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623@独游のブログ一覧

2009年07月17日 イイね!

コロナ様の自己主張の巻

コロナ様の自己主張の巻やがて迎えた渋滞の起点と思しき場所では、思った通り車線を規制し、事故車両を回収していました
このポイントを過ぎると・・・
そこから先はアウトバーン?のように一気に加速する一般(?)車両だらけ(汗)

そんな中で、控えめに真ん中の車線で加速してたら・・・
左右からゴボウ抜かれ(爆)
しかも何となく、「ボロ車はヨケレ!」みたいな感じがしたのは・・・
気のせいや無いと思います


なもんで・・・変なスイッチ~ON!
 
飛ばせ セコ!クラッチ蹴って~♪        (飛ばせロ~ スピンを決めて)
飛ばせ3rd!レッドにぶち込め~♪      (飛ばせセコ!レッドにぶち込め)
飛ばせ4th! まだまだ踏めるぜ~♪     (飛ばせ3rd!まだまだ踏めるぜ)
飛ばせトップ!メーター・・・動かん~♪(爆) (飛ばせトップ!メーター振り切れ!)
今夜はバリバリ呑む~ぜ 反省会~♪     (今夜もバリバリ かっとびロックンロ~ル!) 



カッコ内は原曲で、ローから始まり4速がトップでメーター振り切りますが・・・
時代の差・・・といいつつ、コロナ様も昭和57年製なんですが・・・(爆)
原曲との違いは、コロナ様的に編曲してます(笑)

とまあ、こんな感じで、先行していった平成の高級車両をゴボウ抜きし、やおら先頭を切って満足してたら・・・

またもや事件発生

先頭になり、暫く走って満足気にアクセル抜いたら・・・
ブウォ~ン・ブルンブッブッブッブッブ~

以前は某所の橋の上 で、この時は自爆SWオンした結果だったので、明らかに燃ポン停止の燃欠症状
昨晩 は空港のロータリーで、徐行中に原因不明ながらなったような・・・

アクセルに無反応on高速本線(本戦?)上・・・(汗)

それまでのフル加速から一気に惰性状態に陥り、「こらヤバイ!」って感じですが・・・
Engストール前の回転数から換算すれば「ぬえわキロ」程度だったので、惰性生かそうとクラッチ切ると・・・

Eng完全停止!(滝汗)

再び、ぬわわキロ位?でクラッチ繋ぎ、高速5速押しがけ(と言うのか?)を試みますが・・・
ブロロロロ~というだけでEngはかからず、逆に強烈なエンブレがかかってしまい、折角の惰性が一気に落ちてしまいます(T_T)
こらまずい・・・と、必死に追い越し車線から路肩まで移動を試みますが・・・

そこは渋滞抜けた直後の、一般車両のチキンレース状態な、高速の長~い直線・・・
程なく、先ほどぶち抜いた車両に一気に追いつかれてしまい、ヨロヨロとウィンカーを上げつつ進路変更を試みますが・・・
クラクション鳴らされて煽られまくり(怖)
しかも、なかなか慣れないフェンダーミラーで後方確認がままならず、頼みの綱のルームミラーを覗けば・・・
そこには積んだタイヤの壁(汗)

それでもなんとか一番左の車線まで移動し、路肩に下りようとすると・・・
以前高速本線上でトラぶったとき に下回りをヒットしたのと同じような段差を、車高短センサーが捕捉(汗)
ほぼ同時に、竹さんも
「あれは当たるッスよ! うまい事落ちんと!!」
と、助手席からアラームを発してました

そうは言っても・・・どうするか?
ここで停まると本線上で・・・かま掘られてしまいます(汗)
段差跨ぐと・・・下回りヒット(滝汗)
次第に後続が詰まり始め、コロナ様も今にも停まりそうになった頃・・・
無意識に再度惰性を利用して2速押しがけを試みたら・・・

なんとEng再始動!<ミラクルッっす

そのままクラッチ切って、アクセル煽るとブンブン吹けるやないですか!
再び加速を始めたコロナ様に向けられた周囲の車両からの喝采・・・
やなくて、「何やこいつ?」みたいな周囲の車両の視線は省みず、そそくさと、しかし手探りで流れに乗ります・・・(笑)


文字に書くとこんなもんですが、その数秒間、私と竹さんは目が点になりつつ、コロナ様の怒りをシェアした次第・・・(爆)

う~ん・・・
渋滞解消後の周りの勢いに乗って(ぶっちぎった)私への戒めなのでしょうか・・・(謎)
公道で飛ばしすぎじゃ~!ぼけぇ~!っちゅう、コロナ様のお叱り?(謎謎)
さっき当てたばかりやろうもん!っていう駄目だし??

本音はよ~分からんのですが、その後はこのような燃欠?失火??症状は一切出ることなかったので・・・
あれは一体・・・何?(汗)

ただ、とりあえず、この自己主張?を最後に、本日のコロナ様は我々を無事に目的地まで連れて行ってくれました


私のミスは別として・・・(自爆)



次回、「私の中のカオス」 へ続く
2009年07月16日 イイね!

いざ!反省会へ♪ 嗚呼・・・大渋滞の巻

いざ!反省会へ♪ 嗚呼・・・大渋滞の巻こうしてやや尻切れトンボながら、結果的には3枠目フルで12分+1枠目半分+4枠目半分?と、都合フルで2枠相当分の走行で終了した我が関東デビュー
ただ、当初予定では5枠を竹さんと二人でシェア予定だったので、途中で竹さんがフルエントリーして増えたはずの走行本数が、当初予定通りになったと言えばそれまでで・・・
「神の見えざる手」という経済用語もありますが、どうやら今回も「コロナ様の見えざる手」により、何がしかの思し召しやと理解しておりますが・・・(謎)

(以下、帰路の話なので運転中で画像等が無く、文章ばかりですがご了承ください)

そんなこんなで、自走不可といった重大なトラブルはなく、一日を無事に終え、気分はもうひとつ?のメインイベントである反省会に向け、竹さんが呆れる量の荷物をコロナ様に積み込み、大急ぎで帰る準備を済ませます
燃ポン冷却用に急遽外したRシートを装着し、8本持ってきて余りまくったタイヤと、竹さんからBOX買って整頓するように指導を受けたバラ積みの小物類を積み込みます
これまでのモビタでの走行会ではあり得ないハイペースで片づけを終え、最終枠終了から1時間も経たない、17時過ぎには日光を後にしました
人間、目的があると違いますね~(笑)

で、先を急ぐ我々は、途中でSAに寄るという76サンと東北道を、時折超接近バトル?を交えながら一緒に楽しく上りつつ、佐野SA手前?付近から単走で一足先に帰路につきました
今日の反省会は日光を訪れてくれたマッチョトレノさんと、鶏マニアな竹さん希望のお店で20:30開始を約束してたので、ペースも必然的に上がりますが・・・

しばらくすると、助手席の竹さんが、やおら靴を脱ぎ始め・・・
裸足になって足をあげています
「足がモヤモヤするのは・・・なんかの病気やなかったかいね?」
と気になり、何事かと尋ねると・・・
フロアがホットプレートのように熱くなってて、足の裏が焼けるようです(汗)
聞けば、先日 大チャンに拉致られて天空へ連れ去れた際には、アンダーコート剥がしてる大ちゃん号の助手席で車を降りようとしたら・・・
ガム踏んでないのに靴底がネチャったらしかです(爆)

今まで助手席に人を乗せて移動するようなことがなくて気がつかなかったのですが、考えたら、走行してると室内が異常~に暑くなる実感が以前からあったので・・・
その原因はどうやら、タコ足の熱でフロア全体が焼けたためのようです
この時点で既に運転席側のMT付近まで熱くなってるので・・・
助手席フロアは激熱?(汗)
この対策は・・・遮熱板を入れるか、耐熱布をフロアに貼るかくらいですかね~
って、アンダーコートは剥がしてなく、タコ足とフロアのクリアランスは1~2センチ位ですけど・・・(汗)

