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オナキンのブログ一覧

2019年10月28日 イイね!

やっぱり神様っているんですね(´・ω・`)

やっぱり神様っているんですね(´・ω・`)QRMの新規で作ったシートレールですが、考えている位置に正確に装着する方法が思いつかず暫く悩んでいましたが、得意の行き当たりばったり方式で行く事にしました( ´∀`)





まずは外す前に、基準となるラインをフレームにマーキングしておきます
定規を当て、純正シートレールの上面になるラインを左右にマジックで書きます
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フレーム上面にもセンターになる基準をマーキングしておきます
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この段階ではまだ、どういう方法でシートレールを位置決めするかは決めていませんでしたが、うじうじ悩んでいても進まないので、思い切って切り離します
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33年間お疲れ様でした(´・ω・`)
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シートレール先端は、純正はフレームのアールにぴったり沿う形にプレスされていますが、ワタクシがこんな綺麗に鈑金出来る筈もなく、新規レールはフレームが当たる部分はカットします
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いよいよ溶接する訳ですが、はじめはフレームにマジックで書いたラインを目安に糸を張り、タイル屋さん等の様な要領でやるつもりでした
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しかし、このラインがあまりにもフニャフニャで信憑性が無く、却下となりましたw

以前、お手製冶具を使ってエンジンマウント部分を作りホイールのセンターは出ているので、シートレールをつける目安に、ダミーエンジンとタイヤを組んでいないホイールをフレームに組み込んで様子を見ると…
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なんかピッタリくる…(`・ω・´)
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しかもリムの内側に偶然にもシートレールの幅がドンピシャで、最終的にはシートレールの後ろ側は10cm程度カットするつもりなんですが、適当に長めに作っていたのが奇跡的にホイールまで長さも届きましたw
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やはり日頃の行いが良いと神様が…(*´∀`)

あとはブロックとウマで高さや角度を微調整し、予定通り、純正より20mmダウソの高さでまっすぐ溶接する事が出来ました
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やはり日頃の行いが良いと神様が…(*´∀`)
Posted at 2019/10/28 21:13:48 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニバイク(´・ω・`) | 日記
2019年10月07日 イイね!

(´・ω・`)ボルト兄弟(´・ω・`)

(´・ω・`)ボルト兄弟(´・ω・`)先日途中まで製作したQRMのシートレールですが、いくつか付属する部品も作らなければいけません
昨日は、リアショックの付くスタッドボルト部分が再利用が難しい為、製作してきました( ´∀`)




以前、ここのボルトを加工している時にも、新規で作り直した方が早いかなぁと悩んだんですが、この時倉庫内を物色していると、謎のスチール製シャフトが発掘されました Σ(´・ω・`)


この部分のボルトはM10-1.25なんですが、太い部分がφ16あり、謎のシャフトも外径を測定してみるとドンピシャのφ16で、内側にはM10-1.5でねじが切ってあります
しかし、このワンオフ製作されたと思われるシャフトは、いくら考えてもいつから倉庫にあるのか、買った記憶も作って貰った記憶もなく、もしかすると誰かが置いていった物なのかもわかりませんが、まるで今回の作業で使って下さいといわんばかりの寸法なので…勝手に使わせて貰う事にしました(´・∀・`)

まずは、ストックしているボルトのM10シリーズから、適当なボルトを選別します


採寸してボルトをカットします


初めからねじ切りしてあったシャフト内部ですが、ここをねじで固定する必要はナイので、ドリルでφ10にわずかですが拡大します
側面に4箇所穴もあけておきます


予定通りの位置までスポーリ♪( ´∀`)


そして側面にあけた穴を溶接して埋め、ボルトとシャフトが動かない様に固定します


同じ寸法に作って、ソックリさんにする必要もなかったんですけど、つい(´・ω・)
Posted at 2019/10/07 18:45:58 | コメント(3) | トラックバック(0) | ミニバイク(´・ω・`) | 日記
2019年09月16日 イイね!

