ぷ ぅのブログ一覧

昨日(23日)の夜に愛犬リンゴ(通称リン)が旅立ちました。15歳でした。写真は亡くなる2週間前くらいの写真です。

我が家はもっとも多い時で4匹のワン達と暮らしていましたが、リンが最後の1匹でした。

ここ1か月くらいで、体にできていた癌らしきものが急に大きくなりはじめ、10日前くらいから立つこともできなくなってしまっていました。
数年前から白内障で目も見えなく、それでも家の中を歩き回り階段だって昇り降りできていた時期もありました。かえって階段を抱いてしまうと、どんどん動けなくなってしまうような気がしたので。

歴代のワン達の中では、一番長生きして最期もほとんど苦しむことなく、すーっと逝ったのが救いでした。それも家族全員が揃っている時に。
家族全員に送ってもらった唯一のワンでした。

亡くなる前日の夜から頻繁に鳴くようになり、それでもその声には力が無く皆覚悟はしていました。
朝はまだ、鳴き声が聞こえるくらいの大きさだったんですが、昼過ぎには鳴くと言ってもただ口をパクパク動かすだけになるまで衰弱してきて、夕方息子がバイトに行く際には最期のお別れをしていったそうです。

そして私が帰宅し、1時間半後くらいに息子がバイトから帰ってきて、まだ息のあったリンに「リン、ただいま」と息子が声を掛け、顎のあたりを触った数十秒後に息を引き取りました。
帰ってくるのを待っていたんですね。息子が一番可愛がっていましたし、リンも一番息子にくっついていましたから。

本日(24日)、嫁と息子がペット霊園に連れて行き火葬してもらい、遺骨は持って帰ってきました。
収骨には義母も間に合ったそうでよかったです。

早くに視力をなくし不憫に思うところもありましたが、なっちゃんが亡くなってからはよりこれまで以上に、家族全員で可愛がって来たつもりです。そのことがリンに伝わっていればいいのですが。

今は、安らかに眠って欲しい。ただそれだけです。

リン、私たち家族に安らぎを与えてくれてありがとう！
向こうで、なっちゃんとあまりケンカしないようにね。安らかに。

昨日、我が家の末娘トイプードルのなっちゃんが旅立ちました。
もうすぐ11歳になるところでした。

小さい頃から、色々病気もしたりお腹を3回くらい切る手術をしたり、ホント体の弱い子でした。
もともと関節が弱いと先生にも言われていましたが、今年の春くらいからは全く歩けなくなってしまい、寝たきりの生活でしたが食欲は普通以上にあり、亡くなる数時間前にも食事は普通に摂っていたそうです。

そんな日に限って私は仕事が立て込んでいる中で、週末から久しぶりに3連休を取るため、いつもより帰る時間が大幅に遅れておりました。仕事もあとちょっとで終わるなと言う頃に、息子からメールが来て、なっちゃんが亡くなったことを知りました。
いつもならとっくに家に帰っている時間だったのに…お別れできませんでした。
それでも嫁さんと息子、義母がいる中で旅立ったので、寂しくなかったでしょう。

1ヶ月くらい前から頻繁に鳴くようになり、ご飯をあげても水を飲ませても、オムツを替えてもすぐにワンワンではなくキャンキャンと言う感じの鳴き声で鳴くことも増えました。
もう何がしたいのか私達でも分からないような状態でした。今思えばどこか痛かったのかもしれません。

今日はペット霊園に行き、火葬していただき遺骨を持って帰ってきました。
これまで我が家のわん達は、皆平日に亡くなり火葬していたので嫁さんや義母が立ち会ってくれていたんですが、今回は私が休みの日だったんで嫁さんと2人で立ち会ってきました。
この日をある程度は覚悟していたので、昨日は私も泣く事はなかったんですが、さすがに火葬前のお別れでは堪え切れませんでした。

火葬後のなっちゃんの骨はとても細く、よくこの細さで体を支えていたなと思うほどでした。
副作用があるかもと言われていましたが、痛み止めの関節炎用の薬も服用していましたが、骨が細くもろくなった原因だったのかも知れません。

霊園の方の話によると、肝臓がかなり肥大しており、もしかしたら何か病気だったかもしれないと言っていました。お腹まわりがもともと結構あるなとは思っていましたが、肝臓が原因だったんでしょうか。掛かりつけの病院ではこれまで、肝臓の事は言われたことはありませんでした。
トイプードルの中でも体は小さい方だったので、未熟児で生まれて何か障害があったのかもとも言っていました。実際に姉のリンゴよりひとまわり体は小さかったですから。

一時期、我が家には4匹のわんがいましたが、これでなっちゃんの姉リンゴのみになってしまいました。さすがに姉妹が亡くなった事を察知しているのか、2年前にポコ（パグ犬）が亡くなった時より、明らかに様子がおかしかったです。一晩中なっちゃんの横から離れなかったと義母が言っていました。

これから寒くなっていきますが、もう朝起きるとファンヒーターの前で2匹並んで座って、ヒーターが点くのを待つ姿は見られないんだなと思うと寂しくなります。

ペットと一緒に住む時には、覚悟して飼わないといけないのは分かっていますが、何回経験しても辛いですね。嫁さんは「もしこれでリンゴも逝ってしまったら、もう犬は飼わない」と言っています。

時間が経てば、また気持が変わるかも知れませんが。

「なっちゃん、私達を癒してくれてホントにありがとう！一緒に暮らせて幸せでした。安らかに眠ってください」

昨日、我が家の最長老だったパグ「ポコ」が亡くなりました。数えで15才でした。

今の家を購入して数ヶ月後に1才で我が家にやってきました。息子とほぼ同じ歳と言うことですね。
初めてパグと言う犬を間近で見て、愛嬌のある顔に自然と笑顔になる毎日でした。

しばらく散歩は義母が連れて行っていましたが、息子が小学校に上がった頃から散歩は息子の日課になっていきました。5年ほど前から、土日の散歩は私と息子とポコで行く事が多くなっていきました。

しかし、だんだんと足が弱くなり1年くらい前からは後ろ足が全く効かなくなってしまい、寝たきりの状態になってしまいました。それまで外（サンデッキ）で過ごしていましたが、ケージを買ってきて室内で過ごすようになりました。でも食欲はあったし吠える事は普通に出来るくらい元気でした。

それが少しずつ吠える声も小さくなって、ここ2週間くらいは何も食べられなくなり、一昨日からは水すら飲めなくなってしまいました。

一昨日、昼に戻ってきた時は水は飲めないままでしたが、顔を動かしたりはしていたので大丈夫と思っていたんですが、夕方カミさんからメールで亡くなったと連絡がありました。
カミさんと息子が看取ったと聞いて安心しました。
息子が学校から帰って来て、10分くらいで息を引きとったそうです。帰ってくるのを待っていたんでしょうか。

息子は宿題やってくると言って部屋へ行ったそうですが、しばらく泣いていたそうです。
カミさんも食事を作りながら、涙が止まらなかったと言っていました。
私は仕事帰りのクルマの中で、色々と想い出していました。
義母は朝から用事で出掛けていたので、一番最後に対面しましたが「よく頑張ったね。ラクになって良かったね。」とずっと頭を撫でていました。

今日、カミさんが火葬へ行きお骨が帰ってきました。やはり癌だったそうです。
霊園の方の話によると、骨の状態でだいたい判るそうです。
おそらくと言うのはあったんですが、高齢で手術が無理って言うのは判っていたんで、どうすることも出来ませんでした。

最後は眠るように目を閉じたとカミさんが言っていたんで良かったです。
今までたくさんの思い出をもらいました。安らかに眠って下さい。

残されたトイプー姉妹も、ここ2日くらいは様子がちょっと変でした。何となく解るんでしょうかねぇ。

思わず「チュー」したくなります（爆）

今、私の携帯の待ち受け画面はコレで～す♪
ナイスショットでしょ（笑）

忘れられないように半月ぶりのブログ更新です^^;
皆さん弄りが盛んで羨ましい。私はいよいよ車検に向けて弄り休止モードに入ってしまいました。
臨時収入でもない限り秋までは変化が無さそうです。

さて、休日の私の仕事？わん達の散歩。日中は路面温度も上がってきてますので、もっぱら夕方にお散歩へ出動します。
だいたいコースは決まってまして、ほ場整備された田んぼが広がる農道で、のんびり歩いて一周約２５分ほどです。画像の右手に我が家があり、前方に見える車庫はお向かいさんの家です。

いつもお姉ちゃん（左）だけはリードを付けるんですが、今日は撮影用に外していました。
お姉ちゃん、言うこと聞かずに好き勝手行くもんですから、以前用水路に落ちてびしょ濡れになった経緯があるのです。
一方、なっちゃんはメタボ？なせいかのんびりで、私の周りからあまり離れないのでリードは必要ないのです。
歩き方は、お姉ちゃんはちゃんと前足が一直線に近いキレイな歩き方なんですが、なっちゃんは思いっきりガニマタ（爆）必死に歩いているのがまたカワイイ♪

時間はもう６時まわってたのにこの明るさ、ずいぶん日が延びたなぁって思いました。