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オナキンのブログ一覧

2019年08月25日 イイね!

一風堂の冷やし淡々麺はきゅうりを抜いて下さい(´・ω・`)

一風堂の冷やし淡々麺はきゅうりを抜いて下さい(´・ω・`)先日黒オサから連絡があり、70ヴォクシー用の社外品のシートレールを加工してくれとの依頼がありました
義弟さんの物らしく、このレールでシートを装着すると、低すぎて前が全く見えず、5cm高く作り直してとの事です
ワタクシは社外シートを付けたらローポジションにして当たり前という考えですが、義弟さんと面識も無く体型すら知りませんし、ワタクシの考えを押し付けるのもアレなんで、とりあえず5cmアップで作り直す事にしました( ´∀`)

シートレールの加工はかれこれ20~30脚位作っていますが、今回は比較的に簡単な部類です
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普通現車合わせしながら作るのですが、ステーの設置面が前後左右が同じ高さで角度も同じだったので、冶具という程ではありませんが仮溶接までの位置決め用に、余っていたキッチンパネルの残骸にステーの位置を書き写しておきます
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まずはステー類をカットしなくてはいけませんので、黒オサ自ら作業します
普段、仕事をしている姿を見るのはツチノコを見つける位レアですが、自分の事となると真面目に仕事をしています
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なんかタイル屋さんみたいやなぁ(*´∀`)キャッキャッ
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+5cmずつ長くカットした角パイプを配置通りにセットし、点付けで仮溶接します
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ぼくちん号の運転席を外し、現車合わせしながら微調整し、本溶接します
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元々このシートレールにはイケてない補強が入っていて、最後にもっとしっかりとした補強パイプを入れようと考えていましたが、自分のでは無いからか、早く帰りたかったからなのか、「補強なんかええやん、元々のパイプより太いパイプ使ってるし大丈夫やって」と、あまりにもしつこく言うので、根負けして補強は入れない事になりました

そのくせに、軽トラのシートの背もたれ部分が溶接が外れてるから直してくれと、訳のわからん修理もさせられましたw
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補強を入れなかった事を気にしつつ帰り際に色々話していると、義弟さんにシートレールを渡すのは次に田舎に帰る時だそうで、何ヶ月も先らしいです
まだ時間はたっぷりあるし補強は入れるで(`・ω・´)
2019年08月12日 イイね!

墓参りセッティング(´・ω・`)

墓参りセッティング(´・ω・`) 今朝はS-MXのリアの足回りセッティングをしてきました( ´∀`)
以前に整備手帳を書きましたがスプリングは使えば使う程ヘタリが出ます
ワタクシの使うスプリングはヘタリといっても、あからさまにスカスカになったりはしていませんので、そのまま使い続けていますが、大体半年~1年位でセッティングがずれてきます
今日は家族で墓参りに行く日で、墓参りの時には3人乗りで行くので、ジェントルな味付けにセッティングを目指します

 因みに、セッティングといっても全長式のダンパーブラケットの長さをほんの少し変えるだけです
これでスプリングに対してのプリロードをわずかに変えてやるだけで、さっきまでなんだったの?という位、ギャップでの収まり方が変わります
もちろん、セッティングが出ていたら、ですが
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 今日はプリロードの変更しか予定してなかったんですが、あまりにもあっけなく終わってしまったので、リアのキャンバー調整もアッパーアーム側でする事にしました


前回調整した時に、時間がなくて目見当で組んだらやはり目的の角度にならなかったので、こちらもほんの少しですが調整し直しました

調整前:約1度
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調整後:約1.5度
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わかるかなぁ、わかんねぇだろうなぁ











オレもわからん…(´・ω・`)
Posted at 2019/08/12 17:30:07 | コメント(1) | トラックバック(0) | メンテナンス(´・ω・`) | 日記
2019年06月13日 イイね!

つっぱることが男の(´・ω・`)

つっぱることが男の(´・ω・`)先日、S-MXのフロントスタビライザーの取り付け方を改良しました( ´∀`)
何年も前からなんですが、フロントがギャップを通過後の収まりが悪く、これはダンパーやスプリングの問題では無く、スタビだろうなと思っていました
しかし、これまた何年か前からナックルの改造を予定していて、こいつが完成するとロアアームの角度が変わりスタビの取り付けがまた変わる筈なので、ずっと保留していました


このナックルの改造もさっさとやりたいのですが、補強の仕方で良い方法が思い浮かばず手付かず状態が続き、やっと今回とりあえずスタビだけでも…となりました

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因みにこの車のスタビエンドはロアアームに直付けする所謂「串だんごタイプ」なんですが、数日前から頭の中で、アレとコレを外して~ボルトはこうして~とシミュレーションばかりしていました

スタビリンクの長さの決め方ですが、一旦スタビエンドを外してスタビをフリーにしてジャッキから降ろして1G状態にし、そこで必要な長さを確認します
ワタクシの場合、今まで1G状態にするには4個同じ高さのブロックを用意し、ブロックの上にタイヤを4輪共載せるやり方でしたが、車によってはスロープやジャッキが複数必要だったりと、結構面倒です
しかし最近、倉庫にあったブロック塀が撤去され、ドブに入り込むと掘り込み式のピットの如く作業が出来そうだったので、早速やってみました
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スタビエンドを外した状態を掘り込み式ピット(ドブ)から覗いて状態を確認してみます
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この車は少しだけ車高が低い為、ロアアームがわずかですがバンザイしているのが確認出来ます
そしてロアアームにスタビが当たっているんじゃないかという位接近しています(実際には1cm程隙間はありましたが)
これで、スタビが普段からつっぱった感じで本来の仕事をしていない事が予測出来ます

大体予想通りでしたので、早速串だんごの組み合わせを変えてみます
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画像の一番左が本来の組み合わせで、その隣が今回組むカラーとワッシャーを2枚抜いたちょっとだけショートバージョンです
ボルトはミニバイクのモンキーのエンジンマウント用と思われる物がドンピシャでした

ブッシュは調べてみると6年前に交換していて、既に交換時期なんですが、今回は実験でもあるので再利用します
少しでも延命させる為にKUREのラバープロテクタントという保護剤を塗布します
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ジャッキアップして仮付け状態まで組み込みします
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仮付けが終わると、ジャッキを降ろしてドブに脱輪寸前まで車を前進させ、掘り込み式ピット(ドブ)から1G状態で本締めします
久しぶりにトルクレンチを使いました
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組み込み後に試乗をしましたが、予想通りあのつっぱった感は消え、自然にギャップを通過できる様になりました

ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω ω

小学生の高学年の時ですが、この頃がワタクシの思春期の反抗期でして、思いっきりひねくれていました
ベテランの担任だった先生も「あなたみたいな生徒ははじめてよ!!」と、よく怒っていました
ある日も何をしでかしたのか忘れましたが、先生がカンカンに怒りながら「あなたみたいなつっぱりは…」と仰るので、ワタクシが「つっぱりってナニ~www」と馬鹿にしながら返すと、涙目になりながら「あなたみたいな生徒の事を言うのよ!!!!!」と怒って帰ってしまった事を、ブログを書きながら思い出しました

それからウン十年経ちますが、H瀬先生お元気にしてますか~
今ではユル~イ立派な大人になりました(´・∀・`)
Posted at 2019/06/13 15:50:46 | コメント(4) | トラックバック(0) | 快適走行(´・ω・`) | クルマ
2019年05月09日 イイね!

吊り下げ式は、時にはオルガンになる(´・ω・`)

先日のブログの続きです
コラムシャフトとコラムを固定しているブラケットの加工が完成し、車体に装着しました
見た目はワタクシ以外の人が見てもほとんど分からないレベルですが、ハンドルの角度が加工前が約60度だったのが、約70度になりました
長年辛抱していたハンドルの角度がたった10度改善されただけですが、座っただけでかなり乗りやすそうなポジションになったのが分かります♪

早速問題が無いか、エンジンをかけてハンドルを回してチェックすると…約半周回す度に「ガクン、ガクン」と変な振動がハンドルに伝わってきます
更にハンドルを回しながら足元を見ると、なんと、ブレーキペダルが「ガクン、ガクン」と動いています∑(゚Д゚;)

