
今日のエボゴンは、3人の御供。
漸く、綺麗に洗車しました( ̄ー ̄)v
今日は暖か+穏やかな日曜日でした。
私がエボゴンを洗車している傍らで嫁さんが龍星を抱っこしています(^^)
自ずと洗車にも力(チカラ)が入りますね(^^)
とは言っても、傷が入る程、力を入れる訳には行きませんが(^^ゞ
兎に角、ルーフからホイールの奥迄しっかりと洗いました(^^)
さて、今日の御題。
11月29日、「
あなたが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」の大賞その他が発表になりました。
結果を御覧になりたい方は
こちらから。
発表当日、丁度出張になってしまって結果を見るのが御預けだったんですが、出張からの帰りに大賞を見てビックリしました。
「日産GT-Rだったんじゃーっ!」
てっきり「フィットかデミオじゃろー。」と、高を括っていたんですが「底抜けに!意外でしたぁー!」
圧倒的な得票数でGT-Rでした。
「こんなスーパースポーツカーがあの価格で作れるのも日本」と言われればそうなんですが、レクサスと然程変わりの無い車格に何故こんなにも票が集まるのか不思議で、脳味噌が溶けそうです(>_<)
投票者はセレブが多かった?そうじゃないだろー!
それとも往年の車好きの憧れ魂?団塊世代が多く選らんだのかも?
選ぶ項目が多くて票が割れてしまったのかな?
昨年のアイは何だったんだろう?
で、その他の賞は、これがまた不思議な程簡単に納得出来てしまう車が選ばれ?
でも、恋人とGT-Rですかー?
GT-Rはおしゃれには見えないので、個人的には乗りたくないです。
まだ、レッドメタのエボテンの方が・・・・・(^^ゞ
何だかんだ言っても日本の世相を反映しての結果でしょうから、「今回は憧れモード?」とタイトルを付けました。
しかし、こういう車を作れるのが日本の技術なんですねー。
日本人はそちらに目が向いてしまうんでしょうかね。
ヨーロッパではフィアット500が選ばれ、日本では排気量3.8LのGT-Rが選ばれる。
道具とか実用性で正面から捉えるヨーロッパの車選びとは全然違うと思いました。
温暖化対策への意識の差でしょうか。
<以下は記事抜粋。>
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2007年11月29日(木)
フィアット 500、オートヨーロッパ08を受賞
イタリア・カー・ジャーナリスト連合は、イタリアのカー・ジャーナリズムで最も権威ある賞の「オート・ヨーロッパ 2008」にフィアット『500』を選出した。
1987年から始まったこの賞は、ヨーロッパで生産、販売の行なわれる自動車のうち、技術、価格、美観という要素が購入者にとって最適のバランスの評価されたモデルに贈られるもの。
アドリア海のリゾート地リッチョーネで行なわれた投票では、フィアット500が640点を獲得、408点のKiaの『Ceed』、325点のプジョー『308』を抑えた。
正式な授賞式は来春、同連合の年次総会の場で行なわれる。今回の受賞で、フィアット・グループ・オートモービルズによる「オート・ヨーロッパ」の受賞は、合計10モデルを数える。
フィアット500はこれまで、欧州の「カー・オブ・ザ・イヤー2008」、「ユーロ・カー・ボディー 2007」、イタリアの「ラウトモービレ・ピュ・ベッラ・デル・モンド(世界で最も美しい自動車)」を受賞している。
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Posted at 2007/12/02 16:52:35 | |
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