こうして助手席の竹さんはフロアの熱さと戦ってますが、結構いいペースでしばらく進んだものの・・・
電光掲示板に嫌な文字が・・・
どうやら、この先で事故があったようで、その影響でかなり渋滞してるらしいのですが・・・
残念ながら、IC名や特定区間の通過時間をいくら示されても、それがどこなのか、一体どれくらいの渋滞なのか予想がまったくつきません(爆)
しかも、仮に渋滞にはまるからといって下道に降りてしまうと・・・
右も左も分からんくなるだけっす(笑)
なもんで、大和魂で渋滞してると思われるエリアに突き進むしかありません(T_T)

しかし・・・
そうして突っ込んだ渋滞ですが、流石は都会・・・
3車線の高速の渋滞はいつまでたっても解消せず・・・
むしろ段々と、停車時間が長くなるような感じです(汗)
メーター不動なコロナ様なので、いったいどれくらいの距離渋滞してたかは不明ですが、1時間以上はstop & Goを繰り返し、車内は日没間近とはいえ、焼けたフロアの放射熱でサウナ状態(滝汗)
次第に、お約束のガソリン臭も満喫・・・でなくて充満(冷汗)

そうは言いつつ、初めのうちは渋滞にもめげず、
「水分はぬっこう出発時に買ったペットボトルだけで我慢すればビールが旨いっすよ!」
などと言いつつ、結構ハイテンションで進みますが・・・
次第に無口になるおっさん二人・・・(汗)

そんな状況のまま、反省会開始の時間が刻々と迫りますが、一体、現地点から間に合うかどうかが読めない土地勘の無さ(T_T)
ただ、確実に時間的には押していき、このままでは絶対に間に合わないだろうと、希望が絶望に変わり始めた頃・・・

日も既にかなり翳り始めた時、遠くに赤色灯が見え始め、前方の車両が絞り込まれていっとります!
そうです!
やっ~とのことで事故ポイントまでたどり着きました
記憶では、佐野SAを過ぎて暫くしたところから渋滞し始め、羽生を過ぎて加栖?久喜??といった地名があったように思うので、30km近い渋滞?でしたが・・・

経験的には、事故箇所を抜けると一気に流れるので、もしかしたら間に合うかも?と、折れかけた心が一気に蘇りました!
ところが、そんなに事は上手く運びませんでした・・・



次回、「コロナ様の自己主張?」へ続く
2009年07月15日 イイね!

キラカンinぬっこう コロナ様の・・・第2反抗期?

4枠目の走行は自分のミスで中座となりましたが、その後のチェックでも、本日の最終枠となる5枠目の走行には支障もなく、竹さんも無事本日の最終セクションを楽しまれたようでした
最終枠の竹さんの走りは・・・
明らかに初走行の人ではなく、普通にエキスパートクラスだったです
流石は変態集団、キラカン元締め!(笑)



そんな竹さんの走行の撮影を終え、自分も最終枠に向け準備を進めます
竹さんは走行終了早々にカメラを持って撮影ポイントへ、76サンもご自身の最終枠に向けピットレーンへ並びます
着替えや車載等のセットで一呼吸遅れてコロナ様に乗り込んだ私は、4点を締め、メットをかぶり、グラブを嵌めて準備を終え、いざEngを始動しようキーを捻ると・・・

またもやセルが回りません(T_T)

ただ、状況は2枠目の始動不良と全く同じなんで、先ほどの復調から直接的原因と思われる配線不良を疑います
大急ぎで4点を外してグラブを取り、先ほど竹さんが触ってたあたりの配線を弄りつつキーを捻りますが・・・
今回は全くセルの反応はありません
そうこうしているうちに、本日の最終枠が始まってしまいました

トラぶった時の第一歩として・・・
まずは深呼吸し、改めて考えると・・・
先ほど2枠目の時に配線を触っていると改善されたのは、なかった初爆が来たことでした
つまり、配線は初爆と関係があるようで・・・
回らないセルが回ったのは電気分けてもらって回ったので・・・
やはりバッテリーが弱ってる?
2枠目のトラブルでも思いましたが、先ほどまでEngかかってたのにバッテリーが弱ってセルが回らないなんてことあるの??
それとも・・・
コロナ様が走ることを拒んでいる???

