• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ジョークールのブログ一覧

2006年09月28日 イイね!

パソコン記念日

パソコン記念日1979(昭和54)年9月28日、日本電気(NEC)が
パーソナルコンピュータPC-8000シリーズを発売し、
パソコンブームの火附け役となった。

ということで、今日は
「パソコン記念日」だそうです。

以下、貼り付け。


PC-8001
1979年9月28日に発売。定価は168,000円。

輸入品を除けば半完成品(セミキット)がほとんどであった当時のマイコンの中で、
本格的な完成品として登場し、ハード・ソフトとも高い機能と完成度を誇り、
国産パソコンの代表的機種となった。

キーボードと本体が一体化され、最低限必要であるプリンタ、CMT(データレコーダ)、
CRTインタフェースを備える。
ただし拡張スロットはなく、FDD等その他機器の増設には専用の増設ボックスPC-8011/8012の
購入が必要であった。

当初は搭載メモリ16Kモデルのみの販売であったが、さらに16Kの増設が可能で、
増設して購入するユーザが大半であったため、32Kモデルも後に販売された。
なお、拡張ボックスの使用により64Kに拡張してCP/Mなどの汎用OSを動作させることも可能。

(↑ ちんぷんかんぷん、だわい!)

「PC」は「パーソナルコンピュータ」の略である。
国内で「パーソナルコンピュータ」という言葉が使われたのも、このPC-8001が最初。



そうそう、パソコンの前は、マイコンって言ってたんだよな~。
学校の先生が、この出始めた頃のパソコンを仕事に活用して、資料を完全データ化して
いままで一月かかってた仕事が半月で終わるようになったって喜んでいた。
しかし周辺機器だけでも確か2・300万ぐらい必要だったって聞きました。
仕事場を見たことあるけど、たしかに凄かった。飛行機のコックピットなみ。
そう思えば、20数年で、便利になったよね。

ちなみに、9月26日は、ワープロの日。

1978年、東芝が世界初の日本語ワープロを発売。値段は630万円だった。

って、630万円? どういうこと?




さて、画像のわんこは、これから何をしようとしているのでしょうか?

(笑)










Posted at 2006/09/28 18:09:30 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2006年09月27日 イイね!

来年は・・・・豚。

来年は・・・・豚。豚年です!

早いものですね。
もう来年のカレンダーの打ち合わせです。
私の会社は毎年、ゴブラン織りの掛け軸タイプ
のオリジナルカレンダーを作って
顧客に配ってます。
今日、業者さんと打ち合わせて決めました。


ところで、
十二支は、どうして決まったかは知ってるよね。

簡単に、

昔々の大昔のある年の暮れのこと、神様が動物たちにお触れを出したそうな。
「元日の朝、新年の挨拶に出かけて来い。一番早く来た者から十二番目の者までは、
順にそれぞれ一年の間、動物の大将にしてやろう」

で、牛は走るのが遅いからと言って、朝一番に出発しました。
ねずみは、ちゃっかりその牛に便乗してゴール寸前に飛び降り一着になりました。
猫は、前日、そのねずみに、集合日は翌日だと騙されて、結局、十二支には選ばれなかった。
だから猫は今でもその恨みで、ねずみを追い回すそうな。


これが猫が、十二支に入ってない理由。
で、ちょっと調べたら、あらま、ベトナムでは、

鼠、水牛、虎、猫、龍、蛇、馬、山羊、猿、鶏、犬、

だそうです。
猫好きな人、よかったですね~。
でもって、上記のように、ベトナムでは、来年は豚年になるわけです。はい。
ちなみに、チベット、タイでも来年は豚年みたいです。

あ、あ、会社のカレンダーはもちろん、猪を選びましたよ。汗。。


(画像は、豚まん、です。 おなかすいたな~。)














 

Posted at 2006/09/27 19:23:41 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記
2006年09月25日 イイね!

南風・・・

南風・・・南風
 わたしはわたしらしく跳ぶ


「恋は五・七・五」

2004年
監督 荻上直子
出演 関めぐみ 、小林きな子 、蓮沼茜 、橋爪遼 、細山田隆人




五・七・五-それは心の扉を開く魔法の十七音。

高山治子(関めぐみ)はなかなかクラスになじめない、いや馴染まない帰国子女。
ひょんなことから彼女は、半ば強制的に俳句部に入ることになってしまった。
同じように集まってきたのは、外見重視のチアガールをクビになったマコ(小林きな子)、
万年野球部補欠のまま甲子園の夢破れた山岸(橋爪 遼)、
治子に憧れる不思議ウクレレ少女Pちゃん(蓮沼 茜)に、
寡黙な写真部員ツッチーこと土山(細山田隆人)。
てんでバラバラな5人は気弱な顧問教師のマスオちゃん(杉本哲太)とともに
俳句甲子園を目指すことになるが、俳句に関しては山岸以外ズブの素人。
何やら恋の予感も手伝って、前途多難な彼らのゆくえは!・・・・


上のストーリーのまんま、気楽な楽しい青春映画。
俳句を青春映画に取り上げたのが、おもしろいね。
スィング・ガール、ウォーターボーイの流れを汲んでるけど、文科系だって青春できるんだ!
というのが、文科系オタクの私としてはうれしいね。

静岡(彼らの高校)→松山(俳句甲子園の開催地)と舞台は移動するんだけど
彼らと一緒にハイキングに行ってるような、そんな気分になれる。
小さな丘の頂上で、「ヤッホー」と叫びたくなる、そんな感じの映画です。

五・七・五の短い言葉でも、人生と宇宙と思いの丈を表現できる。
そんな言葉の文化を持つ幸せに、心が和みます。


いちばん上の俳句は、ヒロインが準決勝で詠んだ句。
いいね!
↓は、作中に彼らが詠んだ句です。


「向日葵や 僕らにひとつの ある言葉」

「印画紙に 写せぬ君の 笑い声」

「片恋の 涙に風の 薫りけり」

でもって

「南風 まぶしすぎるよ パンチラが」

これは、私の句。 いや、ヒロイン(関めぐみ)のパンチラシーンが作中にあったんだけど
これが、マジ、ちょっと、どきっ!としたもんで。汗。










関連情報URL : http://www.go-575.com/
Posted at 2006/09/25 18:54:25 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2006年09月24日 イイね!

DOG・STAR

DOG・STAR外国ではね、
おおいぬ座の「シリウス」は
「ドッグ・スター」と言って
お別れした後でも可愛がられた犬は
星となってご主人をいつまでもずっと
空から見守っているんだよ。

「ドッグ・スター」

2002年度
監督 瀬々敬久
出演 豊川悦司 井川遥 石橋凌 泉谷しげる



現在12才のシローは人間でいえばすっかり老人。
主人の元ボクサー、ゴングとは息のあった名コンビだったが、ある日、
信号無視のトラックに跳ねられ、ゴングは即死、シローだけが助かった。
やがて落ち込むシローの前にゴングの幽霊が現われ
1つだけシローの願いを叶えてくれるという。
人間になってパピーウォーカーの家族とその少女(ハルカ)に、もう一度会いたいと願うシロー。
すると数分後、シローは本当に“人”になっていた。



レビューを読むと、両極端に賛否が分かれています。
しかし、私は、この映画、100点です。すごくよかった。
ジャンルとして、この作品は、ファンタジー、純愛映画として紹介されているけれど
実はこの作品の本当のテーマである、人間(犬も)には必ずやってくる運命、死、
というものをファンタジーの形を借りながら実にシュールに描いてます。

ファンタジー映画を期待していた人は、物語が進むにつれ、一種の嫌悪感すら覚えてしまう。
それは、淡々と描かれた人間の死。
シローの飼い主の交通事故死、シローの体となる警察官の自殺、元の飼い主の少女の両親の
飛行機事故死、自閉症幼稚園児の水死、移動動物園の園長の事故死、
ハルカの彼氏の焼身自殺未遂、そして人間となったシロー自身も・・。

結局、最後まで生き抜くのは、ハルカ一人だけ。
これ以上の圧倒的な不幸は存在するのかという、悲劇とも言っていい内容です。
しかし、それが現実なのです。人間は誰しも必ず死ぬ。
その運命を、生き残る人間は、甘受しながらも生きていかなければいけない。
それが、この作品の訴えるものだったような気がします。
そんな中での、シローとハルカの純愛、別れ、そして犬に戻ったシローとの再会。
そして再び別れ・・・・。
このラストを含む後半は、涙、涙です。

ハルカがいつも幼稚園児に言っていた言葉、

「さようなら ごきげんよう 明日も元気で ごきげんよう!」

こんな子供じみた言葉に、最後は、号泣です。

人間と動物、命あるものに、その分類はないのですね。
ペットを含む動物をこよなく愛する人たちの気持ちが、少し分かったような気がします。

もうひとつ。

移動動物園の動物を見て、「かわいそうだ」と言うハルカに、シローが説明する。
「こいつらはもう、人に頼らないと生きていけないんです。」

これも、また現実。



おまけ・・・

豊川悦司の、犬の習性、鼻をクンクンさせるとことか、すごい、うまい!
彼は前世は犬だったのかも?(笑)
井川遥も、よかった。 ・・・・・・・・あ~、いろんな意味で。(汗)



















Posted at 2006/09/24 18:41:43 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2006年09月23日 イイね!

秋の薔薇

秋の薔薇早すぎる秋の薔薇一輪

静かな休日

少しづつ寒くなっていくらしい

季節のすすみゆきの

はりつめた透明

                         あかるすぎない光をあびて

                         血の流れのような赤い薔薇

                         一瞬のためらい

                         もう終わった恋がよみがえる


                                  ~城野冬花~





いい季節になってきたね。風が気持ちいい。

そっと振り返ると、風の足跡が見える。

城野冬花、名古屋出身の詩人。最近、詩集出してないな~。どうしてるのだろう。






爆。

















Posted at 2006/09/23 02:17:35 | コメント(6) | トラックバック(0) | 花便り | 日記

プロフィール

「遠距離電話 http://cvw.jp/b/158953/45010251/
何シテル?   04/11 20:18
星のソムリエ 月の詩人
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2006/9 >>

      12
3 45 6 7 89
1011 1213 141516
17 18 19 20 21 22 23
24 2526 27 282930

愛車一覧

その他 その他 その他 その他
ぉかゆ
ダイハツ コペン ダイハツ コペン
ヽ(*’-^*)。
ダイハツ ミラ ダイハツ ミラ
ヽ(*’-^*)。

過去のブログ

2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2011年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2010年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2009年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2008年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2007年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2006年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2005年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation