ハイラックス GUN125 ハチハチハウス DFC ターボ車専用燃料コントローラーでパワーアップ?
目的 |
チューニング・カスタム |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
1時間以内 |
1
ハイラックス gun125用の
ハチハチハウス
DFC ターボ車専用燃料コントローラー
をフリマで5,000円でゲットしました。
ハイエース界隈で人気な
パワーアップパーツ
ハイラックスでは・・・
昔は、燃調コントローラの
フィールド技研のSFCや
アペックスのAFCで
実走でダイヤルを回し、
速くなる風のポイントを
探してチューニングしていましたが
ハチハチハウスさんのDFCは
あらかじめ、プログラムされた
データで速くすることが
出来るので楽です。
フリマで買った時
売ってくれた方も
ハイラックスに乗っていたのですが
後期で取付できなかったそうです。
後期は排ガス関係で取付
出来ないみたいな事を言っていました。
私のは初期型なので取付出来ました。
2
エンジンルームから
車内にスイッチ配線
を引き込むのが
面倒でした。
サイドシル、スカッフプレートを
手で外しまして
アクセル下の
グロメット(ゴム)に小さい穴を
開けて配線を通します。
エンジンルームから配線を引き込む
のは純正ハーネスの助手席側から
すると楽なのですが
配線の距離が足りないので
説明書通りに
配線を引き込みました。
3
アクセル下のグロメットから
シャーシから配線が出ました。
フェンダーライナー裏を通し
エンジンルームに配線
導きます。
とんでもない
所から配線出しますw
グロメットはホームセンターで
買いました。
自動車を構成している部品には
無数の穴やグロメット穴がありますが
これは車を生産するときに
スポット溶接機の先端が通る穴、
治具に部品をセットする基準穴
または水抜き穴です。
工場見学で見てきましたw
4
フェンダーライナーは
+ネジと内張はがし
で簡単に取り外し可能です。
5
エンジン側は
燃料コネクタと
ブーストコネクタに
割り込ませるだけでした。
2GD-FTVはカバーを外すと
配線がゴチャゴチャで
カバーで隠している理由が
分かります。
が排ガスを綺麗にするには
必要な装置なのでしょう
エンジンカバーは12ミリ2個
黄が燃料
赤がブースト
6
ブーストコネクタ
7
燃料コネクタ
8
DFC ターボ車専用燃料コントローラー
は3つのモードが楽しめます。
緑は燃費重視
青はトルク重視
赤はパワー重視
スイッチ一つで切り替えができ
オフにもできます。
2トン越えのトラックにパワーを
求めるのも変な話ですが、
中間加速やトルク感はかなり
体感できる物でした。
ハイモードでは0-100加速が
1秒~2秒は速くなり
100-120キロの間も
速くなりました。
それでも軽四の加速には負けると
思います(パワーウェイトレシオですね(´;ω;`)ウゥゥ)
ベタ踏み加速より中間加速の
方が体感できます。
60~80キロ
FCONで現車合わせが
一番良いと思います。
お金に余裕が出たら
やってみたいです。
追記
純正のパワーモード
エコモードと併用化
純正のパワーモードと
DFCのミドルの組み合わせ
等ができます。
好きな組み合わせが選択できます。
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