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2008年07月12日 イイね!

Honda頑張れ!スーパーカブ6000万台突破!

Honda頑張れ!スーパーカブ6000万台突破!今日のエボゴンは嫁さんと龍星の御供。
週末恒例のスーパーに御買い物です。

今日も暑かったなー。
ガソリンも高い上に、これだけ暑いと昼間は動く気になれません。


さて、今日の御題です。
本田技研工業のスーパーカブ。
6000万台という生産台数にもビックリですが、発売50周年という歴史には更に驚かされます。
バイクの王者と呼ぶに相応しいですね。

私が一番最初に取得した免許が原動機付自転車の免許でした。
大きなバイクは乗れないけれど、50cc以下なら原付免許や普通車免許で乗れます。
今思えば、原付免許の存在もスーパーカブと言う既成事実の御陰ではなかったかと思って感謝しています。
今では当たり前の様に走ってますが、当時、販売に踏み切った本田技研工業の技術開発力と先見性には頭が下がります。

スクーターの代名詞?イタリアのベスパだって、こんなに生産されてないと思うし、ここ迄世界中で売られていないと思います。
中古になっても東南アジアで馬鹿売れするこの性能。
開発当初から採用されている、スクーターでは有り得ない大径車輪からもスーパーカブの基本構想の素晴らしさを窺い知る事が出来ます。
スーパーカブにはスバル360にも通じるのものがあります。
必要にして最小限なのです!
日本人独自の考え方で作るからこそ、世界に通じるものが出来たのだと信じています。

そして、用途に合わせたバリエーションの豊富さは、軍用に代用出来るのではないかと思える程の頑丈さから来ているものと考えます。
例えば、郵便仕様車は小回りを良くする為に前輪を小径にした上で、色んな道でへこたれない様にテレスコピックサスペンションになっています。
御存知の方もいらっしゃるでしょうが、冬用にタイヤチェーンだって有るのです。
これが未だに世界で通用している証拠なのでしょうね。
それから、そのビックリする様な燃費!
当時、大学母校の自動車部が毎年エコチャレンジ?でカブのエンジンを使って鈴鹿に出場していたのを思い出します。
そう、1リットルで何km走れるかって言うレースです。何とエコなレースでしょう!
日本人だったらこんなレースが出来るのです。

私の学生時代の友人が、今のハイブリッドカーの様な運転の仕方をして107km/Lだったか走ったのを、懐かしさと共に頑張ってたなーと今更の様に思い起こしています。

こんなバイクが日本で生まれた事に、日本人として誇りに思います。
これからも、進化しつつバイクの王者としてエコの使者として君臨して欲しいです。
スーパーカブのモーターアシストハイブリッドが出来たら、どんな事になるでしょう?
こんな歳になったから?余計に期待せずにおれないのです。

最近、世界基準だとか言って大きなサイズのクルマになりつつありますが、私自身は歓迎しません。
素材の高騰に追従して車両価格も高騰し、車離れも加速し、何れ破綻します。
日本のメーカーには5ナンバーを世界基準にする位の信念が必要です。

そんな意味を込めて、Honda頑張れ!

<以下は出典記事>---------------------------------------------------------
発売50周年で6000万台を生産!

スーパーカブの凄さに改めて迫る!
そば屋の出前や新聞配達などのイメージが強いホンダのスーパーカブ。1958年に発売されて、50周年。そのスーパーカブが、世界での累計生産6000万台という記録を打ち立てた。これってどのぐらいすごい記録なの?

「自動車で最高のシリーズ生産台数を記録しているのはトヨタのカローラですが、2005年に3000万台を超えたばかり。2輪、4輪を問わず世界で一番多く生産されたエンジン付きの乗り物ということになりますね」(スクーター専門誌『スクーターファン』の三上編集長)

スーパーカブが、これほどまでに世界で受け入れられた理由は何なのだろうか?