ニコイチ(´・ω・ω・`)

ニコイチ(´・ω・ω・`)現在製作中のQRM(ミニバイクのモンキーのフレームにライブディオのエンジンを積み、子供用モトクロスのQRの外装を身に纏ったQRもどきです)ですが、先日燃料タンクをモンキー・バハ用からQRの物に変更する事にしました
このQRタンクは小さいので、外見とのバランスがちょっと悪いかなぁと考えていましたが、タンクの位置が少し高いのがアンバランスに見える原因にも感じます(´・ω・`)フムー


おまけに、シートも昔に同じQRシートを使ってサーキットをモンキーで走っていた事があるんですが、少し腰高感があり、しかも今回は「アンコ抜き」ならぬ「アンコ増し」して使う予定なので、もう少し低めに付けたいなぁと考えていました
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シートの高さは勿論ですが、タンクの高さもシートレールの高さである程度決まってしまいます
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しかし、純正のシートレールは見れば見るほど良く出来ていて、しかも溶接が無駄なく隙なくされており、溶接部分のみを切り落としての再利用はワタクシの技術では無理と判断しました
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そこでL型アングルをベースにニコイチで製作し、少しだけ純正っぽいパチモンを作ります

まずはフレームに溶接するアール部分を、壁紙で型取りします
キタナイ軍手で擦ってやると魚拓の様に形が浮き出るので、その形にはさみでカットし、アングルに書き写します
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バンドソーで少し大雑把ですがカットします
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ある程度左右対称に形が整ったので、ニコイチにする為に溶接します
歪みが出ない様に気を使います
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裏表共に溶接しました
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センターに溶接しなかったのは、後に軽量化で肉抜きした時に、強度が落ちない為の配慮です

表側だけですが、溶接で盛り上がった部分が邪魔で削りたいので、久しぶりにえせフライスします
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今日はあまり時間がなかったので、8割程度で勘弁してやりました( ´∀`)
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純正と重ねてみるとこんな感じです
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まだまだコイツの加工は必要なので、完成まで結構時間がかかりそうです(;´∀`)
Posted at 2019/09/16 22:00:11 | コメント(2) | トラックバック(0) | ミニバイク(´・ω・`) | 趣味
2019年09月08日 イイね!

BAJAタンクやめました(´・ω・`)

BAJAタンクやめました(´・ω・`)本日はモンキーBAJA(バハ)のタンクを装着する為に、フレーム側にステーを製作する予定でした
モンキーやゴリラのフレームにバハのタンクだと、一見フレームは同じ様に見えるのですが、タンクのステーがバハだけ少し形状が違います
フレーム単体だとイメージがまた変わってくるので、一旦エンジンや足回りを装着して準備します
メンテナンス台にタイヤ付きのドナーエンジンを置き、上からフレームを載せてマウントボルトを差し込みます

レーシングスタンドをセットし、天井に装着してある電動ウインチで前側を持ち上げ、フロントの足回りを組みます


次にリアをウインチで持ち上げ、リアショックをセットします

あ~、楽ちん♪( ´∀`)

で、タンクのフィッティングを確認する訳ですが、タンクだけだと違和感がナイものの、今回初めて装着予定のQRシートと並べて置いてみると、わかってはいましたが、タンクとシートの隙間が気に入らない…(´・ω・`)ウム~


タンクの位置や角度、シートの高さ等も変えてみてシミュレーションしてみるものの、シートは元々目一杯低い位置に付けたいのでシックリこない…(´・ω・`)フム~

このバハタンクは数年前にオークションで落札したブツで、タンク形状も少しQRと違いますし、シートとの妙な隙間が出来るのもわかっていたので、タンクを鈑金する前提で購入したんですが、程度が良すぎて勿体無いので、ずっとどうしようか悩んでいました

