• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

オナキンのブログ一覧

2015年11月13日 イイね!

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても僕と君だけは消えないで(´・ω・`)

愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない 太陽が凍りついても僕と君だけは消えないで(´・ω・`)相変わらずサンドブラストの改良をして楽しんでいる訳ですが、本来は足がただのアングルだったのを可動式にしたり、砂が漏れまくりだったのをコーキングしたり、または照明を追加して明るくしたり等していました
ネットで検索するとブラストを自作している方がワンサカいらっしゃるので今更感バリバリですが、このブログを見て楽しそうと思っていただけたら幸いでございます( ´∀`)
まずは足元にキャスターを付けるのですが、キャビネットの元々の高さが絶妙にピッタリだったので、キャスターの高さ分をカットします

そして切り取った残骸を足に当て、マジックでマーキングをして更にカットします


なんか折り紙みたいやのぅ(´・д・`)


コイツを溶接してキャスターの土台にします
溶接した周辺のみにマスキングしてシャーシーブラックで塗装しました


角刈りやリーゼントに見えるのはワタクシだけでしょうか?(´・ω・`)


無事にキャスターも付きました


次に砂が漏れ出す対策にコーキングを打ちます
これは先日たまたま仕事で大量に余った、今後間違いなく使わないだろうと思われる変な色のコーキングがちょうどあったので、コイツを使う事にしました
キャビネットをよく観察すると、継ぎ目という継ぎ目から砂が漏れ出した跡があったので、内側からと外側から、しつこい位コーキングしました
これだけでも4時間位かかりました


そして照明ですが、標準ではショボ~イ蛍光灯が一本あるだけで、ブラストをしだすと全く中が見えずハナシにならなかったので、電源は便所等によく使われるシーリングをフルカバーするタイプにし更にコイツもフルコーキング、電球は60W相当のLEDを二連装にしました


標準の蛍光灯はシャレにならないレベルの暗さでしたが、比較すると5倍位見易くなりました
いや、マジで(´・ω・`)


配線は外側に露出になるのですが、そのままだと美しくナイので、モールに這わせました


次は自作サイクロン集塵機かな?( ´∀`)
2015年11月03日 イイね!

じゃいさんプロデュース(´・ω・`)

じゃいさんプロデュース(´・ω・`)最近は人の車ばかりさわっていましたが、やっと一段落したので、先日組み立てたサンドブラストを可動出来る様に、合間を見て4545と部品集めしては組んでいました( ´∀`)
ブラストは二階の部屋に設置していますが、エアーコンプレッサーの配管が室外を通っていた為、一旦室内に引き込み、すぐ手が届く位置にウオーターセパレーターというコンプレッサー内の水分を除去してくれるブツを設置し、そこから二股に割り、ブラスト用と室外のホースリールへと分けました

一般的に売られているサンドブラストは、吸い上げ式(サイフォン式とも言います)と呼ばれるタイプで、キャビネット内に入っている砂(メディア)を吸い上げながら、対象物に当てて綺麗にしていきます
そして舞った砂が下に溜まり、それを更に吸い上げるという一見合理的で無駄のナイ作りなのですが、吸い上げ式の欠点はコンプレッサーへの負荷が大きく、性能が大事なのです


ウチのコンプレッサーは知り合いの車屋さんに戴いたソコソコ容量のあるタイプなのですが、それでも昔にブラストを使っていた経験から吸い上げ式の弱点を嫌と言うほど知っていたので、次にブラストを導入する時には違うタイプを導入しようと考えていました
違うタイプというのは一般的に落下式と呼ばれるタイプと、直圧式と言われるタイプがあり、それぞれ一長一短あるのですが、ワタクシは直圧式を導入しつつ、大型のキャビネット内で使おうと思っていたんです

そしてたまたま、みん友のジェイソ…違ッ、じゃいさんがタイムリーな事に最近自作で直圧式のブラストを作ったので、それを合体して使わせてもらう事になりました


昨日すべての接続が終わり、早速試運転をしてみましたが…
じゃいさんに自作ブラストを持って来てもらった時に簡単な説明を聞いていたものの、3箇所あるバルブの開け具合をスッカリ忘れてしまい適当にバルブを開いて使ったところ、物凄い勢いと共に一瞬で砂が無くなってしまいました( ´,_ゝ`)プッ


これは作った人に聞かなきゃわからんという事で、今日急遽見に来ていただく事になりました
するとなんと、先日までバラバラだった筈のCRMを組み上げ、ナラシがてら乗ってきました ∑(´・ω・`)

画像では分かり難いのですが、プチレストアしただけあり、フレームやエンジン、ブレーキ周りは気持ち悪いくらい綺麗なんですが、外装はヨレヨレのままで、個人的にはこういう「超・機能性重視」の乗り物は好きですね( ´∀`)
外装はそのうちやるそうですが(´・ω・`)

で、ブラストですが、キャビネットに残っている砂を回収し、網でごみや異物を取り除きながら漉します


綺麗な砂を、じゃいさん特製直圧式ブラスト(ただの塩ビ管ともいふ…)に上から入れます


実験でモンキー系の純正シリンダーをブラストしてみます


コイツは空冷なのでフィンがあり、これを完全に錆や塗装を剥離するのは非常に困難ですが、約3分後…

本当に軽~くブラストしてみただけなんですが、塗装や錆、ガスケットのカス等も綺麗に取れています
しかも効率がいい為、砂の減りもわずかの様です

しかし問題も山済みでして、ブラスト中はキャビネット内に圧が掛かる為アチコチが砂が漏れ出してしまいます
それを解消する為に仕事用の掃除機を連結して使ってみたところ、ソコソコ効果はあるものの、それでも結構砂が漏れ出しています


他にも細かな問題がイパーイなのですが、それらをひとつずつ解決していくのも、いと楽し♪( ´∀`)
2015年10月12日 イイね!

そしてパンドラの箱は開かれた(´・ω・`)

そしてパンドラの箱は開かれた(´・ω・`)倉庫のリフォーム工事により、二階の作業スペースが広くなった事でずっと買い足したい道具がありました
サンドブラストという、コンプレッサーの圧縮空気を利用してガンの先から高圧で砂を当て、鉄板等の古い塗装や錆を落としたり、メディア(砂)の種類によって表面処理にも使えるという便利な物なのですが、これ用の大型キャビネットの導入です
ブラスト用のキャビネットは正に大は小を兼ねるので、本当は目一杯大型の物が欲しかったのですが、二階に所定の道具を設置していくと、どうもタイトル画像の用なサイズは無理っぽい事が判明しました(´・ω・`)

以前は容量が90Lの小型の物を使っていましたが、これだと本当に小さい物しかブラストできず、全く使わなくなったので友人にあげてしまいました


結局ブラストキャビネットとしては大の中(?)位のサイズで容量が220Lの物を先日購入しました
早速二階に上げ、中身を見てみましたが…


(´・ω・`)…


これはほんの一部なんですが、バラバラで見ると、とにかく部品点数の多さに圧倒されます
そして取り説は英語の上小さい文字、おまけに分かり難い絵なので、要所要所は取り説を見るものの、想像で組んでいくしかありません
ボルト類も多く、少しずつ太さや長さも違い、適当に組んでいくと余ったり足らなくなったりとなるのが目にみえています
組み出して一時間後…


三時間後…


そして七時間後…

やっと完成しました
何度も歪み調整やボルトの向きに拘ったりして時間が掛かりすぎたのもありましたが、完全になめてました
因みに終わったのは今朝の4時過ぎですw

完成したからといってすぐ使う訳でなく、何箇所か改造して使うので完全に完成するのはもう少し後になりそうです

暫くはコイツの改良に没頭しそうです( ´∀`)

プロフィール

「バタコンバタコン♪(*´∀`)」
何シテル?   06/18 13:52
部品の改良や、セッティングを考えるのが好きな牡牛座の毒男です( ̄∀ ̄*)

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

[マツダ RX-7] ダストブーツでピロを錆から守れっ(^0^)/ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2025/02/09 23:03:03
[トヨタ ダイナトラック]FireSton社製 後輪エアーサスペンション 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/15 20:30:24
[トヨタ ダイナトラック]Weds co.ltd キラーフィールド 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/15 20:27:47

愛車一覧

ローバー ミニ ローバー美々 (ローバー ミニ)
レースカーですが廃車にしていない為ナンバー付きです 現在はエンジンが降りていますが、 ...
ホンダ S-MX 3号機 (ホンダ S-MX)
現在3台目のS-MXに乗っています
ダイハツ アトレーワゴン ダイハツ アトレーワゴン
仕事用の車です(´・ω・`)
ホンダ QR50 オトナのQR50 (ホンダ QR50)
体重制限が25kgまでという本来は子供用のモトクロスバイクですが、大人でもガンガン ...

過去のブログ

2025年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2024年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2023年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2022年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2021年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2020年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2019年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2018年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2017年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2016年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2015年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2014年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2013年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
2012年
01月02月03月04月05月06月
07月08月09月10月11月12月
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation