カプチーノ ブローオフバルブ取り付け (プッシュンバルブ)
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
30分以内 |
1
中古で購入して、説明書が無い人向けです。
廃盤で中古でしか売っていません。
500円で買った
テイクオフのプッシュンバルブの取り付けです。
(カプチーノ用社外ブローオフバルブ)
説明書なし泣
2
良い画像がありませんでした。
画像小さいですが
画像の赤○ 2つ ボルトを外す。
画像の黄色○ のバキュームホースにメクラ
(真鍮の栓みたいなもの。ないならネジを挿入してメクラ)
3
ブローオフバルブを外しました。
画像のOリングは再利用するので
落としたりなくしたりしないでください。
4
説明書によれば
ガスケットを忘れないでください
と書かれているので、ガスケットを作ります。
中古だと付属してない可能性。
ガスケットの作り方
ガスケット作る面に、クレ556かラスぺネを塗る
塗りすぎ注意
ガスケット本体にハンコを押すように押す
すると、切断部分と穴を開ける場所が分かります。
この方法だとペンが届かない、穴を開ける場所を
マークできます。ペンで穴を開ける場所をなぞる
カッターとハサミで切る。
一番大きな穴は、画像3のOリングより少し大きく
開けてください。
5
サージタンクから出ている
画像黄色○の#26のバキュームホースに
3wayジョイントを噛ませてプッシュンバルブの頭に繋ぐ
ここから私はブースト圧をとっていました。
赤○が3WAYジョイント
6
メクラになってますが、
ブースト圧は画像の黒○からも取れます。
7
あとは純正と同じように
取り付けるだけです。
ブローオフバルブ プッシュンバルブの調整方法
プッシュンバルブの頭に10ミリのナットを緩めて
イモネジを調整する。
イモネジを締めると解放タイミング遅くなる
完全に締めるとバックタービンになる。
イモネジを緩めると解放タイミングが早くなる。
完全に締めるとバックタービン仕様になる。
ブローオフがならない場合は調整か
オーバーホール、3WAYジョイントにオリフィスがある
オリフィスはブースト計の針を安定させる為のものです。
それか、サージタンク横からバキュームをとってない。
純正のホースはメクラだそうです。
8
拾い物のプッシュンバルブの説明書です。
壊れてないが、低ブーストだとバックタービンっぽい
音がする。なんで?
画像のとおり完全には解放しないで、一部戻してます。
なので、音量は小さい。
でもブーストを上げると
ターボ車らしい、プシャアアアアー
って、音がします。
運転が面白くなります。
が、
グレーゾーンなので、取り外しました。
改造してエアクリに戻すように試作中
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