で、今回初めてタンクもQRの純正を置いてみました
真横からの写真は撮ってなかったですが、さすがにタンクとシートの隙間はなく、フレーム側にステーの製作は勿論必要ですが、問題は無さそうです( ´∀`)=3

そしてこのタンク最大のウリは、材質がプラスチック系なので非常に軽く、しかも錆びて穴が空いたりしない事です
さわった感じがポリ容器とほぼ同じなので、ポリエチレン製かな?と思いますが詳細は不明です

しかし、予想はしていましたが、ひとつ問題が…

タンクはバイクの顔だと言われますが、人間だと小顔は人気ですが、ここまで小さいと某サッカー漫画の15頭身の様に見えて少しカッコ悪いですw
まあ、今後車高も多少変わると思いますし、他の部品を装着していくと多少見え方も変わって見えるかもしれませんね( ´∀`)
Posted at 2019/09/08 20:41:41 | コメント(1) | トラックバック(0) | ミニバイク(´・ω・`) | 趣味
2019年09月01日 イイね!

QRM再開しました(´・ω・`)

QRM再開しました(´・ω・`)春頃に本家QR始めますと書きましたが、色々考え直した結果、QRMを先に着手する事にしました( ´∀`)
このバイクは次にリアサスペンション周りに取り掛かる予定でしたが、3年以上放置されていました




設計を依頼しているじゃいさんが忙しいというのもあるんですが、それはほとんど言い訳で、リアショックが取り付けられる予定のダウンチューブの剛性がどの程度必要なのか予測がつかず、気付けばダラダラと放置されていました


考えを改め、一旦普通に完成させて落ち着いてからリアサスペンション周りだけを後で作り直してもいいか、となったので、とりあえずは普通に完成を目指しますw

まずはイジる為の環境から…以前に頂いた、長机改メンテナンス台のお化粧直しです


天板の上面と周囲の木口に、ウレタンボンドを塗布します


クシ目のあるヘラで厚過ぎず薄過ぎず均等に均します


現場に余っていたキッチンパネルをぴったりサイズにカットし、ローラーで圧着しながら張り付けます

ボンドが乾燥するまで養生テープで固定しておきます

数日後、養生テープと養生のビニールを剥がして完成です


で、肝心のリアサスペンションですが、普通に組むとこんな感じになります




横から見ると普通っぽく見えますが、真後ろから見るとリアショックの取り付けが傾いているのがわかります
元々モンキーのフレームにスクーターのライブディオのエンジンなので当たり前なんですが、リアショックの付くオフセットがもっと内側にくる様に加工が必要なのと、あと右側も要りませんのでカットします


このシャフトを更に内側に35mm、φ16からφ10に削らないと駄目なんですが、普通はこういった加工は旋盤などで行いますが、あくまでシャフト単体での話です
今回のシャフトは両サイドや裏からも表からも溶接されていますので、フレームを出来るだけ傷を付けずにシャフトを摘出するのはウチの設備では無理です
いっその事この部分をザックリとカットして作り直し、シャフトも新規で作った方が早いかと考えましたが…とりあえずチャレンジしてみました


シャフトの加工はディスクグラインダー、ベルトサンダー、やすりの順番で削る事は考えていましたが、やる前から想像していたのが、フレームに付いたシャフトを360度均等に削るのは相当難しく、如何に削る姿勢を確保するかだと思っていましたので、散々悩んだ結果、大型バイスでカットする側のシャフトをクランプさせながら、少しずつ角度を変えて削っていくというアナログなやり方でしたが、それなりには出来ました


まだやすりレベルの仕上げはこれからですが、残りの作業は二階のエアコン部屋で涼しく作業をします( ´∀`)
Posted at 2019/09/01 18:51:56 | コメント(4) | トラックバック(0) | ミニバイク(´・ω・`) | 趣味

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何シテル?   06/18 13:52
部品の改良や、セッティングを考えるのが好きな牡牛座の毒男です( ̄∀ ̄*)

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