
今日は、エジプト中央部の小さな遺跡巡りです。
午前中は、ベニハッサンの貴族墳墓群へ。
石灰岩の山を掘って作られた、
石室がたくさん並んだお墓です。
中には綺麗なレリーフが四方の壁に描かれているので、
高松塚古墳のイメージに近いでしょうか。
エジプトの遺跡巡りというと、
どうしてもお墓が多くなりますが、
こちらには幽霊なんて発想はないのだそうで、
後世の人々がお墓で生活してたりもするのだそうです

いまは、遺跡として管理されてますが、
落書きがあったり、土器片が大量に落ちていたり、
なかなか生活感があったりします。
こういうのも、面白いところですね。
そして、エジプトの生活と切っても切れない関係にあるのが、ご存じナイル川。
「エジプトはナイルの賜物」というのは、
あまりにも有名な言葉ですよね
エジプトに来て、それがすごく実感できました。
ナイルの両岸は緑も豊かで農作物も豊富、
牛や山羊、羊、ロバなどが半ば放し飼いにされ、
犬がのんびりした顔で寝転んでたりしますが、
ちょっと離れると見渡す限りの砂漠です。
エジプトの国土の90%以上が砂漠なのだそうで、
そこにはほとんど人が住んでおらず、
日本の何倍もの国土を持ちながら、
実際には、九州程度の広さのところにしか、
人が住んでいないとのこと。
この国がいかにナイルに依存しているか、というのがよくわかります。
その是非を唱える立場にはないですが、
こういうことが実感できるのも、
海外に出ることの意義でしょうね
エジプトは、まだ10時半を過ぎたところです。
今日もカッ飛ばして走るパトカーに先導されつつ

これよりテルエルアマルナに向かいます
では、今日もよろしくです♪

Posted at 2007/08/13 16:38:50 | |
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