カプチーノ ブーストメーター ブースト計 取り付け(電子式)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
トラスト GReddy 60φ電子式ワーニングメーター
電子式 ブーストメーター、ターボメーターです。
カプチーノにブースト計を取り付けました。
電子式はピークホールド、ワーニング機能付が
付いてます。ただ取り付けは
機械式のブーストメーターと比べ面倒です。
2
電子式ブースト計は電気で動くので
配線を噛ませます。
赤色:常時電源、ブーストのピーク記憶等
橙色オレンジ:IG電源、キーONで電源が入る
白色:イルミ、スモールランプONでイルミが点灯する。
黒色:アース
エレクトロタップを噛ませて電源を取ります。
3
ブースト圧を取る場所は画像の赤まるのところ。
サージタンク右。
3weyジョイントを噛ませます。
もうひとつブースト圧をとれる場所があります。
画像7
社外ブローオフバルブを取り付けるときに
ここから拝借します。
4
ジョイントですが、ブーストメーターの針が暴れることがあるので、オリフィスを取り付ける場合があります。
オリフィスを付けるとレスポンスが悪い感じがあるそうです
がブーストメーターの針が暴れ無くなります。
機械式で実験しましたが、オリフィスがないと
メーターの針が暴れました。
オリフィスは小さい穴のとこです。
5
ブーストセンサーは好きな所に共締め。
私の場合ウォッシャータンクのボルトに
写真赤まるのところは
ブーストセンサーの配線をエンジンルームから
車内に持っていくことができます。
配線はペダル下から出てきます。
6
配線の取り付け。
一番簡単なのが、カーオーディオ裏の配線を
借りて電源を取るのが簡単。
親切にアクセサリー電源やイルミ電源が書いています。
エレクトロタップを使ったり、ギボシで分岐など
あとはヒューズボックスから電源が簡単に取れます。
が、IG電源はカーオーディオの裏からは取れません
ACC電源のみ。
配線をすっきりさせたい場合は
ターボタイマー用ハーネスを買って
カプラーオンするだけで
IG電源と常時電源が簡単かつ、配線をシンプルにできます
アースは直接取った方が良いそうです
私はスピーカー付近にアースしました。
あとショートで壊れてしまう可能性があるので
ヒューズもかませました
7
もうひとつブースト圧とれる場所
デーラーオプション用だと思いますが
メクラされているところです。
メクラを外し、そのままブースト計に直行できますw
8
ブースト計が付きました。
ブースト計は車のコンディションが見れるので
重宝します。
まだタービンは元気です。
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