は、かなり改良されているとは思いますが。
「夕暮れに龍星抱える散歩道」小栄心の俳句(^^)
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デンソー、世界初の乗用車用冷凍サイクル開発
デンソーは、乗用車のカーエアコンとクールボックス(車両用冷蔵庫)の
冷凍サイクルにエジェクタという小型の冷媒噴射装置を採用したシステムを世界で初めて開発した。
このシステムは、9月からトヨタ自動車が日本で発売しているランドクルーザに搭載されていて、10月からは、北米、中南米、アジアなど世界各地で発売される同車種に搭載される予定となっている。カーエアコンとクールボックスに同じ冷凍サイクルを利用するシステムは、従来、カーエアコンの冷房用とクールボックスの冷蔵用の冷媒の流れを電磁弁で切り替えていた。このため、クールボックス使用時にカーエアコンの性能に影響を与えることがあったが、今回開発したシステムは、エジェクタを従来の膨張弁の代わりに用いるとともに、電磁弁を廃止し、カーエアコンの冷房とクールボックスの冷蔵を同時に運転できる構造となっている。
高圧冷媒を勢いよく噴出、膨張させるエジェクタを利用することで、膨張弁で損失していたエネルギーを圧力エネルギーに変換、再利用し、エネルギー消費効率を大幅に向上。これによって、クールボックス使用時でも、高い冷房性能と冷蔵性能を同時に実現することができるようになっている。 エジェクタを採用したシステムは、デンソーが2003年に冷凍車の冷凍機用に世界で初めて製品化していて、家庭用自然冷媒(CO2)給湯機エコキュートにも搭載されている。
デンソーでは、冷凍サイクルのエネルギー消費効率を画期的に向上できるシステムとして、カーエアコン専用の冷凍サイクルへの適用に向けても取り組んでいる。
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Posted at 2007/10/06 21:23:08 | |
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