• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Rewsayのブログ一覧

2007年11月29日 イイね!

フィアット500、オート・ヨーロッパも受賞

フィアット500、オート・ヨーロッパも受賞今日のエボゴンは、嫁さんと龍星の御供。
そろそろ、洗車しないとなー。

今日は、先日投票した「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」の開票日です(^^)
楽しみにしてます(^^)

さて、今日の御題。
フィアット500、大人気?ですね。
デミオじゃなかったですね。残念です(T_T)
ヨーロッパで生産されてないのかな?

次点は、韓国車ですかー。侮れませんね!

それにしても、ヨーロッパ人のエコ感覚は日本人以上なのでしょうね。
「大きい事は良い事」ではないのですね。
以前に、ダイムラーがドイツ政府に売り込もうと6,000ccのベンツを売り込みに行ったら、「そんなに大きいのは要らん」と断られたそうです。

フィアット500、今回は本国イタリアが選びました。
ドイツのゴールデンステアリング賞は、どこの車かなー?

<以下は記事抜粋。>
=============================================================================
フィアット500、オート・ヨーロッパも受賞

 フィアット・オートモービルズは、フィアット500がイタリアのカー・ジャーナリズムにおいてもっとも権威ある賞、“オート・ヨーロッパ2008”を受賞したと発表した。

 “オート・ヨーロッパ”は、1987年から始まった賞で、イタリア・カー・ジャーナリスト連合(Uiga)によって、ヨーロッパで生産、販売の行なわれる自動車のうち、技術、価格、美観という要素が購入者にとって最適のバランスをもって備わったモデルに贈られるものとなっている。アドリア海のリゾート地リッチョーネで先週末に行なわれた投票では、このスーパー・コンパクト・カー、フィアット500に640点が集まり、408点のKia Ceed、325点のPeugeot 308を押さえる結果となった。

 なお今回の受賞で、フィアット500は、カー・オブ・ザ・イヤー 2008(欧州)、ユーロ・カー・ボディ2007、ラウトモービレ・ピュ・ベッラ・ルモンド(世界で最も美しい自動車)の受賞に続き、その受賞歴をさらに豊かなものとしたことになる。
=============================================================================
Posted at 2007/11/29 12:55:46 | コメント(2) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ
2007年11月28日 イイね!

【デトロイトモーターショー08】三菱、ディーゼルスポーツ コンセプトを公開

【デトロイトモーターショー08】三菱、ディーゼルスポーツ コンセプトを公開今日のエボゴンは、嫁さんと龍星の御供。
近くにショッピングセンターが出来ると言う事で、嫁さんが喜んでます(^^)

さて、今日の御題。
イメージデザインのままの形で作って欲しいですね。
2.2L新世代ディーゼル+可変ターボですかー、無用に排気量を大きくしてない様で、好感が持てます。

今の三菱にはGDIよりもこちらの開発の方が向いているのかな?
ル・マン24時間耐久レースもそうでしたが、これからのスポーツカーはディーゼルもありですね。
ガソリンに比べてトルクも太いし、その内にWRCも席捲する様になるでしょう。

このデザインでは逆スラントノーズと言えるかどうかは別にして、ここ迄来ればカッコイイの方が大半になると思います。
エリーゼとかヨーロッパみたいに小ぢんまりした大きさで出て来て欲しいです。

今直ぐ使える技術は、現行車にも積極的に採用して欲しいですね。


<以下は記事抜粋。>
=============================================================================
2007年11月28日(水)

【デトロイトモーターショー08】三菱、ディーゼルスポーツ コンセプトを公開

三菱自動車は、米国の子会社の北米三菱自動車が(MMNA)が2008年1月13日から米国デトロイトのコボセンターで行われる北米国際自動車ショー(デトロイトモーターショー)に、コンセプトカー『MITSUBISHI Concept-RA』を世界初公開すると発表した。

MITSUBISHI Concept-RAは、「走る歓び」と「環境への貢献」を具現化するコンセプトカーとして『ランサーエボリューションX』にも搭載している車両運動統合制御システム「S-AWC」や、高効率トランスミッション「ツインクラッチSST」に加え、高出力、高効率の新開発クリーンディーゼルエンジンを搭載する。

搭載するS-AWCは、ランサーエボリューションXに搭載する「ACD」「AYC」「スポーツABS」「アクティブスタビリティコントロール(ASC)」に加え、「アクティブステアリング」「アクティブダンパー」を追加する。これらを統合制御することで4輪の駆動力、制動力を高度にコントロールし、通常走行から緊急回避時まで様々な走行状況で駆動性能、旋回性、安定性を向上させ、ドライバーの操作に忠実な車両挙動を実現する。

高効率で、排出ガス性能にも優れた2.2リットル直列4気筒DOHC16バルブのクリーンディーゼルエンジンエンジンは、MIVEC機構、コモンレールとピエゾ式インジェクターによる燃料噴射装置の採用などにより低圧縮比が可能。最適な過給圧の得られるVD(バリアブル・ディフューザー)/VG(バリアブル・ジオメトリー)ターボを搭載することで最高出力204ps、最大トルク42.8kgmを発揮する。米国の排出ガス規制「Tier2 Bin5」への対応を視野に、DOC(ディーゼル・オキシデーション・キャタライザー)やNTC(NOxトラップ・キャタライザー)、DPF(ディーゼル微粒子除去装置)を組み合わせた新たな触媒システムを採用する。

さらに、ボディ構造は、軽量化と衝突安全性能向上を狙いに、アルミ押し出し材とアルミダイキャスト材を組み合わせたアルミスペースフレーム構造と、フード、フェンダーなど外板部分には、耐衝撃性、リサイクル性に優れた樹脂外板を組み合わせて採用した。
=============================================================================
Posted at 2007/11/28 12:46:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ
2007年11月26日 イイね!

私のカービュー・イヤー・カー2007

私のカービュー・イヤー・カー2007当ブログを御覧の皆さんっ!

待ちに待ったカービュー・イヤー・カーの投票受付が始まりましたぁーっ!

私にとっては、先日の投票に続き、一般市民に開放されたカー・オブ・ザ・イヤー第2段となります。

「自分自身で今年の車選び」、何と楽しい事でしょう!
これぞ、カー・オブ・ザ・イヤーです。

「大きい事は良い事」とは、誰が言ったのでしょうか? それは昔の話です。
今回、私の選んだ車は全て2.0L以下です。

私は、以下の様に選びました。皆さんは如何ですか?

ここで、名実共に明らかになった事が一つあります。
エボシリーズがエボテンに世代交代した事で、私にとってエボワゴンは選ぼうにも選べなかったカーオブ・ザ・イヤーとなりました(ToT)/~~~

これからも楽しいカーライフであります様に!

カービュー・イヤー・カーに投票しました。
私が選んだ車はこちらです。
国産車部門:三菱 / ランサーエボリューションX
選んだ理由:
ランサーエボリューションXは、2.0Lでの限界に挑む様な心意気を感じると同時に、乗用車の肥大化に警鐘を発している様に思えます。
温暖化と逆行する形で大排気量で高性能を謳う車が続々と台頭して来ている今、アラームを出せる高性能車があるとしたら、ランサーエボリューションX以外には思い浮かびません。

輸入車部門:BMW / MINIクラブマン
選んだ理由:
MINIクラブマンは面白いです!
こういうコンパクトがあっても良いと思わせる車です。
国産車とか輸入車とかの枠で考えたくないですし、運転して楽しそうに思えます。
あの外観は、車を運転する事に正面から取り組んだ形にも思えます。
長くなってドアも増えて、少しは使い勝手が良くなったかも知れません。

特別賞部門:マツダ / デミオ
選んだ理由:
デミオはモデルチェンジで思い切ったダウンサイジングとダイエットを実行しました。その心意気に拍手します!
勿論、ミラーサイクルエンジンの復活にも拍手です!
コンパクトカーの合理性を追求しながら、魅力的なパッケージに纏めたと思います。
中国で発表されたセダンバージョンもスタイル良く、日本での市販化を願って止みませんので、特別賞に選びました。

Posted at 2007/11/26 22:36:14 | コメント(3) | トラックバック(0) | エボゴン | ブログ企画用
2007年11月24日 イイね!

