ドアバイザー取り付け（交換）

ドアバイザー経年劣化により透明感が無くなり（色のクスミ）、小傷、作業ミスによる割れが目立ち新品購入そして塗装失敗を経て交換する事にしました。

旧バイザー取り外し時、再使用する場合破損に十分注意が必要です。
前回取り付けた時は、透明超強力両面テープを使用し超強力に貼り付いていて今回外す際バキバキっと嫌な音が鳴りっぱなしでした。
その後、今回一番大変な車体側に残った両面テープを剥がしました。
純正品にはブチルゴムが使用されてましたので取り付けにはブチルゴム製の両面テープの方がいいのか知れません。

バイザーを仮止めし両面テープを剝がししっかりと貼り付けて完了。
付属していた説明書にはドライヤーで温めながら貼り付けると解説して有りました。

取り付けには、附属していたフック、クリップは使用せず、以前使用していたM3平ネジとプラ製ナットを再使用しました。

交換後、
透明感がありさっぱりしました。

視界も良好です。
ドアバイザーの塗装はしないほうが良いです！

以前は3カ所止めて有ったのが2カ所になりました。
外す時、大変苦労したのを考えると十分なのかも。
取り付け面の両面テープも目立たずスッキリしました。

前席三角窓（？）の所のバイザー固定部歪により隙間が空いてしまいましたが、隙間が無くなりました。