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さくらさくのブログ一覧

2018年03月04日 イイね!

ウマウマな2日間♪

ウマウマな2日間♪この土日は、久々にみん友さんと遊び倒し❗️
そして旨いもの食べまくり❗️
の2日間でした(^-^)

土曜日は、松阪「かどや」のランチからスタート。
美味しそうなものがたくさんありましたが、
ポークチャップをセレクト。



懐かしい味がする~👍

そして夜は4人で、
松阪の「彦兵衛」で飲み会。



美味しいものがたくさんだったけど、
カワハギがいちばん美味しかった~♪



シメは、お隣の「北熊」へ。



熊本ラーメンらしいです。
見た目よりあっさりで、食べやすい感じ。

そして今日は、鳥羽へ。
そろそろシーズンオフになるかな?
牡蠣食べ放題!!



焼き牡蠣と蒸し牡蠣は食べ放題で、
カキフライ、牡蠣佃煮2種類、
牡蠣飯に牡蠣のお吸い物、
牡蠣の味噌鍋風も付いて3000円。
満腹(^-^)

と思ったんだけど、
スイーツは別腹(笑)



鳥羽国際ホテルで、
ホットチーズケーキ!!
満腹でもペロリといける旨さ🎵

みんカラも長くなってきたので、
付き合いの長い友達も増えてきて、
家族が増えた友達もいて、
みんなでわいわいやれるのが楽しいですね(^-^)
始めた頃には考えてもみませんでした。

そして我が家にも、
新しい変化がそのうちに?
上手くいけばですが。



↑お父さん候補生♪

大和、早く戻っておいで!
Posted at 2018/03/04 23:34:35 | コメント(2) | トラックバック(0) | おでかけ | 日記
2018年03月02日 イイね!

エジプト旅行記⑨

エジプト旅行記⑨さて、この日最後のピラミッドは、
クフ王のピラミッドです。

「大ピラミッド」と呼ばれ、
「ザ・ピラミッド」とも言うべきこのピラミッドですが、
化粧石はすべて剥ぎ取られてしまっているので、
現在見えているのは化粧石の裏にある裏貼り石です。
本来のピラミッドはもっとつるつる。

また、建造の謎は解かれてはいませんが、
表面に見える石の重さは大きくても3トン程度。
大きさはこんな感じ。



実は、巨石建造物としては、
使われている石の大きさはたいして大きくありません。

例えば奈良の石舞台古墳に使われている石のうち、
いちばん大きなものは70トンを超えています。
エジプトの遺跡でいえば、
オベリスクなどは数百トンから1000トンクラスです。
そう考えると、3トンは楽勝で運べる気がしません?

ただし、200万個を超えるという数の石を積み重ねた姿は圧巻!!
東西南北ほぼ狂いなく正対しているというのも、
古代エジプトの技術の高さを思わせますね~。

また、最近の注目ポイントは、
なんといっても名古屋大学の、
ミューオンによるピラミッドの透視でしょう♪



この後ろに!!
新発見の通路が!!
そして内部には大型バスに匹敵するともいわれる未知の空間が!!
わくわくが止まりませんね~(^^)

実際、内部通路には、
いまもミューオンを観測中の乾板を挟んだ板が置いてありました♪
(内部は撮影不可なので、写真はありませんが)

そして、今回のツアーは、
このクフ王のピラミッドを1時間貸し切って、
内部を全部見ちゃおうというとんでも企画。

約25名のツアーで、貸切代1人100エジプトポンド。
1エジプトポンドは7円弱なので1人700円として、
ピラミッド貸切1時間で2万円かからないという・・・・
高いと思うか、安いと思うかは価値観次第ですが、
個人的にはめっちゃ安いと思いますね~。

でも、1時間で全部見るのはか~な~り、ハードです(^^;

まずはいつもの中腰で、
今回入った全ピラミッド中いちばん長い下降通路をひたすら下りて、地下の間へ。
ここはピラミッド内部の空間ではなく、
ピラミッドの土台の岩盤を掘り抜いて作った部屋です。
まだ未完成ですが、インディ・ジョーンズ的アドベンチャー感満載♪
レリーフ等はありません。

次に、通路をえっちらおっちら戻り、
今度は上昇通路→平行通路を経て、女王の間へ。
(この平行通路に、ドイツ隊が開けた穴にぶっといボルトを挿した跡が)
ここにはとくに遺物はありませんが、
ミューオン観測のための機器が置いてあります。

そして平行通路を戻り、大回廊を通って王の間へ。
・・・・と思ったのですが、大回廊で母が貧血でダウン。
王の間は前回も見ているので、
大回廊でその上にあるはずの新空間を思いながらしばし休憩。

大回廊、通り過ぎるだけでじっくり見る人は少ないと思うんですが、
すごく天井が高いんですよ。
形は赤ピラミッドの玄室と同じく、マヤアーチそっくり。
こんなに広い空間が(それも通路が)あるのはこのピラミッドだけで、
一説には上下に分けるように板を渡し、
上段をファラオが通ったのだとか。

また、ミューオンによる観測で存在が確認されつつある通路が、
この大回廊の上段(だったところ)に通じているのではという説も。

たしかに、板を渡すために使ったといわれる穴なんかもあって、
じっくり眺めるとそれはそれで面白い♪

というわけで、王の間はパスして外へ。

やはり、大回廊以外に腰を伸ばして歩ける通路がほとんどなく、
しかもかなりの傾斜のある通路であり、
足元は板に横木をちょいちょいと打ち付けたもの(けっこう滑る)、
というのが敗因でしょうかね。
あと、通気性がないんで、めっちゃ空気悪いんですよね。
・・・・それともファラオの呪い?!

もう、膝がくがく(^^;
筋肉痛で歩くのしんどい!!

と思いつつ、ピラミッドの土台となっている岩盤を眺めると、



石灰岩に「古代生物の痕跡があります」と教えてもらったとおり、
貝の化石らしきものや、不思議な模様が。

ピラミッドの建つ石灰岩の台地が、
古代には海だったというのもなんだか不思議ですし、
マヤのピラミッドが建つユカタン半島もまた石灰岩の地層だというのも、
また不思議な感じがしますね~。
(そんなこと言ってると、また宇宙人が顔を出しそうですが 笑)

ピラミッドを満喫して、
大爆笑している膝をなだめつつランチ~♪

このレストランのロケーションが素晴らしくてですね・・・・



私の座った席の真正面がこの方。
見つめあいながらコフタと串焼きケバブをいただく。

ちょっとズレるとこんな景色。



右側の建物を壊したい・・・・。

ちなみに、レストランの隣は有名なこのお店♪



日本にはないメニューですよね。
これ、なんだろう?

そして、この日の観光はまだまだ続くのだった。
Posted at 2018/03/02 02:59:53 | コメント(2) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記
2018年03月01日 イイね!

エジプト旅行記⑧

エジプト旅行記⑧メンカウラー王のピラミッドの次は、
その父であるカフラー王のピラミッドへ。

ここは通常は公開していませんが、
今回のツアーは特別拝観みたいな感じでGO!!

このピラミッドの特徴は、
なんといっても上部に残る化粧石でしょう。



すごく不思議なんですが、
なんで落ちてこないんですかね~?
下から順番に剥ぎ取っていったら、
落ちてきてもおかしくないと思うんですが、
どういう構造なんでしょう。
写真で見る限りでは、単純に石を積んだというよりも、
なんらかの細工がしてあるようには思いますが。

このピラミッドも内部は撮影禁止でしたが、
通路はメンカウラー王のピラミッドよりは完成された感じで、
天井もつるつるに加工済。
ただ、クフ王のピラミッドと違って内部構造というほどのものはなく、
メンカウラー王のピラミッドと同じく、
単純に地下に下りていくだけという感じです。

玄室には石棺がありますが、
中身は発見当初から空っぽだったとか。

ただし、このピラミッドの見どころといえば、
ピラミッドに付属するこの方♪



超有名人(人?)ですよね(^^)
スフィンクスの顔は、カフラー王のものとされています。



ハンサム?

また、スフィンクスの前には、
後世のファラオであるトトメス4世の「夢の碑文」が。



これは、トトメス4世の夢にスフィンクスが出てきて、
「私を掘り出してくれたら、お前をファラオにしてやろう」と言った、というもの。
トトメス4世がファラオになることへの正統性を示すためのエピソードとも言われていますが、
夢に出てきてくれた方がいいな~。