挑み続ける男!三本 和彦 氏

挑み続ける男!三本 和彦 氏今日のエボゴンは3人の御供。
今日は龍星の予防接種の日です。
「三種混合」予防接種です。

さて、今日の御題。
三本さんの発言には賛否両論あると思いますが、私自身は賛同している側ですので初めに断って置きます。

カービューを見ていたらタイトルの記事が目に入ったので、今日のブログにアップしました。
伝説の自動車番組「新車情報」を引退されて、現在76歳だったんですね。
御元気そう何よりです。

今はプリウスで、その前はプログレに乗っていらっしゃったんですね。
トヨタ車とは意外でした。
スバル辺りに乗っていらっしゃるのかと思ってました。

私は自動車免許を取ってから19年経ちますが、この人の番組から教わる事は多かったです。
三本さんのプリウスには理解出来ませんが、四駆のプログレには頷けます。
3ナンバーにしては誇張した大きさでも無いし、いい歳した小父さんが乗るには好感の持てる車です。

その記事から、三本語録を抜粋して以下に並べました。
途中に出て来る、新型デミオのダイエット云々の下りとか、一番最後に出て来るAピラー云々の下りは以前からも提唱されていましたが、Aピラーの下りなんかは私がコルトとの訣別を決心させたと言うか、全く同じ考えに到っていた事に驚いた言葉でした。私の場合は気付く迄に随分と時間を費やしましたが。

これからも、三本さんの様な人が自動車ジャーナリストとして活躍出来る場が備わった社会であって欲しいものです。


<以下は記事抜粋。>
=============================================================================
「これから日本の自動車もますます面白くなくなるねえ。当たりそうな自動車はみんなトヨタがやっちゃうし、1千万台も作るような国になっちゃうと面白い自動車なんか出てこないよ。いまはトヨタがひとり勝ちみたいになってるけど、ほんとはトヨタともうひとつどっかが大量生産を請け負って、あとのメーカーは60万台くらいでいいから真珠のように磨き上げた自動車と、安いけど絶対壊れないタフな自動車とか、そんな特徴ある自動車を作るようになるといいんだけどなあ。どこもかしこも同じような自動車作っていたんじゃ買うほうだってつまらないもんな」

「スバルなんかにはいつも言ってんの。お前さんのところは、どんなに頑張ったって80万台以上は作れないんだから、これが75万台になってもいいからみんなで意思統一して、6年くらいかけて1台の自動車をじっくり作ってみたらどうなんだいってね」

「トヨタってのはたいした会社だと思うよ。スバルを引き受ける時もGMにいくつか条件を出したそうだ。例えばアメリカにある(スバルといすゞの)工場を使わせてくれと。従業員はそのままで今はそこでカムリを作ってる。必要ならトヨタのエンジンやハイブリッドの技術も差し上げるけれど、スバルの縦置きに繋がるような駆動系はないよ、としっかり釘もさしたらしい。

 ハイブリッドなんか、ホントはアイシンが作ったんだけどねえ(笑)。そういうとこもトヨタはまったくすごい。以前、アイシンがCVTの提案をトヨタにしたら『いいですね。でも高いですね』でおしまい。でも、しばらくしたらデンソーがCVT持ってきて、そっちのほうが安いからってそれで決めて、でももっと安くしろと詰め寄って、結局いまじゃCVTはトヨタ内製。散々ソトにやらせておいて、モノになったら部品だけ作らせて自分とこでつくっちまうんだからさあ。確かに安くてよく出来てるかもしれないけど、そうやってできたクルマが面白いわけないよなあ」

「スタートしたのは1977年。それまでずっとなんでテレビで自動車番組やらないのかって思ってたの。そんで自分で見よう見まねで台本みたいなもん書いて、最初はNHKに企画を持ち込んだ。大学の同期が編成にいたんでね。そしたらそいつが『こういうのぜひやりたいねえ。でもこれ固有名詞を出さないでできる?』って言うからできるわけねえだろって(笑)。自動車の名前出さずにできるわけないよな。しょうがないから次はTBSに行った。反応はよかったけどダメ。テレビの収入っていうのは食品と化粧品と自動車。つまり自動車が30%。そいつをクソミソに言う番組なんかできないよと。その頃、テレ朝で東京都の広報番組もやってたんだけど、テレ朝の知り合いがTVKに行った。ダメもとでそいつに台本を見せた。その頃のTVKは横浜市と神奈川県が資本出してたんで、自動車会社のスポンサーなんか取れなくてもいいっていうんだよね。それで、あっという間に決まっちゃったわけ。