「高性能で、扱いやすく頑丈だということでしょう。燃費の良い4サイクルのエンジンは、発売当時のライバルを圧倒する高出力でした。『そば屋が出前のときに片手で運転できるように』とクラッチレバーはなく、ウインカーも右手だけで操作可能。頑丈さに関しても『オイルを入れなくても走った』、『数年間放置したのに一発でエンジンがかかった』などの逸話があります」(同)

ちなみに現行モデルのガソリン1リットルあたりのカタログ燃費は、なんと110km。実燃費でも60~70 kmは走るという。ガソリン価格の高騰やCO2の排出量削減という面でも優秀な乗り物といえる。 

もうひとつ、特筆すべきなのは販売戦略。

「発売の翌年、アメリカホンダを設立し、アメリカに進出しました。バイクの本場アメリカで成功することが大切だと考えたからです」(本田技研広報部・高山さん)

当時アメリカではバイクは“不良の乗り物”というイメージで見られていたが、ホンダはカップルや親子が楽しげに走る広告を展開し、「バイクはダメだけどホンダならいい、という母親がいたほどバイクの好感度を上昇させた」(三上編集長)という。

従来のバイクに対するイメージを一変させたスーパーカブ。お馴染み過ぎて見逃していたけど、実はとってもすごい乗り物だったのですね…。
(増谷茂樹/writerism)
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Posted at 2008/07/12 20:14:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ
2008年07月10日 イイね!

良く走りました!

良く走りました!今日のエボゴンは嫁さんの御供。

今日は割りと乾いた暑さです。

本日初めて、龍星が見送りのバイバイをしてくれました。

1つでも何か出来る様になると嬉しいですねー(^^♪

これも、エボリューションかな?

さて、今日の御題。
洞爺湖サミットに先駆けて、6月20日から25日までの6日間、東京から洞爺湖までEV(電気自動車)のスバルR1eとミツビシi-MiEVで走行する『CO2削減EV洞爺湖キャラバン』が行われましたが、トラブル無しで良く走ったなーと感心しました。
特に、iMiEVは4人乗りそのままの形でEVとして立派に完走してくれました。
何れにしても、R1eもiMiEVも完成度の高さを証明してくれた訳ですが、充電という作業が何回も必要で、ガソリン車同様にインフラが如何に重要であるかも改めて認識しました。

私が思うに、家庭以外での急速充電スタンドなるものが必要であろうと思っています。
ガソリン車と比較してかなり燃費が良い事も明らかになりましたので、尚更その様に思います。

エンジン音の無い寂しさは有るかも知れませんが、高級車の様にジャズやクラシックも聴きながら走れる位の静粛性はありそうですから、今は、電気代が想定外に高くならない事を祈るばかりです。

でも何で、出るクルマ出るクルマ、クリーンディーゼルやガソリンハイブリッドに拘るのでしょう。何で石油精製品の燃料ばかりなの?
天然ガス(CNG)の様に、最初から不純物が少なくて埋蔵量も多い綺麗な燃料が有るのになー。
どのメーカーもCNG車だって作れるのになー。

日本の行政ってホントに保守的というか革新性が無いというか知恵が無いです。

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2008年7月9日(水)
CO2削減EV洞爺湖キャラバンの結果

 日本EVクラブは、6月20日から25日までの6日間、東京から洞爺湖までEV(電気自動車)のスバルR1eとミツビシi-MiEVで走行する『CO2削減EV洞爺湖キャラバン』を開催し、その結果を発表した。

 東京から洞爺湖までおよそ850kmを宮城県庁と、ミツビシ、スバルの販売店、東京電力の営業所、イオンとイエローハットの店舗に立ち寄り、充電やイベントの開催をしながらEVで走行した。また6月26日には、北海道庁を訪問し、本キャラバンの報告をした。

 キャラバンでの全走行距離は、858.7km、消費電力は85.65kwh、CO2排出量は35.12kg、充電の電気代1713円だった(R1eのデータ)。一方、これをリッター11.4kmの燃費の軽自動車(神奈川県調べ)で走ると消費ガソリン75.3リットル、排出量は174.6kg、ガソリン代は1万2956円(リッター172円として)となる。

 CO2排出量を比較すると、EVは同サイズのガソリン車の約5分の1。燃費代を比べると、EVは7.5分の1となる。また最高燃費(電費)は、6月20日テプコさいたま支社から高岳製作所(小山)までの65kmを走行したR1eで14.3kmだった。R1eの公称電費は10.0km/kwh。

 今回のキャラバンを通じて、EVがCO2排出量が少ない自動車で、生活のなかで十分に使用できることを実証することができた。

■CO2削減EV洞爺湖キャラバン
http://www.jevc.gr.jp/evtc2008/
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Posted at 2008/07/10 13:02:39 | コメント(3) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ
2008年07月09日 イイね!

