
今日のエボゴンは家族の御供!
今日は御彼岸。
芸術の秋と言う事で、長崎県美術館に家族で出掛けて来ました。
現在、長崎県美術館では年に一度の「県展」(第53回長崎県美術展覧会公募展)が開催されています。
アマチュアの皆さんが自慢の腕を披露する場です。
※県内公募作品展(日本画・洋画・彫刻・工芸・書・写真・デザイン)の入選作品を長崎会場(県美術館)、佐世保会場(島瀬美術センター)、諫早会場(諫早文化会館)に展示。特別企画として、こどもたちを対象にしたワークショップ、委嘱作家等の出品によるオークションも併せて開催(長崎会場のみ)。なお離島を含む3会場で移動展を開催。
長崎会場:2008年9月13日(土)~9月27日(土)
造船所の知り合いが書の部門で入選したと聴いていたので、観に行きたかったのと、嫁さんも子供とどこかに連れて行ってくれと言うので、御互いの思いがマッチした形になりました。
しかも、美術館の中は涼しいです。
実は、この美術館には嫁さんの知り合いが働いていて、嫁さんももしや会えるかもと期待して行ったら運良く会う事が出来ました。
美術館に行っても龍星は人気者です。
今日も可愛がって戴きました。
「県展」の良い所は、一度に色んな芸術に触れ合える事でしょうね。
一人でじっくり見ていたら、とても一日では足りません。
全てが視覚に訴える、素晴らしい作品ばかりです。
さて、今日の御題に移りましょう。
以前からニュースには掲載されていますが、嬉しい事にToppoが復活しました。
MINICAの名前もBJも付けないで、Toppoだけで復活。
デザインに関しては「新しさが無い」とか「これでいい」とか二極化の様相を呈していますが、三菱のオリジナリティが失われずに済んだのは間違い無いと思います。
他社のそっくりさんを作るよりは余程マシと思います。
と言う事で、今回のToppoは、以前から三菱の軽に乗っているユーザー向けの色が濃いのは否めない気もします。
ローデストで若者の感性に訴える(新しい集客をする)事が出来ればみっけもんですね。
実は、私の妹がToppoBJを所有しているのですが、当時からこの手のトールボーイでクラス最大のキャビン容積を誇っていたとは知りませんでした。
しかも、ekのプラットフォームの御陰か?今回のToppoはこの手のトールボーイでは重心も一番低くロールも少ないそうです。
インテリアにもekの良い所が随所に盛り込まれている様です。
もう少し値段が高くても良いという人向けに、MIVECエンジンと両側電動スライドドアを装着したモデルがあっても良いかなー。
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2008年9月17日(水)
三菱、新型トッポを発売
三菱自動車が9月17日、軽ハイトワゴン「トッポ」の新型を発表、同日販売を開始した。
三菱トッポは、1990年に初代が「ミニカトッポ」の名で誕生。軽ハイトワゴンの草分け的存在となったが、2004年にeKワゴンにその座を譲り渡すかたちで、生産が終了した。それがこのたび4年ぶりに復活を遂げることとなった。
新型トッポは、クラストップレベルの室内高を最大の特徴とする。サイズは、全長3395mm×全幅1550mm×全高1475mmで、全高がeKワゴンより75mm高い。
もうひとつの特徴は、ハイトワゴンでありながら、安定感ある走りを実現したこと。低重心設計により、先代トッポBJや同クラスの競合車よりロールの少ない、高い操縦安定性を実現したと謳われる。
装備面においては、女性目線に立って考えた、安心の室内空間が特徴として挙げられる。軽初のユニークな装備として搭載される“運転席ドア限定アンロック機能付きマルチモード・キーレスエントリーシステム”は、リモコンキーでのドアの解錠を、運転席ドアのみに限定できる便利な安心装備。これにより、乗車時、あるいは停車時に、助手席ドアや後席ドアからの予期せぬ侵入者を防ぐことができる。
また、UV&ヒートプロテクトガラスや消臭天井、クリーンエアコンフィルターといった、快適装備をセットとした「cocochiインテリア」も用意した。
モデルバリエーションは、50psのNA/64psのターボ、2WD/4WDをそれぞれ設定。また、デリカD:5やアウトランダーに続くエアロ仕様第三弾として、“RODEST”(ローデスト)シリーズがトッポにも設定される。
トッポの価格は、93万4500円から156万9750円まで。なお、バックドアから車いすのままで乗車できる“車いす仕様車”は12月以降の発売予定となっている。
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Posted at 2008/09/23 22:08:07 | |
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