147定期点検

ディーラーより定期点検のご案内が来た。

ほとんど何もチェックすることなく買った中古147。
致命的な不具合が無いか確認しておきたい。

時間が取れたので本日ディーラーへ電話して
点検の予約を入れる。

運良く、リフトが空いており受付してもらえた。
ありがたい。


１時間ほどショールームでジュリエッタとFIAT500を眺めながら長い待ち時間を耐えた。
呼ばれてピットへ向かう。

オイル漏れは、タイミングベルトがある側の反対側のシールから漏れており
コレを治すには一度ミッションを降ろさないといけないとの事で
１５万円以上掛かるとの事。
ｏｒｚ

ごく微量なので、このままでも問題ないでしょうとの事。

参った。
タイミングベルト交換時に一緒にクランクシール交換でお安く治ると思っていた。


前後ブレーキロータの磨耗。
そろそろ限界。替え時。
むぅ。
色々金が掛かる。

そして、タイミングベルト。
この機体は一度、２００６年・54000ｋｍ時にタイミングベルトを交換した記録がある。
前回交換から６年。　そして84000ｋｍなので３万キロ。
距離的にはもう一万キロいけそうだけど、
年月的にはもう６年経っている。

替え時を越えている。

アルファの場合、タイミングベルトが切れるのではなく
テンショナーやプーリーが破損してその結果ベルトがちぎられてしまうらしい。

なぁんだ、ベルトは大丈夫なんジャマイカ。
と、思ったその時、
「このプーリーから異音がしていて・・・」
「早めの交換をお勧めいたします。」

写真の赤丸のプーリーがやばいらしい。

タイミングベルト交換１４万円　ｏｒｚ
金が掛かる車だ。

困った。