
今日のエボゴンは、嫁さんと龍星の御供。
段々と寒くなって来ましたね。
この時期、色々なカー・オブ・ザ・イヤーの発表が楽しみです。
さて、13日に発表になった2008年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーですが、マツダデミオでしたね。
私は、選ばれるのはフィットかなーデミオかなーと思っていたのですが、大本命はホンダフィットに◎していました。
私にも投票権があったら?勿論、エボテンに投票しますよ。
この結果には大して異論はありません。
これだけ、車の燃費が重要になった今、排気量や馬力等のパフォーマンスとの対比では意味が無く、絶対値で考えなければならんのでしょうね。
実際、デミオよりekスポーツの燃費は悪いですから、価格を見てもある意味、淘汰される存在になり得ます。
最近、考え方を根本から変えねばならんのかなと、思ったりもします。
ただ、これだけは言えます。
乗る人それぞれなんです。皆さん、ライフスタイル(生活様式)も違います。
将棋の駒の様にひっくり返っても、デミオは成エボテンにはなれません。
皆がデミオを購入したからと言って、全てが良くなる訳でもない。
だから、新しいエボテンには更なる燃費向上を願って止みません。
先ずは、15km/L走れる様になって欲しいです。
エボゴンGT-Aだって、条件次第で高速12km/Lはコンスタントに出せそうです。
CVTか6ATを搭載すれば更に燃費が良くなったかも?
<以下は記事抜粋>
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デミオ、RJCカー・オブ・ザ・イヤーに輝く
RJC(日本自動車研究者・ジャーナリスト会議)が実施しているRJCカー・オブ・ザ・イヤーの最終選考会が、11月13日、ツインリンクもてぎ(栃木県茂木市)で開催され、マツダ・デミオが2008年次RJCカー・オブ・ザ・イヤーに輝いた。
今年7月にフルモデルチェンジを受けて3代目となった新型デミオは、エクステリアを大幅変更、見ただけで乗りたくなる個性的なデザインと、日常での使い勝手を高めるパッケージ・機能性を備えた。新設計のボディ、シャシーを採用することで、前モデル比で約100kgの車重の軽量化を達成。ボディサイズは全長×全幅×全高:3885(3895:13S、スポーツ)×1695×1475mmとなっている。
エンジンには新開発の自然吸気MZR1.3リッターミラーサイクルエンジン(90ps/12.2kgm)とMZR1.3リッター(91ps/12.6kgm)、1.5リッターエンジン(113ps/14.3kgm)を用意。トランスミッションに4ATまたはCVT(自動無段変速機)を組み合わせ、13C-Vはクラストップレベルの10・15モード燃費23.0km/L(国土交通省審査値)を実現、旧型モデル比で約20%燃費を改善している。さらに全車で平成17年基準排出ガス75%低減レベル認定を取得、SPORTと15Cの5速MT車を除く全車がグリーン税制に適合し、優れた環境性能も持ち合わせている。
なお、2008年次RJCカー・オブ・ザ・イヤー・インポートにはプジョー207、2008年次RJCテクノロジー・オブ・ザ・イヤにはVWゴルフ・ヴァリアントに採用されているTSIエンジン、特別賞の最優秀SUVにはマツダ・CX-7が選ばれた。ちなみに今年度のRJCカー・オブ・ザ・イヤー(国産車)は、2006年11月1日から2007年10月31日までに発表された年間5000台以上の生産計画のある国産車22車種が対象。マツダ車による同賞の受賞は、2003年のマツダRX-8以来4年振りで、1991年の同賞設立から5回目の受賞となる。
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Posted at 2007/11/14 18:52:52 | |
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