私個人の感覚としては最後の理由が一番濃厚な気が・・・(汗)
何故なら、結果的にWエントリーにした今回の走行会
竹さんの出番では全くもって一度も問題なく、竹さんは全枠完走!
一方の私といえば、1枠目は竹さんとシェアして1/2走行したものの、2枠目を始動不良でSKIP
3枠目は問題なくフルで走れましたが、4枠目は自分のミスで中座、迎えた本日の最終セクションでも再びEng始動不良...orz

つまり、Wエントリーにした2枠目以降で、2回のEng始動不良が発生
しかも、2回とも私の走行前・・・
しかも×2・・・


竹:「何で走らんのですか?」
623:「コロナ様が・・・腹かいと~ごとあるとです」
そんな会話が浮かびますが・・・

走行時間が始まってるのに私が走り出さないのを不審に思い、撮影ポイントから戻ってきた竹さんに状況を告げると、竹さんがキーを捻ります
やはり「カチンカチン」とマグネットクラッチの音だけがするため、先ほどの状況から繋いでセルを回してもかからない可能性があると判断し・・・
本日の走行を諦め、メットとツナギを脱いでる私の横で、竹さんがしばらくしてセルを捻ると・・・

「キュキュキュキュキュ・・・ブルン!」
まるで何事もなかったかのように、普通~にEng始動!(汗)
私が着替えてる間に、竹さんが何をしたのかは不明ですが・・・(謎)
ここまで来ると・・・予感ではなく確信に変わります(汗)

やはりコロナ様は私を信用していない
竹さんLoveなコロナ様…orz
もしかしたら・・・
竹さんはコロナ様を操る「秘密の呪文」を持っとると?

思えば、時間の都合で無洗車のまま走行会に乗り込もうとする私に、道中で竹さんは何処か洗車できる場所が無いか聞いていました・・・
しかも今回は私のミスで当ててしまったので、更に信用を失ってしまった・・・

やや尻切れトンボな感は否めませんが・・・
こうして私の関東初走行inぬっこう with竹さんは幕を下ろしたのでした


背中に、走れない哀愁と、一日の体臭が汗染みとなって浮かんでますが・・・(自爆)

そんなこんなで、人的&車的にいくつかトラブルはあったものの、何とか終わった関東デビューには間違いはないのですが・・・

コロナ様はかなりご立腹なようで、まだまだお叱りを受けることになります(汗)
同乗していた竹さんも、コロナ様の御心を強制的に体験することになるのですが・・・



次回、 「いざ!反省会へ♪」へ続く
2009年07月14日 イイね!

ごめんなさい

ごめんなさい何度かスピンしてた1~2~3コーナー間ですが・・・
「そこ」へは、それまで一度も飛んでいきませんでした
記憶では・・・
比較的食うRタイヤにも気分的には幾分か慣れ・・・
それなりに車速を乗せて、アクセル開度も大きくなり・・・
私なりにアウトラインで走ろうとしてた気がします
そんな、4枠目も中盤を過ぎ、いよいよテンションもMAXとなりかけた頃・・・


1コーナーを抜け2コーナーに向けてアプローチするあたりで・・・
目線的にはその位置から丁度2コーナーCPの延長線上になる、3コーナーアウト側のコンクリート部分の向こう側になる壁付近に・・・
「何か」が目に入りました

一瞬、それが何か分からず視線を固定してしまった・・・かどうかは今となっては分かりませんが、そんな気がします
次の瞬間、それまで段つき気味ながらも弧を描いていたコロナ様が、2コーナーCPあたりから、急にアウト側へ膨らみだし・・・
その日、一度も通ったことのない「その」場所へ、吸い込まれるように行ってしまいました


あ!と思った時、それは・・・車でした
私の意思とは関係なく、コロナ様は一直線に「そこ」に向かっていました
よく言われますが、視線の方に車は「本当に」進みました
最初の時点で瞬間的にそれを車と認識し、取るべき対応が取れていれば、減速でもライン修正でも十分かわせた距離なのですが・・・

