
久々に水槽ネタです。
興味のない皆さま、ごめんなさ~い!
以前も書いたかもしれませんが、
我が家には、海水魚水槽が2本と、
淡水魚水槽が4本の計6本あります。
淡水魚水槽には、
熱帯魚屋さんに行けばいつでもいる、
いわゆる一般種しか入ってませんが、
(ネオンテトラとかプラティとか・・・・)
海水魚水槽は、淡水に比べると若干高めの魚が泳いでます。
というのは、海水魚はほとんどが天然物であるため、
だいたい淡水魚よりゼロがいっこ多くついているからです。
つまり、安い淡水魚が数十円なら、
安い海水魚は数百円、という感じですね。
最近はブリード物も見られるようになりましたが、
カクレクマノミなど、数種に限定されていて、
かつ天然物より割高なものが多い、というのが現状です。
さて、写真の水槽は、750×450×450の水槽と、
上置きの750×250×200の水槽が連結してあります。
魚が状態良く飼えればいいや、という実用一点張りなので、
ごちゃごちゃしてて見づらいのがなんですが・・・・。
ただ、状態はとても良く、プランクトンもしっかり繁殖してます。
魚は、マルチカラー・フレーム・ソメワケのヤッコトリオと、
フタホシキツネベラという黄色とピンクの小型のベラ2匹、
アカネハナゴイ、スズメ類、スターリーブレニーなどが、
そう喧嘩もせずに同居しています。
また、上の水槽には、伊勢海老が(^^;
夜行性らしく、昼間はあまり出てきませんが。
海水魚、難しいのは、魚同士の相性がわからないことです。
一般に同居不可とされているもの・・・・
例えばベラは同種混泳不可と言われていますが、
我が家では、喧嘩してるのは見たことがありませんし、
仲良く寄り添って泳いでいるときもあります。
元々は、上下に分けて入れてあったのですが、
ある日、ジャンプしたみたいで・・・・。
干物にならなくてよかったですが。
逆に、イジメに遭って死んでしまうときも・・・・。
こればっかりは、ショップの店員さんでもわからないみたいです。
でも、このセオリーがあってないところが海水魚の魅力です。
また、大き目の水槽で飼えば、かなりラクに飼えます。
個人的には、淡水魚より簡単だと思っていますが・・・・。
水族館や魚屋さんに行くのも、楽しくなりますよ(^^)
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね~。
Posted at 2005/11/15 23:43:39 | |
トラックバック(0) |
水槽 | 日記