作業前に今回の加工をしても問題が出ないか、散々チェックしたつもりでした
しかし、よ~く見てみるとコラムシャフトの影に隠れてブレーキペダルの一部が接触していました(´・ω・`)ショボーン
接触は本当に微妙なレベルなので、まずはブレーキペダルの角度調整をしてみましたが、意外とクリアランスが出来ず、次はマスターバックを前方にずらす方法でやってみました
バルクヘッドとマスターバックの間に複数枚ワッシャーを入れ、ペダルとコラムシャフトとのクリアランスがどれ位出来るかチェックしましたが、これも大して変わらずでした
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あまりやりたくなかったのですが、ブレーキペダルの接触している部分もわずかですがカットする事にしました
ペダルボックスを丸ごと外します
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更に数箇所、調整し直したり削ったりすれば多少のクリアランスは増えそうでしたが、とりあえず今迄と同じ位の角度にすればちゃんと運転出来るのは確認したので、一旦元通りにしました
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実は去年、この様な部品を購入していました
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これはチルトンというメーカーの吊り下げ式ツインマスター・ブレーキという商品です
吊り下げ式という事で、一般的にはダッシュの下側に固定するのですが、当然ながら汎用品なので、取り付けには相当な手間がかかります
取り付けイメージです

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コイツは元々違う目的で購入しましたが、取り付けに苦労をするのは百も承知で買ったつもりでした
しかし購入後、S-MXのダッシュに合わせて当ててみるものの、
①まずはダッシュの全バラ
②ハーネスの大部分の引き直し
③そして、やっと吊り下げ式ブレーキのステーの製作
となりますが、見た目だけでなく相当な強度も要りますし、それでいてベストポジションを作り出すには、想像を絶する作業時間が予想されます
と言うことでお蔵入りになりかけていたんですが、またまた引っ張り出し、色々とシミュレーションしてみます

フムー(´・ω・`)
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おっΣ(`・ω・´)
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キタワァ*・゚゚・*:.。゚(n‘∀‘)η゚・*:.。゚゚・*
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と、凄い発見をしてしまいましたので、ボチボチと準備を進めたいと思います(*´∀`)
Posted at 2019/05/12 22:06:56 | コメント(2) | トラックバック(0) | 快適走行(´・ω・`) | クルマ
2019年05月06日 イイね!

コラムニストのオナキンです(´・ω・`)

コラムニストのオナキンです(´・ω・`)ワタクシの愛車S-MXはただの古いミニバンですが、当然ながらスポーツカーではないのでシートポジションもゆったり乗る事を前提にした造りです
どんなスポーツでもフォームやポジションは大事ですが、車ももちろんスポーツ走行に適したポジションというのがあり(個人差はありますが)、シート交換やシートレールの製作、フットレストの小改造は行っていますが、最も気に入らない箇所がステアリングの角度です
今回、重い腰を上げて作業をしてきました( ´∀`)

語りだすと止まらないのでかなり省略しますが、ワタクシの理想のステアリング角度は大体80度~90度位です

(拾い物の画像です、すみません(´・ω・`))

因みにS-MXは少しだけワッシャーで高さと角度を補正していますが、実測で約60度程です
何年も前からこの部分を改造する為のシミュレーションはしていたので、着々と進めます
コラム周りの部品を外していき、コラムシャフト単体にします


コラムシャフトはダッシュ下から前後2箇所で吊られていますが、今回は前側にあるブラケットを加工します


溶接部分にサンダーで切り込み、ステーを撤去しシャフトを直付けし直して超シャコタンにします




このブラケットが短足になった分コラムシャフトが理想の角度に近づく訳ですが、コラムシャフトの下の方が少し短くなってしまう為、わずかですが延長します
完成したブラケットを仮付けし、不足分を測定すると2cmでした
そこで、スプライン横のくびれた部分の真ん中辺りをカット後、長さが4cmの高ナットに1cmずつ差し込み、全長が+2cmになる様に両サイドを溶接します






装着するとこんな感じです


しかし問題が…続きますねん(´;ω;`)
Posted at 2019/05/06 21:53:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 快適走行(´・ω・`) | クルマ

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「バタコンバタコン♪(*´∀`)」
何シテル?   06/18 13:52
部品の改良や、セッティングを考えるのが好きな牡牛座の毒男です( ̄∀ ̄*)

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