ブリヂストン Playz PZ-X 225/55R18  

アウトランダー純正と同じサイズですが、セダン向けのPZ-X。
ディーラーのタイヤキャンペーンで購入（価格は工賃と廃タイヤ処分費込みのサービス価格です）。

約35000キロ走った純正タイヤと比べると、路面の凹凸をうまく和らげてくれる感じ。静かですし、グリップが上がったのか多少ハンドルが重く感じます。

さて先日、調布～青梅間の高速走行（ほぼドライ条件）してきましたので、そのインプレを素人の視点で(^_^;)。

まずロードノイズは純正より確実に抑制されています。パターンの違いが効いているのでしょう。
路面の継ぎ目もうまくいなしてくれます。

ストレートでは大変安定感があり、100km/hの1.5倍(汗)でもステアリングをゆったりと楽に握っていられます。

カーブでは、４輪が路面にヒタッと貼り付くようです。純正だとフロントが突っ張った感じがあったのですが、PZ-Xは安心感が違いました(^o^)

まとめると、
高速走行は今まで以上に楽になりそうです(^-^)


後は、対摩耗性。年間１万キロ走らないのであと二回車検を通ればいいかな？

価格は考えものですが、お勧めのタイヤだと思います。