視線が近いのは自覚しており、この日一日、意識して視線を先に送るよう勤めていたのですが・・・
それまで、らしく車を動かせたのは、一応視線を遠くに送れてはいたものの、その行為は決して「先の情報を察知」し、「反応」してはいなかったのだと感じます
視野には確実に入っていたはずなのに、「認識」するのが遅すぎて・・・

反省は尽きませんが、いくつかの偶然もあったと思います
まず、こちらを向いて停車していた相手の方の車両が、ステアをかなり切った状態で、タイヤのトレッド面がこちらに向いた感じで停車していたこと
また、当たる瞬間のコロナ様は、相手の方の車両に対してほぼ平行に横滑りしており、その瞬間はまさに真横同士で当たった感じになりました
この二つの「偶然」が重なったお陰で、相手の方の車両の運転席側Fタイヤのトレッド面が、コロナ様の運転席側ドア付近に当たって止まった感じになったようです

その瞬間、衝撃がかなりあったので、正直もっと逝ってしまった・・・と覚悟し、相手の車両にもかなりの被害があるのではないか?と思っていたのですが・・・
振り返れば、ドリフト人生で初となった他車との接触ですが、思いのほか冷静に、相手の方にまずは車中から謝り、ピットへの戻りでコロナ様のステア関係に違和感のないことを確認しましたが、車から降りてみたコロナ様は・・・
ドアが大きく凹んでました

そのまま、慌てて相手の方の車両のもとへ走って行って確認したところ、相手の方の車両も大丈夫ということで、ひとまず胸を撫で下ろしました
止まっているにも拘らず突っ込んでしまったことをドライバーさんに謝まり、本当に車も大丈夫なのか確認させてもらった後、コロナ様のもとへ戻りました

改めてよく見ると、僅かにフェンダーに相手の方の車両の塗装がついていますが、塗装面に傷らしい傷は殆ど?全く?ありません
ただ、ドアはタイヤで押されたのか、かなりの面積が凹んでいました
そのかわり、全体的に塗装面に被害はないようで、接触したにも拘らずまさに奇跡としか言いようがない状況でした

また、走行後の高揚感と、ドリフト中に初めて当てたことでの動揺で何も手につかない私を尻目に、竹さんが手早くドアの内張りを外し、チェンジャー並み の腕力で凹みを「バコン!」と、一気に戻してくれました
本当に一瞬で、まるでマジックのように、大きな凹みが元に戻りました

画像は竹さんのマジックハンドで元に戻ったドアです
凹みを戻し終え、既に内装の取り付けにかかってます
凹んだドアは・・・
流石に激写されてません(汗)

知識のない私は知らなかったのですが、鉄板は凹んだままにしておくと伸びてしまうそうです
凹んだまま放置し、時間をあけて戻すと、伸びた鉄板の分が膨らんだり波打ったりするので、戻すなら早いほうが良いとのことでした
その言葉通り、竹さんの豪力で一瞬のうちに戻されたドアは・・・
よく見ないと分からないくらい、私的には完璧なレベルまで戻ってました m(_ _)m

竹さんのもとで2年間、一線のドリフトマシンとして無傷のまま走ったコロナ様だったのですが・・・
私のせいで、初走行であっけなく傷ものにしてしまいました

相手の方の車両の被害も最小限だったので良かったですが、今回の件は完全に私のミスで、公道なら停車車両にオカマ掘ったようなものです
次回からは、今日のこの出来事を胸に、奢ることなく、ドリフトを本当に楽しんでいきたいと思います


当ててしまった相手の方には本当に申し訳なかったです
またお会いした際には、改めてお詫びしたいと思います




次回、「キラカンinぬっこう コロナ様の・・・第2反抗期?」へ続く

2009年07月13日 イイね!

