今回は、suzume号のプラグ交換と、
スロットルムーブメントキットの取り付けです。
パーツに関してはsuzumeさんの
パーツレビューにて。
まずはプラグ交換から・・・・基本は同じですが、
2.0iと比べると、2.0Rはダイレクトイグニッションなので、
12mmの取り付けねじがプラグの数分増え、
ダイレクトイグニッションを取り外す際、ちょっと知恵の輪です。
ダイレクトイグニッションを取るときには、
元の付いている位置から180度回転させ、
斜め上に抜き出すかたちになります。
suzume号の場合、イグナイトレブがあるため、
奥側の2本はイグナイトレブのユニットを、
ダイレクトイグニッションから取り外した状態で取りました。
プラグ交換をするにあたり、
エアクリーナーボックスを取り外しました。
あとはそのままでいけます。
取りつけるときに、
いかにうまくダイレクトイグニッションをプラグの頭に入れるかが勝負です。
無理矢理はまってしまう可能性があるので、
微妙に抜いたりさしたりして、
確認しながら入れるのが無難ですね~。
イグナイトレブが付けてあると、
抜き挿しする遊びのスペースがなくなるので、
いっそう難しかったです。
いつまでもゴチャゴチャやっているとコーキングが取れて、
ダイレクトイグニッション分裂!!
ってな具合いになりかねないですね~(^^;
スロットルムーブメントキットについては、
まずエアクリーナーボックスからスロットルまで、
吸気パーツを外します。
始めに純正ステーを外し、
スロットルムーブメントキット用ステーに付け換えます。
この時点では仮留めでインテークを付けたら、
位置を取って本締めする形が一番素直でした。
次にスロットルの取り付いていたところにガスケットを咬まして、
付属のインテークを取り付けます。
そのインテークの後ろに、
またガスケットを咬ましてスロットルを取り付けます。
そしてスロットルに挿し込まれてあった、
ウォーターホースを取り付けます。
ウォーターホースは順正では短いので、
長いウォーターホースを用意し(付属されている場合が多い)、
挿し込む場所を間違えないように入れます。
そして、他にエアホースも3本あるので注意です。
外すときに分からなくならないように、
印をつけると悩まずに済みます。
僕は悩みました・・・・(^^;
あとは残りのインテークを取り付け、
エアクリーナーボックスまで付けます。
先にエアクリーナーボックスをつけた方がやりやすいです。
途中にエアホースを3本入れるところがあるので、忘れずに。
このホースは一本だけ届かないので、
延長するか、長いものに換えます。
ウォーターホースとは太さが違うので、併用はできません。
あとの2本は素直にはまるようにはめめてください。
説明書を見るか、
suzume号の完成図を見てもらえればバッチリです。
そして、バンドをしめて完了。
バンドは純正を使う場合もあります。
Posted at 2006/10/10 22:57:12 | |
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