三菱 iMiEV Panda 登場!

三菱 iMiEV Panda 登場!今日のエボゴンは嫁さんと龍星の御供。

今日もかなり暑かったなー。
梅雨明けしてからの長崎は熱帯の様な気候です。
晴れてもカラッとしないのです。
大気が重いというか、ジメッとします。

でも、ビールは程々にしておきます。後で動くのが面倒になるので(^^;)

さて、今日は連投になりますが、御免なさい。
で、今回の御題。
私事、このiMiEVが欲しいですが皆さんは如何ですか?
パトレイバーにでも出て来そうな、この近未来的なデザイン。
ベース車輌が如何に出来が良いかを表しているのではないでしょうか?
しかーし、軽自動車と思って侮る事なかれ。
當ブログで何回も言ってますが、0-30mではエボよりも加速は上なんです。
ベース車輌のアイよりも75cmも重心が低く安定性も上です。
追い掛けられると、厄介と思いますよ。

これぞ、親方日の丸の真骨頂!
頑張れ!iMiEV!

充電しろよ!


<以下は出典記事>--------------------------------------------------------
2008年7月9日(水)

三菱 i MiEV …神奈川県と警察業務で実証実験を実施

三菱自動車は、市販化に向け開発中の電気自動車『i MiEV』パトカーの実証走行実験を神奈川県で実施する。電気自動車をパトカーとして使用するのは、全国の自治体で初の試み。

実証試験では、東京電力が開発した急速充電器を活用しながら警察業務車両としての試験を実施する。同車両の引き渡し式は、7月11日14時30分から神奈川県庁の新庁舎で行う。

三菱自動車は、地球温暖化・石油エネルギー代替への対応として、軽乗用車の『i』をベースに、大容量リチウムイオン電池と小型・高性能モーターを搭載した電気自動車 i MiEVを開発中で、2009年中に市場投入を予定している。

同社は、電気自動車の早期実用化・普及のため、すでに東京電力や九州電力など、電力会社7社と i MiEVの実証走行試験を実施している。

今回、新たに実施する実証走行試験では、神奈川県の警察業務として i MiEVを使用する。三菱自動車はそこから得られる走行データを収集・分析し、すでに実施中の電力会社との実証試験と合わせ i MiEVの総合的な性能や市場での受容性を確認する。

試験は2009年3月末まで実施する予定。
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Posted at 2008/07/09 20:44:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ
2008年07月08日 イイね!

栄光の裏側。

今日のエボゴンは嫁さんと龍星の御供。

梅雨が12日も早く明けて、毎日暑い夏を過ごしていますが、皆さんは如何御過ごしですか?

温暖化抑制の為にも、この方の様にコマ目にエアコンの掃除をして、効率良く使いましょう。

さて今日の御題です。
米国のGMを抜いて、一躍トップに躍り出たトヨタですが、その陰でこんな事が起きていたのですね。
恥ずかしながら、本日知りました。

心より御悔み申し上げます。

御亡くなりになられた方も、チーフとは言いながら、かなり幅広い部分の仕事をされていた様であります。

<トヨタさんへ>
亡くなられたチーフエンジニアの方は労使の関係で見ると経営者側に立つ役職なのでしょうが、会社として牛や馬の様に扱き使うのはどうかと思います。
どんな立場にあろうが、人は人なのです。
機械やロボットの様に、燃料があれば幾らでも働けるというものでは有りません。

会社を作るのも人、会社を潰すのも人です。
人在であり、人材であり、人財でもあるのです。

世界のトヨタも、得体の知れ無い何かに取り付かれて、突き動かされてしまっている様ですね。
それが今のトヨタ帝国の社風なのでしょうね。

<以下は出展記事>--------------------------------------------------------
トヨタ開発責任者に労災認定=「繰り返さないで」と妻

豊田労基署 2006年に死亡したトヨタ自動車(愛知県豊田市)のチーフエンジニアの男性=当時(45)=について、豊田労働基準監督署は8日までに、過労が原因だったとして労災と認定した。
 同労基署の決定などによると、男性は04年11月に中型セダン「カムリ」のハイブリッド型の開発責任者となり、デザインや原価計算だけでなく、広報対応まで統括。06年1月2日未明、豊田市の自宅で就寝中に虚血性心疾患で死亡した。
 死亡前2カ月間の残業時間は月平均80時間を超え、同月の米国モーターショーへの出品準備や同年3月の生産開始期限に追われ、精神的緊張を強いられていたと認定された。
 会見した男性の妻(46)は「半分あきらめていたが、認められてよかった」と満面の笑み。「会社のことは詳しく分からないが、夫のような人が出ないようにしてほしい」と話した。
 トヨタ自動車広報部の話 労基署の決定を真摯(しんし)に受け止め、労災防止と健康管理に今後とも一層努めていきたい。(2008/07/08-22:08)
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Posted at 2008/07/09 13:00:45 | コメント(2) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ
2008年07月03日 イイね!

ハイブリッド車は、最早特別な存在ではありません。

ハイブリッド車は、最早特別な存在ではありません。今日のエボゴンは嫁さんの御供。
龍星を連れて御出掛けです。

昨晩も蒸し暑かったです。
寝苦しい夜が続きます。

いつ雨が降るかも判りません。

さて、今日の御題です。
アウディA4 2.0 TDIによる「燃費マラソン」ですが、参加した11台が見事完走出来たそうで、誠に御目出度う御座います。

言わずもがな、アウディA4 2.0 TDIの航続距離は1,650kmを出す実力がある訳で、今頃になってこういう考えに到りました。
ハイブリッド車は特別な存在ではなく、クルマの燃費を稼ぐ為の1つのアプローチに過ぎないと。
アウディA4 2.0 TDIの様な車が出て来るとハイブリッド車もうかうかしては居れないと思いました。
要は、ハイブリッド車は確かに燃費は良いですが、断トツに良い訳でも無いと言う事です。
従い、特別な存在ではないと思った訳です。

アメリカで一番環境に良い車として選ばれのが、ホンダ シビックのCNG仕様だった事も頷けます。

次回は、アウディA4 2.0 TDI、プリウス、シビックハイブリッドで同じ道で燃費を競って欲しいです。


<以下は出典記事>--------------------------------------------------------
2008年7月3日(木)
アウディによる「燃費マラソン」の結果は?

 6月25日のニュースで、独アウディがドイツの自動車専門誌「AutoBild」と共同で、無給油で1650kmの道のりを走りきる「燃費マラソン」に挑戦することをお伝えしたが、その結果が出たのでご報告したい。

 この燃費マラソンは、アウディ A4 2.0 TDI(6速MT)を使い、スイス・バーゼルからオーストリア・ウィーンの往復約1650kmを3日かけ、ガソリン無補給で走るきるというもの。ガソリンタンク容量は65リットル。つまり25.4km/L以上の燃費をマークすれば無給油での完走が可能になるというわけだ。

 新しい情報によると、「AutoBild」の読者を中心とした11台のうち、全チームが無事に1650kmを完走したとのこと。トップチームの平均燃費は30.1km/L(平均速度は81.4km/h)。最下位のチームでも平均燃費は28.6km/Lをマークしたという。

 参加ドライバーは、エアコンをオフにして省燃費ドライブを心掛けたというが、11台すべてのタンクに燃料が残っていたことを考えると、まだ余裕があった模様。

 今回使用した車両は、ディーゼルエンジンにマニュアル・トランスミッションの組み合わせなので日本市場への導入は期待できそうもないが、クリーンで低燃費な最新のディーゼルエンジンの実力が垣間見られる結果となった。
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Posted at 2008/07/03 12:58:29 | コメント(3) | トラックバック(0) | エボゴン | クルマ

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