私が悪うございましたm(_ _)m

私が悪うございましたm(_ _)mこんな感じですっかり調子付いていましたが・・・
完全に慢心してました

改めて冷静に考えると・・・
今回が自分の車で走るのは、実に・・・06年12月以来の2年半ぶり!
まともにドライで走るのは・・・
前回4月のモビタはドライながら腰痛でまともに走れず、走ったといっても内周のみの消化不良走行...orz


その前は・・・昨年の86重視で完全ウェットで不完全燃焼(T_T)
なもんで、直近のドライ走りの記憶は・・・
これまた遠征号との初コンタクトとなった去年08年9月の蓮集会以来!
その走行自体、前回が07年8月の修行会なんで1年ぶりの走りと、2年間で4回の走行ペース!!
何よりも、コロナ様でまともに走るのは・・・初めて!!!

そう考えれば、ドリフト勘だけでなく車速に対する感覚の鈍りがあって当然なんですが・・・
すべてを忘れ、楽しさに埋没してしまいました
竹さんからは、それなりに走れてはいるものの、車への慣れが足りないこと、走行勘が十分戻ってないことで、ひとつひとつの操作の「遅れ」を走るたびに指摘されていたのですが・・・

こうして始まった、私の走行回数としては3本目となる、本日4枠目となった走行
その前の竹さんの走行は、Rタイヤを雨対策兼お試しタイヤとして竹さんがわざわざ購入し、贈ってくれたZ○EX912に履き替えての走行となりました


Driving By 竹
普通に走ってますが、初ぬっこうで、6コーナーで、それなりに食うタイヤで、この位置でこのカウンター量やからですね~
引き出しが多すぎる、和箪笥みたいな人ですね~(汗)

先に走った竹さんいわく、グリップ感はネ○センより高くてかなり前に進み、きっかけもしっかり作る必要があると聞いてたので、どんなもんか楽しみにしつつコースインします・・・


Driving By 623

しっかり熱が入ってるのは前の枠で理解したので、2コーナー過ぎからネ○センの感覚でステアをこじりますが・・・
言われるとおりかなりのグリップ感で、それまで以上にアクセルを入れないとRが戻るような感覚でした
続く4~5~6コーナーも、今まで以上にRが戻るような、感覚的には車が「直線的」に動くような感じで、車速がグングン乗ります
これまでビビリつつだった7~8コーナーは、逆に安心感満点で、滑っても車が前に進みます♪

こんな感じで迎えた1コーナーですが・・・
よ~分からんですが3速で蹴り出してみて、ラインはとにかく気持ちよ~く4コーナーの振り返しまで、その後数週、スピンを挟みながら周回を重ねました

ネ○セン感覚で振り出すとアンダー気味になることもあり、1コーナー過ぎての「手アンダー」も証拠として残ってます(汗)


Driving By 623(汗)

この後、無理やり帳尻合わせようと2コーナーに向けて舵を入れつつアクセル足すと、2コーナー過ぎでインに巻き込みスピン・・・
停まって正対してしまったギャラリーの皆さんの、冷静な視線を感じたので・・・
その中に、撮影してるマッチョトレノさんを発見し、照れ隠しで「駄目~」と手で×印のゼスチャーしたりしてました

後日、私の車載を見た竹さんと86Jさんから、
「623は振り出しの際のステアの切り込み量がかなり大きい」
という指摘を、異口同音に受けたので・・・
蹴った後の巻き込みスピンや、コーナーとコーナーの間でのプッシュアンダー気味の手アンダーは、実はステアの切り込み方(量&タイミング)が原因かもしれません

そんなこんなで、今思えば操作も初めに比べてかなり雑になりつつ、奇声も絶好調に上げていたところ・・・
やらかしてしまいました

視線を遠くに送れないため周りが見えず・・・
気がつくのが遅れ・・・
対応が遅れてしまい・・・

コロナ様を・・・



次回、 「ごめんなさい」へ続く

プロフィール

「今年の623の日 ~変化の中での停滞~ http://cvw.jp/b/159019/39980081/
何シテル?   06/23 15:39
好きなものは数あれど、趣味で常時進行形は「お酒」だけで、ごく限られた条件下で許されるドリフト&ハチロク改め恋絽奈ちゃんと戯れることを至極の楽しみとする、猿リーマ...
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