3Q自動車　スーパーQヒューズ取付検証

今回交換したのは、動力系に影響しそうな７箇所のヒューズです。図の緑線のヒューズのみ交換しました。

B12－DCDCｺﾝﾊﾞｰﾀｰ、ｴｱﾌﾛ/吸気温度ｾﾝｻｰ
B20－ﾌｭｴﾙﾎﾟﾝﾌﾟ､PGM‐FI
B26－LAFｾﾝｻｰ､LAFｾﾝｻｰﾘﾚｰ
B33－ｲｸﾞﾆｼｮﾝｺｲﾙﾘﾚｰ､ｲｸﾞﾆｼｮﾝｺｲﾙ
B39－ｲﾝｼﾞｪｸﾀｰ､DBWﾘﾚｰ､PGM-FI､ｸﾗﾝｸｾﾝｻ
B42－ﾓｰﾀｰECU､ｲｸﾞﾆｼｮﾝﾎｰﾙﾄﾞﾘﾚｰ
B52－PGM-FI ECU(DBWﾘﾚｰ経由)

いつも通りコラムポケットを開け、裏面に記載されている配置図を参照に交換していきます。

B12－10A
B20－15A
B26－10A
B33－15A
B39－15A
B42－7.5A
B52－15A　
計7.5A＝1個/10A＝2個/15A＝4個

赤四角で囲った部分のヒューズを交換しました。

26番以外はレア加工されたQヒューズからの
交換になります。何故26番を交換するかと
いうと、LAFはリレーをスーパーHQリレーへ
交換しているので、リレーを交換するなら
ヒューズもスーパー化しないと！と言う事で
新規で交換する事にした訳です。

例の如く付属のプラーで取り外しました、予定数交換完了しました。取付検証結果はパーツレビューでも書きましたが、走り出した瞬間に変化がわかります、この後ツイン、トリプルとヒューズをスーパー化していったら、更に効果が期待できますね(^^♪

スムース感が増す分、ガンっとくるやんちゃな感じのトルクではないのですが、坂道で燃料ストップ状態でのIPU充電状態（4目盛り）で、ブレーキ踏まないとドンドン速度が上がります、低速でしっかりトルクが効いている証拠ですね!(^^)!　

さらにそのまま踏み込むと、高回転までしっかり回ります、刺激的ではありませんが、確実に車の性能が上がった感じです(/・ω・)/