不具合リスト

147GTA、mini cooperと続いた不具合リストですが、Caymanも例外なく作成する事になりました。
これを作って思うのが、以前「イタリア車って故障多いでしょ？」と良く聞かれたのですが、イタリア車だから多いということはなく、外車全般、日本車と比べると多いように感じます。

２００８年４月１０日
＜パワーウィンドが渋い＞
納車後、2時間ぐらいから発生。
パワーウィンドの動きが写真の辺りで渋い。
点検のときに。。。と思っていたのですが、点検が8月末までずれ込んだため、点検の時には写真の位置でほぼ動かなくなりました。

新車保障で修理。
パワーウィンド内側のウェザーストリップを巻き込んでいたので、クレーム処理で交換したとの事。

２００８年９月２７日
症状再発。ただし、今回は動きそのものが渋い訳ではなく、閉まる際に安全装置が働いて反転(開く)だけでした。
PCに持ち込んで確認したところ、前回の障害でモーターに過負荷がかかり、モーターそのものが調子悪くなった過去事例があるので、モーター交換をしてみるとのこと。

２００８年１１月２日
モーター交換完了。
交換後、特に問題となるような動作はなし。
一応、これにて本件は解決と思われます。

２００８年１２月２０日
＜ドアミラーストッパーが戻らない＞
洗車時にドアミラーを畳んでいたのですが、戻そうと思ったところストッパーがバネで戻りません。
覗き込んでみると。。。写真の通りバネが外れていました。

写真は左が外れた状態、右が正常な状態です。
小さいドライバーでバネを持ち上げて、ドアミラーストッパーに引っ掛けたら修理完了です。

しかし何で外れたんだろう？

２００９年７月１１日
＜ビスの錆＞
高圧洗車が良くなかったのか、フロントガラス下の樹脂パーツを止めているビスの一本だけがさびてきました。
大きな問題ではないのですが、Dへオイル交換する際に相談したところ交換してくださいました。

ほんと、輸入車歴4台ですが、ポルシェは故障(不具合)が少なくて助かります。

２０１１年１月３０日
＜スポーツクロノの針が動かない＞
何の前触れもなく、スポーツクロノの針が時を刻まなくなりました。
と言っても全く動かないのではなく、リセットした時は0に戻ったり、写真の位置で止まったりと、モーターとしての機能は失われていません。
二日間、まったく症状が変わらなかったのでPCへ持ち込んだところ症状が回復。orz

念のためPIWISでチェックして頂いたところ、「メーターポジション不良」のようなエラーが出ていたので、一旦クリアしていただき様子見となりました。

２０１１年３月２７日
＜カップホルダーのフラップが取れた＞
写真の通り、小さなピンが折れてしまいフラップが取れてしまいました。
既に保障期間も終了しているためどうやって直そうかとDへ相談。
どうやらこの部品だけで注文できるとの事なので早速注文しました。
部品代：\2,362-