サンキューカーズ ECUボルト への交換方法
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
はい、正しくは、ECUのフタ用のなべネジ ですね。(笑)
魔界信者の間では、"ECUボルト"で通用します。(笑)
※下段は、純正のなべネジ。
2
まずは、バッテリー端子(+)と(-)を外して、15分間待ちます。
ウエスでカバーしているので、バッテリー端子は見えませんが。
(暑いので、クーラーの効いたところへ避難。(笑))
3
で、今回のターゲットのECUです。
※緑枠は、配線用カプラー。
4
ちなみに、サービスマニュアルでは、
ECUは、ブラケットに固定されており、ブラケットは、2本のボルトで固定されているみたいです。
5
まずは、手っ取り早く、ECU上側の2個のカプラを外します。
ここは、ECUへ情報を流し込むための重要なところなので、ピンを曲げないように、触らないように、注意します。
6
そして、作業が難しくなると画像が撮れなくなる、いつものパターンです。(笑)
ここから、ブラケットの固定ボルト2本を外します。これは、エクステンションとユニバーサルジョイントとソケットレンチで、楽勝で外せます。
が、このブラケットに、4ヶ所、ワイヤーハーネルが固定されています。そう、この狭い処で、ワイヤーハーネスの固定を外すんです。(画像が撮れなくなった原因。) 2ヶ所は、穴に差し込むと爪が開くタイプのクランプ。あと2ヶ所は、コネクターのロックのような押し込むタイプのクランプ(と思うが、狭くて見えないので、定かではない(笑))。
そして、ワイヤーハーネスのクランプが外れたら、更にここから、ブラケット付きECUをワイヤーハーネス地獄から抜き出すために、知恵の輪遊びをすることになります。
7
そして、苦労して外した、ブラケット付きECU、カバー付き。
8
ブラケット付きECU、カバーなし。
ようやく、ECUのフタを留めているなべネジが見えました。
なべネジを外した時、ECU本体(基板)を拝みたい衝動に駆られましたが、なべネジ以外の抗力がありましたので、無理せず断念しておきました。(ECUオシャカにしたら、笑えん。(笑))
9
ブラケット付きECU、サンキューカーズ謹製 "ECUボルト" 憑き。
もちろん、レグペ仕様です。(笑)
10
で、カバーを付けて、お終い。
にはなんねぇ。(いつものパターン。(笑) )
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知恵の輪も、ブラインドクランプ通しも、クリアしたら、この状態になれます。(笑)
カプラ装着時は、ピンを曲げないように慎重にネ。
もちろん、途中の画像はありません。(笑)
12
で、バッテリー端子を繋いで、お終い。
となるはずだったんですが、、、ECUエラーが大漁でした。(笑)
(エンジン、パワステ、坂道発進アシスト、車線逸脱ナンチャラ、ACC、などなど。)
こうして、暗黒の8月が始まりましたとさ。(チーーーン)
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