また裏手に回ると、



スフィンクスのお尻の穴もあるんですよ(笑)。
中はなにもないそうですけど。

スフィンクスには付属の「スフィンクス神殿」もあるんですが、



こちらは使われた形跡がないそう。
カフラー王が死去したためとも、宗教上の理由とも。

さらにお隣にはピラミッドの付属施設である河岸神殿があって、
こちらはカフラー王の埋葬儀礼の際に使われたとか。



一見整然とした石積みに見えるんですが、



石の角を落として形を合わせているところもあって、
このやり方はインカの神殿と同じ。
曲がり角のところも、わざわざ1枚の岩を直角に加工して使っていたり。

「剃刀の刃一枚すら通さない」と言われるインカの神殿ですが、
まさか地球の裏側に同じ石組みがあるとは。
さすがに十二角の石はなかったですが、八角ぐらいはあったかな。
こういうところが「宇宙人が!!」と言われる所以でしょう。
「スフィンクスは1万年前に造られた説」もあるし(笑)

正統派の歴史の知識があると楽しいですが、
正統派でない知識があると、ひと粒で二度美味しい!!
遺跡がもっと楽しくなります♪
Posted at 2018/03/01 04:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記
2018年03月01日 イイね!

エジプト旅行記⑦

エジプト旅行記⑦エジプト旅行3日目は、ギザへ。
言わずと知れた三大ピラミッドのある地、
そしてエジプトNo.1の大観光地です。

大観光地だけあって、
土産物売りやラクダ・ウマ・ロバ使いがたくさんいるんですが、
(象なら象使い、馬なら馬子、ではラクダは?)
これが要注意!!
土産物売りはめっちゃ強引(連れ去られることも)だし、
ラクダは乗る前に価格交渉するんですが、
帰れないような遠くまで連れ去って「帰りたければ金を出せ」ってやるヤツも。
そしてぼったくりも当然のように横行。

行かれる方、ホントに注意してくださいね~。

で、この日はまずピラミッド遠望からスタートし、
チケット売り場を経由。



チケット売り場の右手から裏手にかけて続く砂山は、
クフ王の時代のゴミ捨て場(貝塚的な)とのこと。
これも立派な遺跡の一部なんですね。

そこからまずは、メンカウラー王のピラミッドへ。



三大ピラミッドの中でいちばん小さく、
新しいピラミッドとはいえ紀元前2500年代のもの。
このピラミッドのなによりの特徴は、
下の方が赤い花崗岩に覆われていることでしょうか。



表面は凸凹していますが、
これは本来は整えるべきだったものが完成途上になってしまったのだとか。

また、入り口の位置がピラミッドの端と離れているのは、
地下に続く通路を先行して造り、
ピラミッド本体を後から造り始めたときに、
なんらかの理由でピラミッドの位置を当初の予定と変更したためではないかとのこと。
どんな不都合があったんですかね?

ピラミッドの中にも入りましたが、内部は撮影禁止。
通路の天井がとても低い上に荒れていて、凸凹が大きい!!
しかも、「明かりありますよ」と言われたのに蛍光灯切れとるや~ん。
で、途中で頭を強打。
天井が欠けて落ちてくるぐらい強打。

もうやだ・・・・とめげかけましたが、
戻るわけにもいかないのでひたすら降りるしかない。
(多少すりむいたかもたけど、わかるほどの怪我をしなくてよかった)

地下の玄室は、赤ピラミッドとはアーチの形が違い、
さらにシンプルな造り。
この時代もピラミッドテキスト等はなし。
石棺もあったらしいけど運び出され、
それを積んだ船が沈没したことから、
調査はほぼされていないのだとか。
(ミイラの一部もあったけど、これも不明に)

帰りはさらに用心して通路を上ったおかげで頭はぶちませんでしたが、
この後2日くらい痛かったです。
これもファラオの呪いか・・・・?
Posted at 2018/03/01 03:22:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記
2018年03月01日 イイね!

エジプト旅行記⑥

エジプト旅行記⑥2日目午後はダハシュールに移動。
大好きな赤ピラミッドへ。

赤ピラミッドは大ピラミッドで有名なクフ王の父で、
4つもピラミッドを造ったスネフェル王のピラミッド。
紀元前2500年代の建造です。
史上初の真正ピラミッド(四角錐のピラミッド)と言われています。

また知り合いの占い師さんによれば、
かなり強力なパワースポットでもあるとか。
私には、パワーはさっぱりわかりませんが(^^;

そしてこれが、キャップストーン。



発掘者と修復家の間で、
形を巡ってすったもんだがあったらしいですが(角度が問題であったとか)、
そもそもこの欠片がキャップストーンだと断定できたことが不思議。
他の石片となにが違うのか?
とくにヒエログリフとかもなかったように思うのですが。

また、ピラミッド周辺に適当に置かれているように見える石には、
古代の人が残したらくがきが。



こういうのも、ピラミッドの作り方や職人の生活を知る上で、
重要な手掛かりになったりするんですよね~。

そして他にも、ピラミッド職人たちの生活の痕跡が。



これは簡単な打製石器。
日本であれば黒曜石が使われることが多いですね。
切れ味は非常に鋭利で、
自分のジーンズで試そうとした河江さんは、
足ごとスッパリいってしまったことがあるのだとか・・・・。

当然の如く、土器片も。



こういうのを見ると、
ピラミッドは宇宙人が高度な技術を用いてささっと作ったのでなく、
普通の人間が地道に作っていたのだと思いますね~。
まあ、宇宙人説も好きですけど♪

ピラミッド本体にも、人間臭さあふれる部分が。



これは、赤ピラミッドのいちばん下に残る、化粧石部分です。
本来、ピラミッドはすべてこういった化粧石で覆われ、
つるつるした外見だったはずですが、
後に建材として剥がされてしまったとされています。

ですが、よく見ると化粧石に隙間や段差が。
これは、何らかの理由でピラミッドが最後まで完成されなかった部分。

また、この段差も、



本来はピラミッドの傾斜に合わせて削られ、
ピラミッドと一体化するはずだった部分だそうです。

それがクッキー生地をかけすぎてタレてしまったメロンパンのようになっているのは、
途中で王が死んだり、ピラミッド造りを断念したりした結果、
作業がストップしたことを表しているとのこと。
宇宙人がパパッと作ったとしたら、
こんな完璧でない部分をわざわざ残したりはしないんじゃないかなぁ。

赤ピラミッドは内部に入ることも可能ですが、撮影は禁止です。
まあとにかく・・・・狭い通路を中腰で延々と下っていって、
玄室を見たらまた上ってくるんですが、
往復のみで汗だく&膝が笑う(汗)
10年前にも同じことを言いましたが・・・・。

でも!!
玄室のアーチはマヤアーチとそっくりで、
均整が取れていて美しい(^^)
まだピラミッドテキストやレリーフを描く時代ではないので、
シンプルなアーチが際立つ感じ。

さらに、高い位置にあるピラミッド入り口からは絶景が♪



午前中に見学した階段ピラミッド、
ウナス王のピラミッド、マスタバ墓が見えるんですよ~(^^)

また、赤ピラミッドの近くには、
同じくスネフェル王が作った屈折ピラミッドもあります。



こちらは内部の見学はできませんので、周辺をお散歩してきました。
途中で角度が変わっているという、変わり種ピラミッドです。
理由はいろいろと推測されていて、
最初の角度のままだと建造不可能なことに気付いたんじゃないかとか、
材料が足りなくなったんじゃないかとか(それにしては、次に赤ピラミッドを造っていますが)、
上部が赤ピラミッドの傾斜角が同じであることから、
赤ピラミッドの作成のモデルにしたんじゃないかとか・・・・。

また、化粧石が比較的たくさん残されていて、
化粧石が剥ぎ取られる過程の研究材料としても最適だとか。

そうそう、少し離れたところには、



黒ピラミッドと呼ばれる、
アメンエムハト3世のピラミッドもありますが、
こちらは今回は訪れませんでした。

かなり浸食が激しいと聞いたとおり、
ピラミッドとしての原型は留めていない感じですね~。
ピラミッドを建てる場所って大事。

ダハシュールはエジプトの観光地としてはいささかマイナーで、
訪れる人も少ないですが、
個人的には大好きな場所です。
ギザのような大観光地よりも、
ピラミッドが建てられた当時の雰囲気を感じられるのが良い♪

ただ、ピラミッドを建てているときは、
職人やら技師やら神官やら官吏やら、
たくさんの人がい~っぱいいたのでしょうね。

そんなことを想像するのも、
また楽しかったりします(^^)
Posted at 2018/03/01 02:42:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 海外旅行 | 日記

プロフィール

「あけましておめでとうございます(^-^) http://cvw.jp/b/159089/39099833/
何シテル?   01/01 00:40
初スバル車です。納車から10年以上が経過し、いつの間にやら、グレード不明のレガシィに・・・・(汗) でも、みんカラであれこれ教えていただいて、本当に助かってます...
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