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２０１７年。
SUBARU　恵比寿で、
ファンミーティングを、開催するのでしょうか？

調べてみたら、
２０１５年の時は、3月２５日　開催だったので、
２０１７の開催日発表も　もう少し先になるような気がします。

TOYOTA CH-R G-T 1.2L ターボチャージャー 4WD 試乗してきました。

CH-Rは、フルタイム4WDではありませんでした。
試乗では、ＦＦ の乗り味しか味わう事ができませんでした。

ハンドリングは、遊びがなく、ハンドルを切った分だけ
カーブをトレースして曲がってくれる仕上がりになっていました。
スバル車に近いです。

サスペンションも、硬すぎず、やわらなすぎず、
カーブを曲がる時もロールが少ない感じでした。

1.2Lなので、80km/h で、2000,3000回転 回さないと
いけないのですが、エンジン音も うるさくなかったです。

1.2Lでも、こんなに元気に走るのだ　という印象でした。

人気があるようで、既にかなりの受注があるようです。

現時点で、スバルのカーナビがネットワークに接続できないのは、
他者との競争力で、致命的に負ける要因になると思います。
これのために、スバルの車を買わない人が
結構 出てくると思います。

トヨタは、T-connect ,
フォルクスワーゲンは、Volkswargen Car-Net
のように、スバルもネットワークインフラを整備しないと
いけない。

スバルさんも何か考えていると思いますが、
スバルは、リソースが少ないので、ネットワークの事まで
直ぐに対応できるのか が心配です。
（何か発表されていればいいのですが）

今、自動車会社毎にネットワークインフラを用意している様ですが
仕様を統一して、例えば、ソフトバンクの様な会社 ２，３社が
車向けのネットワークインフラを全部 提供する
というようにした方がシンプルな様な気もします。

最低でも、カーナビとスマホが接続（デザリング）できないと不味い
と思います。

又、
カーナビ専業メーカーは、どうするのだろうか？

スバル インプレッサ 2.0L AWD に試乗してきました。

スバル・グローバル・プラットフォームになって、
低速で、サスペンションが良く動いているのがわかりました。

低速からの加速の軽やかさは、ＳＶＸより気持ちよかったです。

内装の質感、ハンドリング、静粛性、ボディー剛性、エンジンフィール
が良かったです。

一言で言うと、「いい車です。」

Tokyo Auto Salon 2017は、会場に行かず、YouTubeのライブ配信を
見ていました。
基本的には、マリオ高野さんがMCを努めたSUBARUの配信を
見ていました。

Press Conference では、STI 平川社長が登壇し、
今年に掛ける思いが伝わってきました。
辰巳さんの事を、「みなさん お馴染みの辰巳君です」と「君’付けで
紹介したところは、長年、SUBARU、STIで平川さんと辰巳さんが、
車を開発してきた間柄の現れだと思いました。

昨年までは、監督、ドライバーの方が登場しての楽屋トークが
中心でしたが、
今年は、多くのSUBARU、STI社員の方が楽屋トークに登場して、
車開発への思い、ブース企画への思いを語ってくれたのが
良かったです。
これは、来年以降も続けてほしい。

できれば、最初に紹介された
SVXの開発にも携わった
渋谷真さんをはじめとする技術陣の方の
マニアックな話、意気込み
を聞きたかった。