スローに氏ぬかと思ったOn The Run

今日、久々に手に汗握る
クルマ通勤を経験しました。





会社に至る道のりは、比較的、信号の少ない幹線道路で
部分的に丘から谷のある、片側一車線の区間の道です。






私はいつも、始業時刻ギリギリだと、心にゆとりがないので、
会社に着いても１０分ほどはアイドルタイムがあるような状態で会社には入ってはいるのですが、
その日も特に、急いでいわたワケではありませんでした。









その〝丘から谷にに抜けていく区間〟のバンク効いた見通しの比較的良いコーナーで、
対向車線のＢＨレ◎シィが、センターラインを跨いで、私に向けて特攻。

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スグにクラクションをぶっぱなし、左右どっちかに逃げ場所がないか模索しつつも
一向に対向車のレガシィは自分の車線に戻ろうとせず、
運転していたオバさんも助手席のグローブボックス付近でモノを探しているみたいで
僕のクラクションに気付かない。(この間２秒ぐらい)


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やっとオバさん気付く。


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オバさん顔面蒼白。(スローモーションのように見えたよ)


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オバさん漏れの車線に緊急回避。(自分の車線戻れよｗ)

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オバさんの反射神経のトロさに余裕ゼロ状態だったので、相手との衝突を覚悟するも回避に大成功。
何とかＡＢＳ効く寸前のところで、対向車線に飛び出るカタチで緊急回避。


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避けきったところで、ＡＢＳ作動。(爆)


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ＢＨレガシーの後続車だった、Ｕ１３ブルにのったオジさんと目が合う。
オジさん、マジびっくらこ。ｗ


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５秒ぐらい、本当に漏れ、動けなかった。
いや、本当に急だったので、、、。


手ってこんなにも汗かくんだって、強烈に実感。




数秒の間、時間が静止―。





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バックミラーに写ってたレガシィが逃走。



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　　　　　　　　　_, ._
　　　　（　ﾟ Дﾟ）



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ギアをＲに入れて、ＡＵＴＯだったオールモード４×４を２ＷＤに戻して
(どんな時でも、その谷の区間だけはＡＵＴＯにしてる)


とりあえず、適当にアクセル全開。


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車道の側に、砂利の駐車場があるのを知っているので、
そこで「ランサーセディアワゴンのＣＭ」ごっこ。

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脳内で「On The Run」


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レガシィ逃げる。


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脳内で「獣の槍」(笑)


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レガシィ、信号ブッチ義理！


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漏れはただ怒りたかったんじゃなくって、
「免許捨てろ！」って言いたかったんだよ。(´･ω･`)ｼｮﾎﾞｰﾝ



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数時間後、漏れの会社に同じ色の、同じナンバーのＢＨレガシィ登場！！


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魅惑のスマイルで接客をし、エレンガントにお仕事を遂行後、
スーパー個人的に・・・・・(ｒｙ














※：あとは読者のご想像にお任せ。(笑)














ま、そんな一日でした。(＾ω＾)