 でもやっぱりスポンサーがゼロって訳にはいかなかったんだけど、自動車メーカーには死んでも頼みたくなかった。結局、いつも自動車メーカーに厳しいこと言われてた部品メーカーが応援してくれることになったんだな。感謝してますよ。あの番組の影響なんかよく分からないけれど、少なくともジャーナリズムを貫くことはできたからね」

「マツダなんか最初からもっと自由にさせてやればよかったんだよなあ。フォードにようやく認められたのなんてつい数年前だろ。なかなかいいもんができたってんで、ボルボやフォードにもマツダのプラットフォームを使ってもらえるようになったんだから。胸張っていいと思うよ日本のメーカーも。マツダのデザインは日本のクルマ屋の中じゃあ一番マシだと思うね。新型のデミオは偉かった。モデルチェンジして小さくなったなんて自動車は最近見たことないからなあ。ミラーサイクルも復活したけど、よくミラーサイクルなんて覚えてたもんだ(笑)」

「ホンダは最近おもしろくねえなあ。ざっくばらんっていうか野性的なとこがなくなっちまった」

「プリウスの前はプログレの4駆に乗ってた。ありゃいいクルマだった。日本じゃあ高いクルマはデカイクルマ。高くても小さなクルマがあってもいいんじゃないかと思うねえ。これからどんどん高齢化していくし。年寄りは小さいけど安物に見えないクルマが欲しいんだよ。レクサスあたりがそういうのやりゃあいいんだよな」

「最近のクルマのAピラー、なんだいありゃ? 乗ろうとするたんびに頭ぶつけるよ。Aピラー倒したほうが空力に有利だなんて言うけどそんなことはないよな。肝心なのはヘッドライト周りの造形なんだから。その上Aピラーがあんなに寝てるもんだからボディの前端なんて見えやしない。停止線よりもずいぶん手前で止まってる自動車をよく見かけるけど、ありゃ要するに前が見えないからなんだな」
=============================================================================
Posted at 2007/11/24 14:23:17 | コメント(3) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ
2007年11月23日 イイね!

本日で投票締め切りです。

本日で投票締め切りです。御友達の皆様へ。
本日はブログの連投が続きまして、誠に申し訳御座いませんでした。
忙しくて中々書けてなかったので、本日は貯まっていたのを一気にアップしました。
謹んで御詫び致します。

今日のエボゴンは、嫁さんの御供。
その間、オーナーは龍星の子守です。
昨日は「いい夫婦の日」、今日は「勤労感謝の日」、嫁さんに感謝しよう!

さて、今日の御題ですが言うには遅いですね。
11月4日のブログに書きましたが、
本日は、「あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」
の締め切り日です。

今からでも投票に参加しようと思われる方は、こちらから会員登録をどうぞ。

昨年は怒涛の三菱アイでしたねー!
さーて、今年は?

11月29日の発表を心待ちにしています(^^)
Posted at 2007/11/23 21:45:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ

プロフィール

「【クルマと休日】休日に 頑張るクルマは 週休5日 #senryu2012
何シテル?   06/24 15:27
当サイトに御越し戴きまして有難う御座います。 エボゴンと運命の出会いをした拘りの中年親父です。 眼の病気で運転はしていませんが、生来の車好きで、未だ勉強中で...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2007/11 >>

    12 3
45678 910
1112 1314151617
18 19 20 21 22 23 24
25 2627 28 2930 

リンク・クリップ

WORLD CAR FANS 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/01/18 22:34:53
 
クルマを買う! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/08/24 11:57:49
 
クルマでいこう! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2008/08/24 11:46:15
 

愛車一覧

三菱 ランサーエボリューションワゴン 三菱 ランサーエボリューションワゴン
三菱車ばかりを乗り継ぎ、4台目にして漸くエボリューションに辿り着きました。まるで、未知の ...

過去のブログ

2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation