と、ひらがなで書くとわかりづらい?
では漢字で、「文月の文の日」。
え?もっと分かりづらい?(笑)
ともあれ今日、7月23日は、文月の文の日です。
←で、これなんですが、お分かりでしょうか?
そう手紙の束です。ざっと90通。
しかも、同一人物から。すごいでしょ。うふ♪
実は昔、今ではほとんと死語となってる文通とやらをやってまして。
14・5歳から約10年間。
中学生の頃は月に2・3通書いてたから、紛失した分と合わせると、200通以上は、
やりとりしていたと思います。
で、その間に実際に会ったのが3回。
最初は、彼女が修学旅行で名古屋に来たので、そのわずかな間をぬって会うことができました。
その当時は修学旅行に自由時間なんてなかったので、
名古屋城の駐車場で出発の準備で待機してるわずか5分間だけがチャンスでした。
彼女の乗ってるバスがなかなか分かりづらくて、まごまごしてると、ある1台のバスから
「○○君ですか~?」と叫ぶ声。
そう彼女の方から私を見つけてくれたわけで。
バスの窓越しからの彼女との初対面は、わずか1分くらいでした。
当然ろくな会話もできず、ただ、「じゃまた手紙書くから~」と言って窓から手を振る彼女が
とても印象的でした。
ってさ、
すっごい、青春してた!って感じじゃん。(笑)
その後、彼女とはどうなったかは、またいずれ機会があったら話すことにするとして、
詩人(笑)となった今の私があるのは、おそらく彼女との手紙のやりとりがあったからでしょうね。
そういう意味では、私の生涯において多大なる影響を与えてくれた人です。感謝。
手紙、書いてます? たまには書きましょうね。
私?書いてますよ。ただしラブレター専門ですが。。 で。昨日投函したの届いた? うふふ♪
空に星はなく夜に月はなくても
私の心にはあなたがいる
「君を愛してる」
あなたがそう言ってくれたから
あなたの心からのラブレター
離れていても側にいるみたい
暗い夜も淋しくはない
あなたの愛がここにあるから
一行残らず心に刻み込みたい
あなたの名前に口づけをして
また初めから読み返す
あなたの心からのラブレター
Posted at 2009/07/23 20:39:13 | |
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