私と知り合った頃からのカミサンの過去の愛車たちです。
クオーレ・PARCO。
カミサンと付き合い始めた頃に彼女が乗っていた。
CM効果で、ミラ•PARCOの方が有名だが、あちらは軽貨物。
乗用車仕様のクオーレゆえに、後席もちゃんと座れ、中々重宝した。
カッティングシートは私が作らされたのだが、若かったとはいえ、よくもこんな恥ずかしい仕様で乗っていたものだと今更ながらに思う。
パオ。
発売前からこういうクルマが出るというのは雑誌等では知っていたのだが、発売されても地元ディーラーには中々展示されなかった。
そんな中、旅行先の日産ディーラーに展示してあり見せてもらったカミサンがひと目惚れ。
レトロな外観/内装、特に「ポンカーンポンカーン」と呑気に奏でるウインカーリレーなどの拘りが面白く、運転していて実に平和になれるクルマだった。
フィガロ。
購入権利が抽選によるものだったが、欲しがるカミサンに「当たったら買ってやるよ」と軽い気持ちで言ったら本当に当選してしまったので、約束を果たした結果です。
各スイッチ類もフィガロのオーナメントと同デザインにするなど、実に凝ったクルマでした。
ターボエンジン搭載なので、見た目に似合わず走りも楽しかったです。
P10プリメーラ。
走る/曲がる/止まるが、素晴らしい出来ばえ。
外装/内装も無駄をいっさい排した、正にシンプルイズベスト!
国産車セダンでトランクが上までガバッと開いたのも、P10が最初じゃなかったでしょうか。
しかもリンク式なので、荷物を潰す心配も無し。
走りも使い勝手も素晴らしい、もう一度乗りたい名車と言えます。
MPV。
新婚旅行でアメリカに行った時に現地のガイドがアストロで案内してくれた。
こういう大きめのクルマも良いねぇなんて思った。
子供が大きくなり当時のクルマでは手狭になった時に、アストロを思い出した。
しかしながら日本の交通事情では、アストロでは大きすぎるし、カミサンは左ハンドルNGだ。
国産だと、MPVとエスティマが候補にあがった。
乗り比べ、アメリカの雰囲気に近いMPVを選択した。
V6・3000c.c.搭載ゆえに、余裕あるトルクにより乗りやすく疲れ知らずだった。
当時流行のタウンエースやハイエース、バネットやキャラバン等の貨物車ベースのワゴンとは違い、専用の設計だったのも、功を奏していたのだと思う。
レックス。
一戸建てに引っ越し、置き場の都合で急遽クルマを買い替えねばならず、小さめの中古車で我慢してもらった。
AZワゴン。
中古の古いレックスではあまりにも気の毒だったのと、丁度試乗車上がりが出たので買い換え。
各社のエアロパーツを組み合わせてカスタム。
良く「このパーツはどこ製ですか?」と訊かれたものです。
買い物にお出かけに大活躍。
ローバーミニ。
子供も大きくなりカミサンはパートに出るようになった。
自分のお金に余裕も出てきた頃「私、次は小さな外車に乗りたいなぁ。」と言い始めた。
ミニは故障が多すぎるという話しか聞いたことがなかったので、ミニはやめて欲しかった。
しかし神はカミサンに味方してしまった。
希望ナンバー制度がある程度定着してきた頃、カミサンは気づいてしまった。
ある日、仕事中に突然電話が掛かってきて何か急用かと思いきや、開口一番、「やっぱ私はミニに乗らなきゃいけないのよ!私の誕生日、良く考えて!!、昭和32年9月8日、3298でミニクーパー!!!」
もはや、カミサンの勝利ですわぁ
(笑)。
ミニの専門誌の表紙にもなりました。
フィアット500。
ピンクのフィアット500は、カミサンの大のお気に入りだった。
あちこちカスタムして、色々な雑誌にも載った。
沢山の仲間もできた。
カミサン他界後も残して私が暫く乗っていたが、ピンク色のフィアットというキャラクターが強すぎて、オッサンひとりで乗っているのが恥ずかしくツラかったので、カミサンには申し訳なかったが、売却することに。
ミラ・アヴィは、カミサンの下駄として活躍した。
テールランプのデザインが、マグロの寿司のようだったので、マグロちゃんと命名。
病が見つかり、フィアットを残すことにして、売却した。